mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

悪魔の力を秘める神の子

バルセロナグアルディオラ監督「メッシを指導できたことを生涯自慢し続ける」

7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦で、レバークーゼンとの第2戦を7-1の大差で勝利したバルセロナジョゼップ・グアルディオラ監督は、試合後の会見で、準々決勝進出に満面の笑みを浮かべた。

「時には数字によって明らかになることもある。今後もCLを楽しみ続けられることに心から満足している。わたしは、このメンバーで試合ができることを本当に幸運に感じている。(リオネル・)メッシだけでなく、(アンドレス・)イニエスタやシャビもそうだ。彼らも今日の試合で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」

またグアルディオラ監督は、この日5ゴールを記録し、勝利の立役者となったメッシに惜しみない賛辞の言葉を送った。

「1試合で5ゴールを決めるのは、そう簡単にできることじゃない。彼は本当にナンバーワンだ。わたしは、彼を指導できたことをいつまでも自慢し続けることだろう。メッシという男は、いつもわれわれに戦うこととの意味を教えてくれる。暑い日でも、寒い日でも、削られても、彼は自分自身との戦いを決して止めようとはしない。ディ・ステファノマラドーナ、サッカーの王様ペレだって、今のメッシとなら比べられても悪い気はしないだろう。いつまでもこの状況が続いてくれることを願っている」

さらにグアルディオラ監督は、準々決勝の対戦カードについてもコメントした。

「準々決勝進出のチームはまだ出そろっていないが、ミランは一番当たりたくない相手と言えるだろう」

(C)MARCA.COM
レバークーゼンのドゥット監督「メッシが入ったバルセロナは異次元のレベル」

7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦で、バルセロナに1-7の大敗を喫したレバークーゼンのロビン・ドゥット監督は、試合後の会見で完敗を認めるとともに、バルセロナのサッカーに最大限の賛辞を送った。

バルセロナのサッカーを目の当たりにした今、何の言葉も出てこない。彼らのスタイルは本当に素晴らしい。とはいえ、1-7という結果にはやはり胸が痛くなる。いずれにしても、クラブの一貫した哲学と、グアルディオラ監督の指導によって磨かれた今のバルセロナは、わたしがこれまでに見てきた中で最高のチームだ。ほかのクラブが、バルセロナのレベルに達するには膨大な時間と労力を必要とするだろう」

またドゥット監督は、同試合で5ゴールを記録したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについても、そのレベルの高さに舌を巻いた。

「メッシがいなくてもバルセロナは世界最高のチームだが、メッシが入ると異次元のレベルに達してしまう」

最後にドゥット監督は、国内リーグ戦に向けて気持ちを切り替えることの重要性を説いた。

「一日も早く今日の試合のことは忘れるつもりだ。したがって、今日の敗戦がブンデスリーガでの戦いに悪影響を及ぼすとは思っていない」

(C)MARCA.COM

( 出典先:スポーツナビ







ナンで、素直に喜べん?
バルサの圧倒的勝利なのにさ


約2年後の今回は


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