まず、昨日記事への追記
生活保護の扶養照会の「闇」 行政が大学生や80代の高齢者にも要求(今野晴貴) - 個人 - Yahoo!ニュース
「それって、詰まる所、「何でも、公助を頼らず、自助努力でお願いね」ちゃう」
正確に書くと、「何でも、公助を頼らず、自助努力の連帯責任でお願いね」?
連帯責任を連帯保証に変えてもいいや
ハンコ押したら最後、地獄のドン底までもの世界ね
役所が親の年金で暮らせと申請拒否ったケースなど、面倒嫌よカネもやらん宇宙人公務員だけあって悪魔っぷり甚だしい
育ち悪けりゃ頭も悪いバレバレの証明として、👇と見比べよ
始まりは女児の声「バス来ましたよ」…失明男性通勤をサポート、バトンは10年以上に : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f4117f1c2b62162cd252f6e1634d541425aca74/comments
「探し物を一緒に探してほしい」「どこどこに行きたいから案内してほしい」など
子供の親切心を利用して悪さをする人がいるから注意するようにと娘に話したばかり。
教育って難しい。。
言葉だけではなく、親の行動を見せる事が一番の教育になりますよ。
子どもは親をよく見ていますから、言葉で上手く表現できない、助ける場合と離れる場合の基準などある程度判断してくれます。
市の職員なのに、周囲の職員だ~れも知らんぷり?と嫌味かましといて
声掛けお嬢ちゃん's、声掛けられたおじちゃん双方にカネ払われるわけじゃない
天使達の声がおじちゃんを助けてるんだから、これがホントの生活保護ね
「悪魔」の言葉から、Yahoo!記事を適当にイジッタ当記事が浮かんだ
The Exorcist Merrin VS Pazuzu.
人々の心の隙間に入って来る幻影の現れとしても(前篇) - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
人々の心の隙間に入って来る幻影の現れとしても(後篇) - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
メリン神父に憑依してチェックしてねーし、見落としや間違いあるかもと前置きして
上はイラクでの場面、下は悪魔祓い始める前に十字架取り出す場面での、メリン神父の手だ
少なくとも上の手な、演じるマックス・フォン・シドーが撮影当時まだ43歳とはいえ
70代爺さんであるメリン神父の手の甲が非常に若いと映らんか
歯・膝・手の甲これらが、実年齢のサバ読もうと年代はバレバレを示す部位
個人差あれど、手の甲への70代爺さんメイク忘れてたよーなw
その4年後が、メリン神父にとってラクだったでしょね
エクソシスト2 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
ほぼ実年齢顔のまま演じられるw
『エクソシスト2』を不満に思ったのが、原作者であるウィリアム・ピーター・ブラッティ
https://www.youtube.com/results?search_query=the+exorcist+iii+1990
自らメガホン取って『エクソシスト3』を撮った
登場人物で最もお気に入りのキンダーマン警部を主人公に書き上げた『Legion』に基づく第3作が正当続編だってよ
そりゃま、アタシもキンダーマンは大好きだけど
鉄壁のイレブンから泣かされる陪審員3番が1976年に亡くなっておりしゃ~ないが、パットン将軍より似合う
(『十二人の怒れる男』、あれをイジメ映画と感じるのはアタシだけと思うw)
原作者が『エクソシスト2』を不満に思ったのはやはりSF要素が入り混じる点でしょ
『エクソシスト』自体が、別に続編要らないんだけどね
信仰世界に根付く人間ドラマとして、雨後のタケノコ状態で続々のオカルトブームと一線を画している
Η Ρίτα Σακελλαρίου τραγουδά στον Εξορκιστή
Google翻訳で言語検出したら、ギリシャ語→英語:Rita Sakellariou sings in The Exorcistと説明しといて
マリア・カラスという嘘のようなホントの名前の老母
母は一人暮らししており、カラス神父は時折母の家を訪れては食事をしながら様子を見ていた
しかし、母が脳水腫に罹患してしまう
暴れて手がつけられなかったので施設(精神病院)に入れたという連絡を、叔父から受ける
急いで施設に行ってみると、そこにはベッドに括り付けられた母の姿があった
「デミアン(カラス神父の名前)、どうして私をこんな目に遭わせるの?」
母の問いかけに、苦悩する息子
適切な治療を受けさせようと思えば、カラス神父には到底工面出来ない高額な費用が要る
しかも施設から出してやったら、間もなく自宅で孤独死してしまった
悪魔祓いの依頼を受けた時のカラス神父は信仰を半分捨て
愛と救済を説くはおろか、自分も神も信じられるような状態じゃなかった…
ディレクターズカット版には、サブリミナル効果が施されている
カーテン揺れる窓、あれに、人の顔映るよね
この辺りだ
マリア・カラスさんの顔だとすれば、カラス神父の弱点をこれでもか!と突いて来るパズズがククク笑いする顔が見えるよう
ま~全くの不信心者ならば即、悪魔に降参して、白旗揚げる
憑依されると、不信心者など悪魔の活力剤とばかりグッチャグッチャに萎れる、あるいは、悪魔の仲間入り?
カラス神父は「俺に乗り移ってみろ!」
悪魔に乗り移させ、泣き叫ぶリーガンの首を絞める衝動を振り切り、窓に突っ込んで階段から転落する
窓に映る顔が母なら、自己犠牲を払う行為により、母を殺したに等しいという罪悪感に打ち勝つわけだ
ところで窓の場面、顔はパズズの嫌がらせでなく、カラス神父自身の生んだ幻影という気がしなくもない
神父は牧師と違って独身で、親はいても子供や孫はいない
高齢のメリン神父では親が草葉の陰に眠って長い
まだ若いカラス神父ならば、母は亡くなったものの直近で介護他により親と関わったことで世俗に近い
異変に苦しむのは親子逆だが、クリスとリーガン母娘を救済するには、どちらの神父が相応しい?
(ちなみに、クリスは女優で母子家庭故に、思春期の娘を構えない引け目を持つはず)
良くも悪くも生身の人間であるカラス神父
カラス神父が「神に選ばれた存在」と思えるのね
カラス神父の自己犠牲って、人間の弱さと強さ両方を表す人間自身の勝利であり、悪魔との闘いは別個じゃないの
よく考えてみ
カラス神父が自分に悪魔を乗り移らせて身投げし、悪魔が離れたリーガンは正常に戻れるも
憑依した肉体が死んだくらいで一緒に死ぬほど悪魔が腰抜けか?
悪魔から見りゃ、「小娘に飽きたよって、神父に一発かまして、帰るわ」
悪魔vs神父の闘いって、悪魔側には「爺さんの方もやけど、神父が勝手に死んでるやん」
悪魔が死んでへんからこそ、リーガンを再び狙う『エクソシスト2』でしょが
事件は解決したが実は未解決ミステリーのまま
「祓」って、そういうものなんじゃないの
ホンモノ悪魔憑きであろうと、精神障害などであろうと
神ならぬ人間が犠牲者だから 「己の身に降り掛かる可能性のある恐怖」への警鐘に