最近、総菜の類に割り箸やフォークスプーンが付かなくなった
不要の者いるし、魚切り身を勝手にビニール袋に入れるといい、レジ係が黙ってカゴに入れるの止め論
ビニール袋、サッカー台に置いてあるのを取りゃ済むやんけ
天婦羅買わん理由も「嫌いなので不要の天つゆ捨てたらMOTTAINAIオバケに怒られるがなw」
箸で思い出したのが、漫画『生徒諸君!』
青森から東京に転校初日、🍱でなく給食と思い込んでいたナッキーがMy箸持参、どおいう魂胆?w
箸さえあれば、自席周辺の🍱を分けて貰ってランチにありつけるけど
弁当だけ持参して箸を忘れると、手掴み(・・?
それで思い出した不思議が、青森のおっかー家ボンが中坊の頃、箸を忘れて登校した朝の話
おっかーがアラララどおしようを見た、面倒見良いお父さんが「お父さんが届けに行ったる( ̄^ ̄)」
半身麻痺だ、自力で立てないもんでウ~ンウ~ン唸る光景がしばらく続いたそう
不思議な点:「脳に損傷を受けると、身体障害の自覚も出来なくなるのか?」
栄養士と保育士の資格を持る知り合いが、保育士修業中、教育実習で障害者施設に出向いた折の感想が
「大人になってからの中途障害者が最も、現状を受け入れ再起の方法を探るのが難しいわ
昨日まで当たり前に出来てたことが出来へんのが混乱させるねん」
片手でゴハン食べられるお父さんが余計な苦痛を味わわずに済んだとすれば、車椅子余生の自覚無しが救いであろう
車椅子乗って脳内お花畑でアハハハ♪☆彡お父さんだった
けど、最初から共稼ぎ必須経済力で子供作る男女と対照的に、人に役立つ仕事出来たのが偉い
仕事内容を挙げると
在宅勤務:「自宅でおっかーに世話される」
出社:「週の半分、デイサーヴィスやデイケアを受ける」
出張:「月1回、たまに2回、ショートステイする」
食事・排泄・入浴、これが介護に於ける大三事であり、入浴が在宅介護では難関となる
訪問サーヴィスもあるけど、週の半分くらい施設で綺麗にして貰うのが介護人に大いに助かる
男女間介護で女性が介護人ならば、体力差により、男性を入浴させるのってギックリ腰覚悟よ
つまり、お父さんの通所=おっかーにとって骨休めの役割を担い、介護は要介護者でなく介護者が優先を示している
お父さんの仕事は、おっかー以外の者にも役立った
おっかー実父の認知症じさまが割と短期間で特養入所叶ったのも、「お父さん勤務先だから」
特養はお父さんが10何年利用した福祉施設内にあり、皆お父さん事情をよく理解している
おっかー1人で2人を在宅介護(ヾノ・∀・`)ムリムリ、緊急性高しによる待機リスト順番抜かしね
お父さん自身を施設入所させる気は持ってなかったのかって?
超老老介護、おっかー限界、そうならない限り在宅で頑張ると語っていた
老化が進んでも、認知症のように進行性でなく、障害の固定化される
パニック持ちや多動、他害が無いため、介助は面倒なりに扱いやすい
ウチの特大ZERO歳児的お坊っちゃまと同じだ
あと、大きな声で言えない点として「素人介護が施設介護より、要介護者の寿命短い」
在宅介護で10年以上選手いるものの、環境整った施設だと症状が無駄に安定や好転したりする
元々首から下は健康体多い認知症なんて、90代が元気に施設内を徘徊というお散歩してたりする
条件揃えばの話、通所や訪問のサーヴィスを目一杯利用しながら在宅介護もアリよ
ちなみに、一般的な介護担い手No.1、それは専業主婦
妻が夫より有能で高収入なので、夫が専業主夫に転職したら天職で丸く収まった例まで
何もかも中途半端でむしろ面倒増やす男女共稼ぎでなけりゃ機能しない現代社会F●ck You!と中指立てといて
嗅覚にズバ抜け、相手の体臭で誰かわかるなど、障害者って、正常な機能、使える部分が特化されるもんと書いた
Mother - My left foot - YouTube
映画『マイ・レフトフット』ネタバレあらすじ結末と感想|映画ウォッチ
22人の子沢山家庭と、年中無休で腹に👶入れてるような母ちゃんがクリスティを2階へ運んだ後、気絶して倒れた
危機を感じたクリスティがどうにか下へ降り、家には他に誰もいないため、左足で玄関ドアを蹴り続け
音に気付いた近所の住人がブラウン家に駆け込んで来て母ちゃんを救ってくれた
結果、「クリスティを運んだ時に」「クリスティは倒れた母ちゃん見てるだけ」「厄介者」の噂が流れた
…母ちゃん倒れてる家の中からドンドンドンの音源について、誰も想像すら出来なかったのか(゜_゜>)
現実を受け入れられず逃げていた父ちゃん以外も、クリスティの「知性」「可能性」を見抜けずにいたわけだ
母ちゃんが慧眼よ
息子の口に食ベ物を運んでやりながら「いつまでも無理」と言う場面がある
障害持ち息子なりにモノ考える力持つと信じていたからでしょ
全く有名でない実話にも似た例が一つ
題して『My Chin(私の顎)』
器用貧乏、不器用富裕 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
全面介助必要状態で、ほぼ寝た切り、話すことは出来ない、和歌山病院重心病棟の69歳
脳性マヒと言っても知能面に問題無く、「勉強したい」
65歳で支援学校中等部3年に編入し、文字を覚え、計算も出来るようになった
意思表示のカードを使い、頭や顎の動きで会話成立し、顎に至っては、PCに文章を書けるまでに成長を遂げた
新調したスーツ姿の卒業式に於いて「もっといろいろなことを学びたい」
…ところで、誰が最初に、発語出来ないおっさんの「勉強したい」に気付いたんだろー(・・?
早くから意思表示カードを使ったりしていれば、知能に問題無しも早い段階で判明していると思う
カ-ド使用が学校に通い出してからの場合、知能に問題無しは日頃の反応などで判断出来るも、「勉強したい」まではなかなか…
左足と顎のケースを見ても、五体不満足障害者が、五体満足以外取り柄無し健常者より存在価値高いと言えるぞなもし
おっかー家お父さんは、学校の勉強以外無能の餓鬼でなく勉強出来る上に介護あるあるボンを育て上げた
自分でトイレ行けないKATAWAだからと言って馬鹿にする者が、白い小便タレ流し流され小娘青二才等のアタオカ健常者だよ
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-1377.html
『ジョニーは戦場へ行った』の<407号>にモデルがいた
戦場で両手、両足、耳、眼、口を失い、第一次世界大戦終了後15年近く生き続けた英国将校が実在した
要するに
>>ベベさん
ジョニーは戦場へ行った、芋虫、どちらの幕切れも間違いじゃないと思いますよ
反戦の意味合い、実際に芋虫状態が生まれたら?で見ると
<407号>の「人々に僕を見せてくれ、出来ないなら殺してくれ」
しかし上官(場合によっては世界)は、「恥部を見せない、諸々のエゴのために殺さない」
ジョニーの方が、人間のエゴに左右される現実世界を如実に示すでしょうね
須永中尉は表現手段を持っていなかっただけで
恐らく、妻のストレスを理解し、虐待行為を認めていたのでは?
「ユルス」には、妻を解放すべく、つまり、夫の「ユルシテ」とも言えますね
<407号>、須永中尉こそが真っ当な人間で、彼らを死なせず隠蔽し続ける我欲の塊が人間の皮被ったモノノケに値する