「明日は我が身かもやで」、子や孫へ語り継いでくれなの意味:「人為的な事件」
どちらも回避出来たはずの悲劇なのよ
ヘイゼルの件について、一説によれば、レッズサポーターの格好した某クラブサポーターが紛れ込んだとも云われるはさておき
ヒルズボロも事故原因について当初はフーリガニズムとの関連性が指摘されたが
警察と救急サーヴィスが自身の責任を逃れるために隠蔽工作されたもので
2016年4月26日に警備責任者の過失を認め、犠牲者は不当に亡くなったとする評決が下された
一昨年亡くなり97人目の犠牲者と認定された、1989年当時22歳で事故に巻き込まれたアンドルー・ディヴァインは
家族の介護を受けスタジアム観戦が可能となるまで快方したが、検死官は彼の死は不法殺害に当たるとした
ところで
仮に悲劇の原因が警察の失態でなく、むしろブロックにサポーターを閉じ込めてしまった状況にあるとすれば
スタジアム内にブロックを設置した責任は誰にあるんでしょね?
当時のフーリガンを非難することは可能だが
ファンを動物のように扱うことを決定した人々の責任を追及することも出来るはずだ
この点では、「鉄の女」、当時与党であった保守党の党首マーガレット・サッチャー首相に目を向けることが出来る
サッチャーBBAは事故の一報をニュースで知り事故原因の真相解明を指示
翌4月16日、首相及び内務大臣やスポーツ大臣らと共に事故現場を視察し、サッカー観戦に於ける新たな規制を設ける可能性を明らかにした
サッチャーBBAはサッカーファンでないのはいいとして
サッカーを取り巻く環境、あるいは労働者階級が一致団結することに嫌悪感を抱いていた
労働者階級多いリヴァプールの町に対しても然りだ罠
ぶっちゃけ、サッカーファンが実際にどんな行動を取っているかお構いなしに、彼らを動物のように、もしくはフーリガンのように扱った
…いつぞや、今は亡きスポーツナビ+ブログの女王様レッズおばさんが
まだ存命中であったサッチャーBBAについて、「どうやら認知症のようですが、ヒルズボロの件を忘れたいでしょね」と語っておられたけど
旦那の死亡したことも忘れるほど記憶力が減退していたくらいだ
ヒルズボロについて聞かれても「(・・?」と綺麗サッパリ忘れてたでしょね
何もかも忘れて逝けば、惜しい話だけどね
夜な夜な亡霊に襲われる刑務所や拘置所の囚人ばりに悩んでから逝って欲しかったワイ
ココで当記事題名に触れると
真実を告げる笛 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
パクリは文化とばかり、レッズおばさんから記事のみならず題名まで、Yahoo!の次はHatenaで借りた
この際だ
件名:スライドショーできました。
2010/11/14 日曜日 00:15
なんだかんだと これが出来上がるのにレッズの今季の奇跡くらい苦労しまして(大げさ)
やっと出来上がりました。
まずは見てやっておくんなまし。
あちらで見てくれるかどうかわかりませんが、気持ちが二分化しているような状態の日本のレッズファンの微力ながらの励みなればと思うております。
長年レッズファンを見てきて今が一番悲しいかな、そう思う自分であります。
もしかしたら、自分が一番慰められているのかも。
よっしゃ!ストーク相手に戦って参ります!
レッズおばさん
どーにかこーにか免れたクラブ売却危機の際、レッズおばさんがスポナビ様記事で、クラブへのメッセージを募り
集まったメッセージを、アタシに負けず劣らずPC等の機械に弱いのにスライドショー化したんだわ
当時、メールに添付されたファイルからスクショしたのが
今日、久々に観てスクショしたのが
「Life is made up of little things.
(人生は小さな物事から成り立つ)」
「七転八起」
「WE NEVER GIVE UP!
BECAUSE
WE ARE REDS!
(諦めま宣言!我々はレッズだから!)」
WE ARE REDS!、そうそれは埼玉のアレでなくリヴァプールFCのためにあるは置き
UEL、諦めてま宣言w