【第94回アカデミー賞】作品賞は「コーダ あいのうた」 聴覚障害を抱える家族を支える少女を力強く描く(映画.com)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
韓国から2年で日本、とにもかくにもアジアは絶対無いとアタシが断言したで賞w
これはアタシの預言でなく、ハリウッドのお約束、世界の常識が守られたまで
『ドライブ・マイ・カー』国際長編映画賞受賞!日本映画では『おくりびと』以来13年ぶり:第94回アカデミー賞(シネマトゥデイ)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
「海外に影響されやすい」
散切り頭を叩いて見れば文明開化の音がする100数十年前から本質変わってない日本人の思考回路の核心を突いている
何かと日本や日本人の優秀性をズラズラ並べる自己主張しようと
少なくとも21世紀に入って以降、権威が暴落しまくりのアカデミー賞、それの候補や受賞結果に一喜一憂している点でお察しでしょが
2014年のフランス映画『エール!』の英語リメイクであるこの映画はアメリカ、フランス、カナダの共同製作であり、
あのね、アカデミー賞に於ける英語以外の言語を喋る作品にとってはね
アカデミー国際長編映画賞 - Wikipedia、外国語映画賞が実質上の作品賞に当たるのね
外国語映画の表彰は、1947年度から1949年度にかけては「特別賞」の一つとして,
1950年度から1955年度(1953年度は表彰なし)にかけては「名誉賞」の一つとして行われ、
1956年度の第29回から他の賞と同じくノミネート方式の「外国語映画賞」という単独の賞になった。
作品賞にノミネートされた初めての外国語作品は、第42回アカデミー賞 - Wikipedia
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アルジェリアとフランス共同作品でフランス語を喋る作品であった
外国語映画賞と同時ノミネートなので、そちらで実質上の作品賞を受賞して戴いた
フランス語の次に作品賞にノミネートされた言語は、スウェーデン語
第45回(1972年度)、第46回(1973年度)と2年連続
尚、両作品に出演したノルウェー人リヴ・ウルマンが、『移民たち』で主演女優賞にノミネートされた
(※受賞者は、おっ母さんの分までかわからんがジュディ・ガーランドの娘、『キャバレー』のライザ・ミネリ)
スウェーデン語の次が、四半世紀後、『ライフ・イズ・ビューティフル』のイタリア語で、お約束通りの外国語映画賞受賞
その次の言語は中国語で、20世紀最後の2000年度に、外国語映画賞受賞のお約束が守られた
21世紀以降は、ウクライナ語だけを話すウクライナ映画みたいな作品が少数派となる
2002年度に、英語・ドイツ語・ポーランド語を喋る、フランス・ドイツ・英国・ポーランド合作
アメリ映画だから微妙だけど、2006年度の日本語・スペイン語・アラビア語
その次は、2012年度のフランス語・英語
オーストリア・フランス・ドイツ共同作品で、オーストリア代表として、お約束通りの外国語映画賞受賞作
その次は、2016年度の中国語で、アメリカ映画に登場する
翌年には、英語・フランス語・イタリア語の連合軍
その翌年にようやっと、スペイン語だけ喋るメキシコ映画と言い切れないけどの『ROMA』
そして翌年に기생충、オール韓国語で喋る『パラサイト』
今年のオール日本語の『ドライブ・マイ・カー』
日本は映画題名が英語やがなwは置き
『パラサイト』が作品賞と外国語映画賞を同時受賞しただけに、最後まで夢を見続けた一般jp多いと思う
奇跡は一度限りか皆が忘れた頃に起きるもの
「実質上の作品賞」「外国語作品では最高峰」で良しとしなさいっての
ハリウッドをイジケさせないためにもな
ハリウッドが何をイジケる(・・?
この間ペタリした記事を開いてみてよ
『十戒』を泣かせた『八十日間世界一周』の1956年度の外国語映画賞受賞作、何と思う?
英語作品と外国語作品が同じ賞にノミネートされるのが当然になっちゃったら
年によって変わるものの、英語作品が超優秀な外国語作品に泣かされ続ける恐怖を考えたれの意味や
ハリウッドがアメリカ映画界の象徴なら、アカデミー賞がアメリカさんのご都合優先主義で構わんやろ
外国の都合、日本やったら日本の都合に、たまにならイイが、常に配慮とか出来るかいな
ちゃう?(-。-)y-゜゜゜
そもそも、作品賞ノミネートが英語作品のみに於いても、世界中が満場一致で納得と行かない受賞が多い
たまに考えるコトとして
「日本アカデミー賞のように、優秀作品賞を数作選出し、その中から最優秀作品賞を選出する形式はキモイ
最優秀作品賞を選出せず、優秀作品賞を全て『ノミネート作品』と統一した形式なら、マァ公正に近い」
表現を変えようと賞レースでは勝者と敗者に分かれる定め
勝者と敗者に分かれない形式は日米両国とも無理な相談かね
ところで
キューブリックを破ったのは、『オリバー!』及び同作品の監督キャロル・リード
と、Yahoo!知恵袋回答のミスを指摘したね
『2001年宇宙の旅』が作品賞にもノミネートされていれば、なるへそ(゜_゜>)と違和感を受ける
が
別枠で受賞しているキューブリックだったりする
1968年度アカデミー賞が、100%じゃないけど歴代で屈指の納得行く受賞結果を示している
揺り籠から墓場まで全世代に対応する、「万人受け」映画が受賞しやすい仕組みに沿った作品賞
Katharine Hepburn and Barbra Streisand Tie for Best Actress: 1969 Oscars - YouTube
空前絶後の同点受賞を換言すると「甲乙付け難いほど、他3名を含む接戦となった」
主演男優賞はどっちが本命か忘れたけど、『まごころを君に』のクリフ・ロバートソンvs.『愛すれど心さびしく』のアラン・アーキン
ロバートソンが、精神遅滞者vs.聾唖者の「障害者対決」を制した
負けたアーキンは、38年後、『リトル・ミス・サンシャイン』で助演男優賞を受賞した
お”っと
授賞式後2週間足らず後に『タイム』誌にて「票の取りまとめがあったのでは」と指摘がなされ、
「多くのアカデミー会員は彼の演技よりもプロモーションによって投票した」と言及した。
1970年代後期、コロンビア映画社長(当時)ディヴィッド・ベイゲルマンが内部告発され、経営が悪化したため、
ロバートソンが書いた『Charly II』は実現しなかった。
Columbia Pictures scandalの項目を読んでみ
このロバートソンもまた、一種「オスカーの呪い」(・・?と悩んどいて
ジャック・アルバートソン(The Subject Was Roses)が、助演男優賞
ルース・ゴードン(ローズマリーの赤ちゃん)が、助演女優賞
と、ケッコー地味な1968年度の主要部門に違和感受けない
歌曲賞も
私にとっては、これぞ「天下の名曲」です、下手なクラシック音楽よりも数段は美しいです。
映画音楽が寄せ集めMTV化する前の時代を象徴する名曲の一つだね
当記事題名っぽくなっ近年、そして2024年に差別ガー配慮ダー基準を迎える未来のアカデミー賞には
半世紀後にも語り継がれる名作や名優の受賞が、サテ(・・?