mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

実力が知れる事実上の決勝となる夜

アタシの勘、冴え渡ってる
勝敗予想に勝利収めた☆




[EURO]イングランド敗退の波乱…小国アイスランドが大番狂わせ! 逆転勝利で初の8強入り
ゲキサカ 6月28日(火)5時51分配信

[6.27 EURO決勝トーナメント1回戦 イングランド1-2アイスランド ニース]

 EURO2016は27日、決勝トーナメント1回戦を行った。スタッド・ド・ニースではイングランド代表とアイスランド代表と対戦。開始早々にお互いに点を奪い合った一戦は、2-1でアイスランドが逆転勝利をおさめた。初の準々決勝進出を決めたアイスランドは7月3日にフランス代表と対戦する。

 イングランドは前節スロバキア戦から6人を変更。初戦のロシア戦、第2節のウェールズ戦とほぼ同じメンバーで臨んだ。初の決勝トーナメント進出を決めたアイスランドは前節オーストリア戦からメンバーの変更はなく、ここまで全試合で同じスターティングメンバーを組んできた。

 公式戦で初めて顔を合わせるイングランドアイスランドとの一戦は立ち上がりからスコアが動く激しい入りとなった。イングランドは前半4分、PA内に抜け出したMFラヒーム・スターリングがGKハンネス・ハルドルソンに倒され、PKを獲得。キッカーを務めたFWウェイン・ルーニーがゴール左隅にきっちり決め、イングランドが早々に先制点を挙げた。

 しかし、アイスランドも直後の前半6分、右サイドからのロングスローをMFカリ・アルナソンがヘッドですらして、DFラグナル・シグルズソンが滑り込みながら押し込み、すぐさま試合を振り出しに戻す。これで勢いに乗ると同18分、大きなサイドチェンジから細かくパスをつないで最後はFWコルベイン・シグソールソンが右足シュート。GKジョー・ハートも反応したが、弾き出すことはできず、ゴールに吸い込まれた。

 1-2とまさかの逆転を許したイングランドは攻めあぐねる場面が目立つ。前半28分、右サイドでFWダニエル・スターリッジがライン際でボールを残し、すぐさま中央に折り返すと、ファーサイドでフリーで待っていたFWハリー・ケインが振り被って右足ボレーを放つが、GKハルドルソンに防がれた。

 イングランドは後半開始からMFエリック・ダイアーを下げてMFジャック・ウィルシャーを投入。しかし、なかなか同点ゴールを奪えずにいると、後半11分に右CKの流れからR・シグルズソンにオーバーヘッドシュートを打たれ、GKハートが何とか弾き出し、冷や汗をかいた。ロイ・ホジソン監督は同15分にスターリングを下げ、FWジェイミー・バーディを投入。同42分には最後の交代枠で、疲れの見えるルーニーに代えて18歳のFWマーカス・ラッシュフォードを入れ、勝負に出た。

 チーム一丸でハードワークを続けるアイスランドも最後まで追加点を狙った。後半39分、カウンターからMFアロン・グンナルソンがフェイントでウィルシャーを左右に揺さぶり、PA内から右足を振り抜くもGKハートに防がれる。それでも堅い守備でイングランドに追加点を許さず、2-1でタイムアップ。人口わずか33万人ほどの小さな国のアイスランドが、フットボール発祥の地であるイングランドを倒す波乱を起こしてみせた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-01628733-gekisaka-socc
これがホントの、EU離脱国民投票では支持率ゼロ)

結局、いつものイングランドね(監督が凡庸いう点も)






波乱?
自国開催以外のユーロでは決勝トーナメントで勝利したことのないイングランド
いつも通り負けただけでしょ
(さすがにアイスランドには勝つと思ってました・・・)
予選でオランダにも2回勝ってるから、番狂わせではない
イングランドどうのこうのよりアイスランドの8番9番10番は無名なのが不思議なくらい効果的な選手
特に8番と10番はピッチの幅の使い方の巧さでほとんどボールロストしない
9番はストライカーとしての仕事をしつつも献身的に走る
全体的にも非常に統率されてる
イングランドは勝っても次のフランスに負けるような試合内容だったし
アイスランドの方が番狂わせが起こるんじゃないかと期待できるからこれで良かった
イングランドの無策ぶりに応援する気も失せた
ブラジルW杯で解任されるべきだった2人(デルボスケ・ホジソン)がやらかした夜
etc.etc.
ま、世俗の皆様も見る目持ってれば、イングランドは永遠の優勝候補に過ぎんがわかるわな
アタシゃ、日韓W杯と14年も前に、フーリガン離脱しといて正解だった
というか、フーリガンという黒歴史を、人生半世紀の歴史から離脱させたい




…などと、悠長な感想述べてる場合じゃない
「ブラジルW杯で解任されるべきだった2人(デルボスケ・ホジソン)がやらかした夜」
これすなわち

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ドイツが料理される黒歴史が繰り返されるに慄く夜ともなった
イタリアとスペインどっちも天敵だけど、前者が来ると最悪じゃん
イタリアは2012年、準決勝でドイツに勝利、決勝でスペインに惨敗したから
スペインに勝利した2016年には、ドイツに惨敗しろ
…希望通りに行かないよね
どーせ負けるんだったら、南アフリカW杯準決勝と同じくスペインに負けたい
バルサに負けたと思えば、少しは慰められるわ
セスクがボアテングに蹴飛ばされて大怪我のオマケくれるなら、もお嬉し過ぎるのに
(言ってるでしょ?大ッ嫌いなチェルシーにいる限り、大好き~なセスクでも可愛くないって!)




「実力が知れる事実上の決勝となった夜」、過去完了形は、イングランド
ドイツは、あ~、記事題名通りでしょ、7月2日が怖過ぎる!