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全国重症心身障害児(者)を守る会和歌山県支部、あるいは、和歌山病院の国立施設部会あゆみの会
ややこしくて未だ覚えられない会の懇親会に、2018年に初めて参加した時のYahoo!記事である
【一歩進む毎に、何歩も後退する世界】を読んだらわかる通り、会の存続出来るかいな~と世代交代難しい現実よ
今の所存続してるけど、これから先、人手確保が難儀じゃねとアタシゃ考えている
浴衣姿は「あゆみの会」理事夫人で、その隣が旦那
先日届いた「守る会」会誌に、「あゆみの会」会長と副会長
会誌の1ページ目には、「守る会」支部長として「あゆみの会」理事夫人の御挨拶が載っている
理事夫妻の大切なボクちゃんが昇天したのは知ってたが、もう2年経つというのは初耳であった
障害児(者)が昇天したらすぐ親は何でも自由ダーと行かない
「守る会」支部長任期終了直前で大きな問題が起こり、急遽1年間だけ支部長を続行することになった
全国重症心身障害児(者)の会の発足から60年、和歌山県で「守る会」の発足から30年
いずれにしろ、親が見事に高齢化したり入れ替わったりの絶賛進行中のよう
会には、ジジババ親が面会に訪れ、成年後見人は50代きょうだい児が務めるなど見られるも
役員の場合、確か前期高齢者である理事夫妻の半分年齢世代への受け渡しが理想かね
ジジババ介護と違い、障害児(者)介護は下手すりゃ半世紀超えの世界だからな
年齢だけなら、イケメン中坊N君の両親だ
早婚家系のため曾ババがまだ前期高齢者と書けばわかる(・・?
でも両親がそれNGと断言出来る家族計画を実行したもんで、役員とか(ヾノ・∀・`)ムリムリ
それNGと断言出来る家族計画とは:「第1子N君の下に、美人の妹Yちゃん」
Yちゃんはヨチヨチ歩きの頃、曾ババが預かっていて、曾ババの和歌山通いに同行していた
保育所頃から両親と暮らし始め、今は小学高学年となっている
Yちゃんにウラミ無いものの、お”い両親、いくらボンビ~暇無し共稼ぎいうたかて、N君の面会に訪れた試しが?
今はコロナの頃なで面会禁止中とあって、N君は唯一心頼りである曾ババにも会えないでいる
同じ親持つ兄妹を思うとメッチャ腹立ってしゃ~ない
「あゆみの会」ジジババ親の中にも1組、第1子が障害児なのに、下にまた作ったのがいる
第1子を病院に預けた後にだけど、預けたら後はシラネ決め込めるわけでなし、「疲れた~」そりゃ当たり前だの🎉
ロシアンルーレットと変わらん障害児誕生だが、バース→掛布→岡田のバックスクリーン3連発みたいな奇跡的ケースもある
「健康な子供欲しい~」など無謀過ぎるし、全世界がオナゴの一般社会進出完全禁止OK級経済力でなし、諦め論
障害児のきょうだい児は何かと損しがちだが、弟妹より兄姉がまだしも救いよ
兄姉は
アウアウの多動系と鬼ごっこするタイプが厳しいけど
親がちゃんとしていれば、「オトンオカンも好きで障害児産んだわけちゃうし」の理解可能である
一方の弟妹、これ、「オラ達、兄ちゃん姉ちゃんのお世話係のために作られたんかい」があり得る
【悪夢】ニッポン存亡に繋がる未来の悲劇(前編) - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
「昔は最初の子や上の子が障害児だと、もう子供作らないのが常識だった」
「縦の関係である親子と違い、横の関係であるきょうだいは、元来そして成人以降は特に、他人の関係に等しい」
「親がまず全責任持って、障害児の人生設計と実行しとけ。その上での、きょうだい児からの支援じゃ」
