mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

夢の贈り物、箱を開けたら…吉凶の時近づく

 
番長にウラミ持ってませんし興味あるけど、もしも来たら、すぽると恐怖症の超加速(怖)
まず、少しでも順位上げて~。後ろに僅差でワサワサひしめいてまっせ
サンタのおじさん似合いそうなホジソンさん、クリスマス頃には楽しい贈り物お願いね☆
 
話ガラリ変わり
 
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15年近く前、ワルツ堂堂島店で映像担当のおっさんから貰ったクリスマスツリーもどき、重宝しております
12月突入と同時に引っ張り出し、何となく浮かんだ歌を検索しました
 
                          Christmas Dream - Perry Como
 
若いドイツ人記者と元ナチのための組織「オデッサ」との間の暗闘を描く。処女作『ジャッカルの日』と並ぶフォーサイスの代表作。

タイトルは、西ドイツ司法省宛に1964年2月末、匿名の人物によって郵送で引き渡された、「オデッサ」の支援を受け海外逃亡した元親衛隊(SS)隊員達の、顔写真や詳細な所在などを記録したファイルの通称にちなむ。

1974年にイギリスで映画化された(ジョン・ヴォイト主演)。

登場人物の元強制収容所エドゥアルト・ロシュマンは、実在の人物。リガにあったカイザーワルド強制収容所の歴代所長の一人で、“リガの屠殺人”と呼ばれた。1977年8月、パラグアイで死亡が確認されている。

フォーサイスはロシュマンをはじめ実在のナチス関係者や組織についてかなり詳細な情報を入手して作品を執筆したとされる。後年、ロシュマンの検死をした関係者が「フォーサイスの小説では、ロシュマンは逃亡中に足の指を数本欠損したと書いてあったが、それは事実だった」と述べている。この作品の出版に当たっては、作者のフォーサイスの元には多くの脅迫状が届いたと言う。

Wikipedia:『オデッサ・ファイル』より引用 )
 
アメリカの優しいおじさん系ペリー・コモの歌に似合わん、恐ろしか内容
 
で、何となく連想したのが…
 
 
…どんだけ物騒な分厚いファイル作成必要?
 
ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをし、容姿・役割共に日本のなまはげに似ており、民俗学的にも年の瀬に来訪する年神としての役割の類似が指摘される。現在、ドイツでは聖ニコラウスは「クランプス」と呼ばれる二人の怪人を連れて街を練り歩き、良い子にはプレゼントをくれるが、悪い子にはクランプス共に命じてお仕置きをさせる。

Wikipedia:『サンタクロース』より引用 )
 
どこの国の誰が良い子悪い子フツーの子にせよ、W杯開催国決定ともども見世物ですわな