いくらヴェンゲルさんと遊ぶのが趣味とはいえ、別にレッズを忘れているわけじゃありませんわよ
【8月31日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2012-13(UEFA Europa League 2012-13)は30日、プレーオフ第2戦の試合が各地で行われ、リバプール(Liverpool FC)はハート・オブ・ミドロシアン(Heart of Midlothian)と1-1で引き分け、グループリーグ進出を決めた。
敵地で行われた第1戦を1-0で先勝していたリバプールだったが、本拠地アンフィールド(Anfield)で行われた第2戦は試合の主導権を握ったにも関わらず、厳しい戦いを強いられた。
リバプールは後半40分にハーツ(ハート・オブ・ミドロシアンの愛称、Hearts)のデイビッド ・テンプルトン(David Templeton)に先制点を許し、多くのチャンスを作りながらも得点を挙げることができなかった代償を支払ったかのように見えた。
しかしながらリバプールは後半43分にルイス・スアレス(Luis Suarez)のゴールで1-1の同点に追いつき、2試合合計スコア2-1で本大会出場を果たした。(c)AFP/Graham Chase
( 出典先:AFPBB News )
Anfieldでの試合だっちゅうのに、レッズは相変わらず頼りないわね~
スアレスに足向けて寝られんやろぉ。またオイタやらかしたって、「文句あっか?どお?」するの~
とにもかくにも本大会出場へ。で、抽選会場を覗くと…
UELグループステージの組み合わせが決定
掲載: 2012年8月31日(金), 13.45CET
UEFAヨーロッパリーグ王者のクラブ・アトレティコ・マドリーは、FCビクトリア・プルゼニとの一戦で連覇への道のりをスタート。FCインテル・ミラノとリバプールFCは、難敵揃いのグループに組み込まれた。
UEFAヨーロッパリーグ・グループステージの組み合わせ抽選が31日にモナコで行われ、前大会覇者のクラブ・アトレティコ・マドリーはFCビクトリア・プルゼニ、Aアカデミカ・デ・コインブラ、ハポエル・テルアビブFCと同組に入った。
グループBトップシードのアトレティコは、同じく今大会に参加しているリバプールFCとFCインテル・ミラノ、そしてUEFAチャンピオンズリーグに出場するユベントスに続き4チーム目となる3度目の優勝を目指す(UEFAカップ時代からの通算)。抽選にはアトレティコのFWファルカオと、2012-13シーズン決勝のアンバサダーを務めるパトリック・クライファート氏が参加した。
レッズ(リバプールの愛称)やウディネーゼ・カルチョ、BSCヤング・ボーイズと同じグループAに入ったロシアのFCアンジ・マハチカラは、2001年以来の欧州カップ戦出場となる。前回はわずか1試合で敗退に追い込まれたが、豊富な財力を生かした補強の効果が現れることを期待したい。一方、インテルの対戦相手は、FCルビン・カザニ、セルビア王者のFKパルチザン、アゼルバイジャン勢初のグループステージ進出を果たしたネフツチPFKだ。しかし、インテルには心強いデータがあり、2010年にはルビンをグループステージで倒してUCL優勝を成し遂げている。
来春の決勝トーナメント1回戦には、各グループの上位2チームが進出。決勝は2013年5月15日にアムステルダム・アレナで行われる。
グループステージの全試合日程は間もなく発表される。
2012-13シーズンUEL日程
UEFAヨーロッパリーグ・グループステージ組み合わせ
グループA
リバプールFC(イングランド)
ウディネーゼ・カルチョ(イタリア)
BSCヤング・ボーイズ(スイス)
FCアンジ・マハチカラ(ロシア)
グループB
クラブ・アトレティコ・マドリー(スペイン)
ハポエル・テルアビブFC(イスラエル)
FCビクトリア・プルゼニ(チェコ)
Aアカデミカ・デ・コインブラ(ポルトガル)
グループC
オリンピック・マルセイユ(フランス)
フェネルバフチェSK(トルコ)
VfLボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
AELリマソルFC(キプロス)
グループD
FCジロンダン・ボルドー(フランス)
クラブ・ブリュージュKV(ベルギー)
ニューカッスル・ユナイテッドFC(イングランド)
CSマリティモ(ポルトガル)
グループE
VfBシュツットガルト(ドイツ)
FCコペンハーゲン(デンマーク)
FCステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
モルデFK(ノルウェー)
グループF
PSVアイントホーフェン(オランダ)
SSCナポリ(イタリア)
FCドニエプル・ドニエプロペトロフスク(ウクライナ)
AIKソルナ(スウェーデン)
グループG
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
FCバーゼル1893(スイス)
KRCヘンク(ベルギー)
ビデオトンFC(ハンガリー)
グループH
FCインテル・ミラノ(イタリア)
FCルビン・カザニ(ロシア)
FKパルチザン(セルビア)
ネフツチPFK(アゼルバイジャン)
グループI
オリンピック・リヨン(フランス)
アスレティック・クラブ(スペイン)
ACスパルタ・プラハ(チェコ)
ハポエル・キリアト・シェモナFC(イスラエル)
グループJ
トッテナム・ホットスパーFC(イングランド)
パナシナイコスFC(ギリシャ)
SSラツィオ(イタリア)
NKマリボル(スロベニア)
グループK
バイヤー04レバークーゼン(ドイツ)
FCメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
ローゼンボリBK(ノルウェー)
SKラピド・ウィーン(オーストリア)
グループL
FCトウェンテ(オランダ)
ハノーファー96(ドイツ)
レバンテUD(スペイン)
ヘルシンボリIF(スウェーデン)
( 出典先:UEFA.com日本語版 )
ELって旧UEFA杯の頃から、「どこにあるねん?」と侮ったらエライ目を見る中小チーム多いけどさ
FCアンジ・マハチカラ、どっかで聞いた名前だと思ったら
元白組マドリーな元ブラジル代表のロベルト・カルロス買えちゃう級の
ロマン・アブラモヴィッチ(説明不要)、オレグ・デリパスカ(エリツィン家と姻戚関係を持つ)が盟友という
顔は可愛いというかイケメンながら、それだけに怪しさ満点な
早い話
じゃないの~
クラブの副会長も兼務する監督が、腐ってもフース・ヒディンクのおっさんという豪華オマケもつく
何もかも、勝てませ~ん
ま、レッズが快進撃で決勝まで行くとは最初から思っていないし
赤っ恥かかない程度に済んでくれたら許す
地獄の沙汰もカネ次第とはいえ、それだけで決勝まで行けないぞぉを目撃出来ればサイコー
記事題名は、アンジ・マハチカラのアンジとはクムク語で 『真珠』の意味を持つことから
さすがにね、『ブタに真珠』は悪いと思い、決勝地アムステルダムと引っかけた
それだけの理由です~