mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

【Hatena版】突然炎の如く~隣の女~

汚宅2階がようやっと涼しくなったので、ようやっとTV録り溜めが観られる

6月以来だから何本あるんだっけ(・・?

取り敢えず一番古い日付の録画を観た

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mathichen.hatenablog.com

 

 

 

 

 

地上波放送それも室内アンテナ視聴だもんで、画質悪過ぎた凡そ40年前ぶりだ

改めて観ると

 

 

 

 

https://www.youtube.com/results?search_query=la+femme+d%27%C3%A0+c%C3%B4t%C3%A9+de+fran%C3%A7ois+truffaut

FANNY ARDANT - La femme d'à côté - YouTube

隣の女 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画

もはや一般論とかは通用しない恋愛なのかもしれないけど、

あのラストを見るとやはり、おたくらそれじゃあどうすりゃ良かったんだよ、という気持ちにならないでもない。

 

お隣りに元カノが越してきて、W不倫に発展。

印象的だったのは、ベルナールの奥さんが、夫の過去をすべて知ったときのセリフ。

「怒ってないわ。あなたの苦しみもわかる。でもやっぱりくやしい。あなたの苦しみに対して」

こういうときに、嫉妬して泣きわめく若奥さん、なんてのを出してこないところがリアルだし、

だいたい結婚して何年もたって子どももいるような奥さんならこんな反応だろう。

それに、ベルナールも過去の激しい恋愛に疲れてこういう妻にたどりついたのかも。

ベルナールの奥さんは最初から可愛くて明るそうで好きだった。ファッションも可愛かった。

 

一方で、大好きなファニー・アルダンが今回だけは気持ち悪かった(そういうふうに撮られてたんだろうけど)。

大変に美しかったですけどね…。

フランソワ・トリュフォー監督最後の彼女で、トリュフォーの子供産んだファニー・アルダン

美脚だが顔は至って十人並みのちょっと上、でも眼がメンヘラ気味というか逝ってる気する

いやアルダン自身がそうと言うのでなく、元彼ベルナールの隣家に引っ越して来たマチルドが相当ヤバい(・・?

ベルナールと別れた経緯がマチルドの異常性によるという気がしてならん

 

 

 

 

元彼や元カノが隣近所に引っ越してくるの回避は不可抗力としても

改めて観ると(其の弐)として

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-312.html

隣に元彼(元カノ)が引っ越してくる偶然は確率が低いと思いますが、今の時代はSNSで簡単に繋がりますよね。

私も学生時代の仲間と繋がってしまいました…私としては青春時代はもう思い出だけでよかったのに。

面倒というか、学生の時のような気持ちになれず、付き合いが悪いと言われる始末です(苦笑) 

2018/9/1(土) 午後 6:12 [ ミー ] 

>>ミーさん

隣家確率は低いけど、互いの子供が同じ学校みたいな近距離は結構あり

円満に別れているケースでも、それぞれ連れ合いに気を使い、疲れる模様です

 

SNSで簡単に繋がる現代がむしろ、過去の好いたハレタ厄介でしょね

後ろ暗いコトやってれば黒歴史がアッと広まる恐れ

「次行こう、次」が多い者なら、くわばらクワバラ…

見合いの釣書に記載出来ないような真似はするなという事ですよ 

2018/9/2(日) 午後 7:18 [ mathichen ]

男女双方が平等だの自由だのを盾に貞操観念欠如した幼稚で知恵遅れで無責任な21世紀現在こそ現実味アリじゃね

「あなたと一緒では苦しすぎる。でもあなたなしでは生きられない。」

だったら、余計な繋がりはNGじゃん

LA FEMME D'Á CÔTÉ (Georges Delerue - 1981) : "Ni avec toi ni sans toi" - YouTube

いつまでも恋愛体質は不幸な末路を歩むのみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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