mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

君が世は千代に八千代に

11月に入ってるのに軽く夏日により、夏バテもどきの頃な

狸寝入りしながら1年前の今日記事を見たら

mathichen.hatenablog.com

ところで、専門家タイプでも、音楽業界が低迷すると「冬の時代」へ突入するんじゃね

年を追うにつれ鬼籍に入る者がいるので、新旧入れ替わりは当然見られる

しかしながら、昔ほど需要が望めなければ

爺婆が老体に鞭打って頑張れるだけ頑張り、有能な次世代不足を補う面が生まれるんじゃないの

60歳、65歳どちらにしろ定年を設ければ成り立たない分野でしょね

ソコソコ若かった中村先生が今や74歳

高崎爺が退いた後のレコ芸月評オペラ部門を見ると、二番手から昇格が66歳、現在の二番手が70歳

若年世代が爺婆を十把一絡げに老害と言うなら、実力で爺婆を問答無用の引退に追い込んでみやがれとちゃうん

 

 

 

 

最後の行に思わずワロタ理由

👇

mathichen.hatenablog.com

「昔々、『レコード芸術』がありました」となっている件よw

レコ芸に書いていた評論家の面々、今どーしてるんだろ(・・?

音楽の友 最新号:2023年11月号 (発売日2023年10月18日)

音友に書いて副収入を得てるのかしらん

つか

かつて「音楽芸術」という雑誌があった。 新垣隆の音楽室 シラス版 | シラス

1998年末まで、西洋音楽の研究および実践、そしてそれらをめぐる批評など、

謂わば専門誌としての体裁を持ち、更にそれは芸術としての音楽の創作の「磁場」

従って、音友が、クラシック音楽雑誌最後の生き残り?(゜_゜>)

 

 

 

 

ところで

銀幕へと誘う扉 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

キネマ旬報を加えた映画雑誌は(・・?

 

 

 

 

昔愛読していた雑誌の現在が気になる_映画雑誌「スクリーン」,「ロードショー」の現在 - TomoSan.Diary

スクリーン(SCREEN)

アタシが最後に買ったのは2011年2月号だが、2023年2月時点では紙媒体としてもまだ現役であった

ロードショー

インターネットの普及などで購読者数が減少し、2008年11月21日発売の2009年1月号を最後に廃刊となった(最終号持ってるワイ)

1980年代には約35万部売れていたが、最後は約5万部まで減っていたという

その後、スマホ向けWEBニュースサイトが2022年3月31日に創刊され、『ロードショー』が同サイト内で14年ぶりに復活した

キネマ旬報

2023年5月19日、同年6月20日発売の7月上下旬合併特別号をもって

100年以上続いた隔週刊発行を終了し、同年7月20日発売の8月号から月刊誌に移行された

 

 

 

 

祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きありの気分に陥った文化の日であったワイ(-。-)y-゜゜゜

 

 

 

 

当記事題名がおかしい?

君が世でなく、君が代やろってか??

🗾国歌はそうだが、今日観たYouTubeから思い付いたんだよwww

 

 

 

 

【お手本】布施明による国歌独唱(コメ付き) - YouTube

アレンジせずにちゃんと歌ってるのに、布施明の歌になるのは圧倒的すぎる。

なんなら一曲全て一息で歌えそうな肺活量

さざれ石を一気に歌ってるのほんとすごい。普通、息続かんやろ。すごい肺活量

ここは言葉を切らない為にノーブレスで歌うのが正しいんですよね。

小学校で習ってめっちゃ練習させられました。 布施さん歌唱力も歌詞の読解力も凄い!!!

それな。 日本の国歌ってブレスのタイミング難しいから、よう続くなと感心しきりやわ。

声量オバケと言われ始めた頃の布施明 / 君は薔薇より美しい(2010) - YouTube

これでも控えめな声量

フルパワーで歌ったら地球が吹っ飛ぶらしい

声量も凄いんだけど年取ってもリズム感が狂わないのが凄い

63歳でこの声量歌唱力はすごいな

最後のロングトーンが想像を超える長さで、しかしピッチが落ちないのマジすげえ。 何度も見にきちゃう

プロとアマチュアの差が出るのが、やっぱりこのロングトーンですよね。

ほんとに上手くないと成立しないお笑いすき

ドリフターズは「笑いにはリズムが必要」的な精神で全員音楽の教養があるし、

売り出しがてら出てくるゲストも全員歌手だから、

そもそも合唱のクオリティもただの芸能人寄せ集めじゃないんだよな…

そこにすっと染み渡る布施明

ドリフターズは何しろ

ザ・ビートルズ日本公演 前座全長版 内田裕也・ドリフターズ・尾藤イサオ・ブルーコメッツ・ブルージーンズ 他(BEATLES live in Japan) - YouTube

【ビートルズ来日公演前座】ザ・ドリフターズ のっぽのサリー 1966 - YouTube

実力無ければ務まらない前座歌手に招かれたからね

ただのドレミの歌じゃなく、

歌詞は「ドーはドーナツのドー」だけど、ファから始まっていて、ちゃんとヘ長調いう調からはじまっているから、

《ドレミの歌~布施明版~》として当時からそれぞれ歌手のために編されていたんだろうな。

ほぼラララ1本で周りの集団に勝てる布施さんすごすぎる‼️

後ろの西城秀樹が「この人めっちゃうめぇな!」ってキラキラした目で見てるのがジワる

 

 

 
 
 
 
布施明には是非、最期まで息の長ーーーーーーーーーーーーーーーーーく生涯現役の我が世の春を願いたくなる
な、「君が世は千代に八千代に」の意味わかるやろw

 

 

 

 

 ついでに

www.youtube.com

国歌が神聖と言うなら、失敗は「国賊の証明」として一切許さず、生涯島流しにwは置き

過去一番ワロタ君が代斉唱、それはYahoo!時代から何度もペタリしてる動画

👇 

 堀内孝雄 君が代 サッカー日本vsドイツ(稲本もびっくり) - YouTube

現地で聴いた心は独逸乙女もビックリ

南側スタンドのアウェイ席から遠過ぎてわからんかったが

TV録画を確認したら、緊張のあまりガチガチの姿、さざれ石での声裏返りに糞ワロタ

www.youtube.com

ドイツ国歌斉唱した、🗾👰と鹿児島で農業をやってるらしく日本語も堪能なハイルマンに歌わせた方がマシやったと思うでw

 

 

 

 

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