ちなみに、きょうだい児でも、副業チュプのうち「自由になりたい」類は嫌いだ
知的障害(ダウン症)姉を持つ高嶋某🎻、マジ大ッ嫌いだ
無病息災家庭育ちですら必ずしも叶うと決まってない海外留学や結婚に恵まれた
オナゴは誰にでも可能じゃないハラボテに恵まれたら、それが権利と自由の行使で、権利には義務が二個一とし、余計な高望みするな
已む無き離婚や死別に備えての保険は必要だが、子蟻チュプは寿退職=永久就職あるいは子供が手を離れるまで家庭に留まる社会に戻せ
女が出張れば出張るほど福祉穀潰しだ
辺境公務員Y子ちゃんが「リスク想定してたら子供持てない」と言ったが
それはY子ちゃんが福祉の仕事に従事しているが、仕事はあくまで仕事で、ごく身近な問題じゃないからよ
ジジババ介護職員の「終業時間来れば普通の日常に戻れる我々と違い、在宅介護人には24時間逃げ場が無い」に通じる
子供が後天的な障害負う可能性ある以上、男女平等は原則F●ckYou
介護面に於いて自分はロボット?てな豪語だったら、オカン逝ったくらいで凹むなどオカンに甘え腐っていた証明やろ
Yahoo!→FC2の、20歳から30年以上も姉ちゃん在宅介護してる独身弟と比較したら、何の苦労もしとらんわい
姉ちゃんやオトンの世話開始=恵まれていた前半生のツケ払いの時期開始
きょうだい児の子蟻女、とりわけ副業チュプや腐れボッシーちゅうのは、子供が足手纏いとなるリスク覚悟の上でだっての
ったく、パラ閉会式に登場した時にゃ、TV画面に蹴り入れったったくらいだぜ
世の男女に告ぐ
「きょうだい児自身は健常者とあって、あまり同意や過信は禁物」
健常者は本当に大切な知恵に恵まれない意味での知的障害者と言える部分が認められるを示唆している
それ思うと、「あゆみの会」理事夫妻が賢者と映る
ボクちゃんが大切だから、ボクちゃんの後に子供作らなかった
親が子供より一日でも長生きして子供を看取るのは至難の業ながら、責任感の強さが伝わる
ボクちゃんが旅立った頃はもう悲しくて泣けて涙の海に溺れた様子も
3回忌を迎えりゃ嘘みたいに普通の生活というが、それでイイ
理事夫妻は在宅でのボクちゃん逆介護でないおかげ様で、時間的余裕があった
夫妻は何年か前、障害者福祉活動の一環として起業し、ビジネスはこれからも続ける
若くないものの余力十分を意味するね
セーター母ちゃんと対照的な、もう1人の離婚母ちゃん
洋裁+養護学校スクールバス添乗員で生計立てていた
次男の卒業後も、「バスに乗せといたらエエがな」、学校の厚意に甘え、母子揃って出勤続けた
ある日、いつものように、騒々しい一団の乗降を終え、次男指定席を見ると…昇天していた
発作か何かで急遽具合悪くなり、あっという間に虹の橋を渡った模様
検死も異状無く、学校なんて校長以下全員揃って「親孝行な息子やのぉ」と実に前向きな結末を迎えられた
理事夫妻のボクちゃんも、オトンオカンに余力あるうちに旅立つを最善とし、親孝行してくれたんでしょ
いくら元気なジジババとて、後期高齢者デビューや傘寿を過ぎると、どっか弱り、無理が利かなくなる
ウチの向かい病室に居る60何歳娘なんて、アタシゃ別にはよ逝けと思ってないものの
ババ親は認知症で、ジジババ親揃って尋常小学校世代だから、逆縁でなく順縁する可能性濃厚なのよね
面会禁止のまま今生の別れを迎えるのは親子どちらにとっても辛い
が、順縁だと、第三者後見人がいても事実上の天涯ボッチとなる娘がより一層辛いであろう
「ボクやワタシが先に逝って、オトンオカン来るの待っとくわ~」
「当分、新婚さん気分を堪能しといて~」
それが理想と思えるわ