エアコン無い2階で茹で卵になってまで(熱中症に罹ってまで)観たくねーから録り溜めした
神無月に入ってようやっと涼しくなったのに、まだ観てない理由
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名探偵に見えない吉岡秀隆の顔が暑苦しいw
それより、来月の話だが
『悪魔が来りて笛を吹く』は出来悪いが
アタシと同じ位置にホクロある、墺太利ハプスブルク家末裔だから西洋人形みたいな鰐淵晴子が観たい
けど、東映チャンネルは、無料放送もあるが有料チャンネルだから🙅
時代劇狂ジジィが契約していたのを、ジジィを住宅型有料老人ホームに勘当した時に解約したもんでな
NHKもしくはWOWOW、とにかくウチで観られる機会まで気長に待つコトにするわ
と思ってる所へ、今夜から
全て無料放送のBS松竹東急で
市川崑監督の金田一耕助シリーズが5夜連続放送とキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おかげで、目下悩んでる真っ最中の頃な
古谷一行主演のTV版金田一耕助シリーズ『本陣殺人事件』後半が、BS松竹東急の『獄門島』前半と重なり
兵ちゃん(石坂浩二)の金田一さんみたいに頭ボリボリ中なのだガーw
も合わせてやったよね
ホント、映画とドラマ両方、忘れる暇も与えないほど定期的に放送される横溝ミステリーって何なん(・・?
横溝ミステリーが日本人の琴線に触れるのは、やっぱ
「都会、田舎を問わず、地縁や血縁、因習の呪縛を受け、おどろおどろした暗い情念に満ちる閉塞的な世界」
ソコかね
それはそれでイイものの、昭和期の映画やドラマが繰り返し放送される主な理由というより需要は
『犬神家の一族』も、1976年ならば共感性が抜群で、2006年ならば共感性は残るも薄れている
2006年版出演陣にも 、昭和20何年頃の姿で現れようと、「同時代感」が弱い者チラホラだよ
ま、撮影技術が1976年からの30年間に進んでアナログ感が薄く、とにかく「平成の空気感」が否めない
【輪廻解脱し、転生無し~犬神家の一族(2006年)~】に書いた内容を理解出来る世代がそれなり健在だから(・・?(゜_゜)
>>ふうちゃんP4さん
一昔前か、知り合いと「いまの時代劇(歴史物)、俳優の動きが目も当てられん」
着物での立ち居振る舞いって、西洋の歴史物にも言えますけど
表面的には様になっていても、17世紀なら17世紀の空気感をも纏わないと
設定された時代の人物でなく現代人が出てしまい、違和感拭えないという意味で
そこがコスチュームプレーの難しさでしょう
福本さんは、東映時代劇が盛んな時代のノウハウ持ち、重要文化財でしょうね
2013/10/18(金) 午後 3:20 [ mathichen ]
昭和は令和と比較的近い時代だが、金田一耕助シリーズの主な舞台である戦後数年前後は遠くなりにけりも影響しているかと思う
何はともあれ、これから
佐清の逆立ち観るとするワイw