mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

現代フットボール奇譚

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ドイツの黒猫ワイン(Schwarze Katze)を、ソーセージ(Wurst)で



言うまでもなく、ドイツサッカー女子代表の独り祝勝会ざます
と同時に



アポエル、PK戦の末にリヨンを下し準々決勝進出=CL  

7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、アポエル対リヨンの第2戦は、アポエルがPK戦の末にリヨンを倒し、準々決勝に駒を進めた。

この試合、前半開始からわずか9分でスコアが動く。右サイドからのセンタリングをグスタヴォ・マンドゥカがスライディングで押し込み、アポエルが先制点を奪う。アウエーでの第1戦を0-1で落としていたアポエルだが、このゴールで早くも合計スコアを1-1の振り出しに戻した。思わぬ失点を喫したリヨンだが、徐々に中盤での主導権を握り始めると、第1戦と同様にアポエルを圧倒する。しかし、ミシェル・バストスとエデルソンのFKはGKに阻まれるなど、攻め込みながらも最後の詰めに欠け、ゴールを奪えぬままハーフタイムを迎えた。

後半は一転して両チームが好機を作るオープンな展開となった。アポエルはエルデル・ソウザやエステバン・ソラーリ、リヨンはリサンドロ・ロペスやエデルソンがそれぞれチャンスを得るものの、いずれもゴールには結びつかず、1-0でアポエルリードのまま後半が終了。第1戦との合計スコアが1-1の同点となった試合は、延長戦へと突入した。

延長戦に入ると、両チームとも疲労により運動量が落ち、得点よりも失点を防ぐことの方に集中する展開となる。結局、勝ち越し点は生まれずにPK戦までもつれ込んだ試合は、4人目のアレクサンドレ・ラカゼッテと5人目のバストスが失敗したリヨンに対し、4人全員が成功したアポエルが4-3で死闘を制し、待望の準々決勝進出を決めた。

(C)MARCA.COM

( 出典先:スポーツナビ



記事題名の意味であります
キプロスのクラブ初のCL決勝トーナメント進出
というだけでも、快挙を成し遂げたのに
準々決勝にまで行くか~
「ようやるわ~」と酒の肴の一つにしちゃいました



得点よりも失点を防ぐことの方に集中する展開となる
というものの、防ぎ切る力は侮れないと思いますけど
考えてみたら
この辺りの小国は、国内リーグ優勝チーム予選から勝ち上がって来なけりゃ、本大会に出場出来ない
大手や中堅に揉まれる経験値を持っているから、案外シブトイ
のとちゃいますか



何かとスッタモンダ多い国(参照)だけに、楽しい話題で、キプロスの皆様はいま頃お祭り気分ですかいね




会長就任後、最初の総会で公約の実現を改めて提言 。アーセナルFCを初めとしたビッグクラブによる選手の異常な青田買いなどの規制を掲げており、G-14間でのクラブ間の経済力格差の拡大や、その他中小クラブとの格差拡大に歯止めをかけられうる人物としての手腕が期待された。

Wikipedia:『ミシェル・プラティニ』より引用 )




UEFA会長の面子も立ったかしらん



個人的には、「ここまで来たら、準々決勝以降も笑わせてくれたらぁ」
例えばの話、バイエルン王国が何とかバーゼルかわして準々決勝到達したものの、まさか(泣)みたいな
ま、準々決勝抽選では、大手チームの餌食にされるでしょ
バルサくじを引かされて、The Killing Fieldsと化す。それだけは、お慈悲と思い、勘弁お願いします~