外出てガクブルの後、風邪引く前に寝込んだらラクになった
ネタ無いので、一昨日記事のソ連国歌と同じく「歌に罪は無い」をば
ナチス党歌「旗を高く掲げよ」Die Fahne hoch!をゆっくり解説 - YouTube
ナチス党歌の動画件並み消されてて悲しい
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警告しても尚、厨二病拗らせる奴多い所為で、消されたのか(・・?
フランスの国歌を併せて聞くと興味深い。
Contre nous de la tyrannie,
L'étendard sanglant est levé,
俺たちに向けて独裁者の血まみれの旗が掲げられてるぜ、って言う歌詞になってる。
実に興味深い。
『ラ・マルセイエーズ』が世界で一番物騒な国歌ではある
自己の責任に於いて云々YouTubeと同じ音源は、ニコ動に現存する
戦時下あるいは不穏な時代を理解するには理屈でなく体験が要る
少なくとも同じような空気を肌身に受けねば理解困難なんよ
過去を反面教師とするためには、聴いてるうちに右手挙げたくなる陶酔感を体感させる
取り扱い要注意だが封印してはならない音楽と言えよう
ところで、演奏禁止となり封印されたりしなくても面倒な音楽って(・・?
アタシが初めて聴いたのは
ソ連が現役バリバリであった頃の1982年4月18日の日曜日、大阪・道頓堀にあった浪花座1での鑑賞時にだ
今聴くなら
この日本語歌詞書いた人マジでセンスの塊だな
満州の満蒙開拓青少年義勇軍での裏切りにより三國連太郎が復讐を狙う上官
アタシゃ、モモエちゃんの『赤い運命』が真っ先に浮かぶけどさw
どうしてだろう…聞いているだけで生きる希望が湧いてくる…
ほぼ半世紀前、東大紛争で安田講堂に機動隊が突入する直前、
占拠していた全共闘は敗北を悟り、このインターナショナルを歌いました。
警官隊は歌い終わるまで突入を待ちました。
最後まで戦った全共闘に敬意を表したのです。
今では信じることさえできない武士の情けだった。古きよき時代だった。
ただし、突入してからはボコボコにしましたが。
イデオロギーはどうあれ、曲自体はすこ。
民主主義、資本主義、自由主義、国家社会主義、共産主義、帝国主義...
それぞれ良いところ悪いところがある...
完成された理想のイデオロギーなんてどこにもないんやろな...
右翼も左翼もガチだった、男だった。今はパヨクとネトウヨになってしまった
本当にそう思う
昔の人々は過激ではあったけど、正々堂々闘おうとしてた
今じゃお互い安全な所から相手にレッテル貼り合って罵詈雑言飛ばしてるだけ
どうあれ、政治がどうあろうと、歌い継ぐべき不朽の歌だよ
国家や人民同士が争うようなことになった時こそ、この歌の精神を思い出すべきね
現代日本では、ブラック企業に神の鉄槌を下すプロテスト・ソングでもあるw