mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

臣下の臣下は臣下ならず

予想通り、Yahoo!トップニュースなどからドコモ事件が姿を消しつつある(怖)

その代わり、またぞろ現れたのが

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www.jprime.jp

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9a037ca5a46bf0b043d26383c8d3f63d1b3a297/comments

姫ネタは記事とヤフコメ共に大同小異だらけ、つまり恐怖のワンパターンである

いずれ記事とコメント欄がゴッソリ削除も以上同文(だから、元記事ペタリした) 

つか、ニュース記事が続々削除が続くと、それ、アベちゃ~ん→菅爺に交代しても無意味やでw

 

 

 

 

多くの者が「持参金無しで」と言うけど

お金だけの問題ではありません。

結婚するということは将来の天皇(現時点)の義理の兄になります。

親戚筋ということになるのはもっと最悪なのではないでしょうか

この辺りをしっかりと議論することも大切かと思います。如何でしょうか。

カネ払っても買えない権威等がKK母子に渡らないことが肝心要なの

 

 

 

 

あと、姫及びオータム家が「自由」を完全に履き違えている点が頭イタタタ

皇族は日本国民の象徴と定義されるが

「人間生活の権利が無く人であって人で無い」

「裏を返せば限りなく理想に近い存在を求められる」

「破格の特権を持つ生活保護家庭」

以上3点を皆よく考えてみ

破格の特権が、皇族や王族の持つ自由と言えるんだけど?

突き詰めて行くと、「国民の納めた税金で暮らし、国民を無視したら生きられない身」

そこに生まれただけで持てる「自由」を享受出来る代償である「義務」「お約束」果たしてるならいざ知らず…

 

 

 

 

 ハリ~&MM、タイ国王との共通点は長くなるので割愛して

 

 

 

 

降嫁=一般人になると言っても、半公半民として報酬受け取ったりの可能性あるらしく、100%じゃない

元プリンセス6人 “普通の主婦”になった現在の私生活が興味深い | 週刊女性PRIME

 降嫁した元皇族女子にSPがつく理由

  限りなくフツーに近いだけであって、誘拐、身代金目当て、それともっと怖いのが、政治的利用の可能性

しかもウッカリ離婚出来ない

news.livedoor.com

 「旧戸籍と旧姓=無し」「実家=皇居または宮邸」

 一般人となった時点で、皇室の財産である実家に住むことは一生出来なくなる

 皇室の財産には移動を制限する決まりもあるため、「シンママとなって生活が苦しいから実家の親に助けて貰う」も不可

1億円を超える一時金は、それで生活する種類のカネで無く

嫁のある意味「保険」であり、言い換えれば、嫁の仕度金一つ用意出来ないような男は門前払い一択

一般人といえど、誰もが恋愛したり好きな相手を選んで結婚したりが可能じゃない

 特権階級は男女双方、自由恋愛一切禁止、もしくはお膳立てされた範囲内で好きなの選べに尽きる

 

 

 

 

浮世離れした姫に一般基準の自由を認めたら最後の意味わかった?

降嫁自体が、男女問わず皇族減少の時代にそぐわず、変に開放的な世相の今や破綻きたしてるというのかね

女性皇族が降嫁すると「さま」→「さん」、逆に平民でも皇族になると「さん」→「さま」

皇族や王族は敬称でなく称号で呼んだらエエやんの考えもあって違和感アリアリだし

ま、姫の結婚は既定路線だから、国民が何を喚こうと押し切られる見込みだけど

当記事題名を皆頭にメモしとくのが賢明よ

 

 

 

 

封建社会に於ける日本や中国の主従関係が氏族的・血縁的関係に基づくのに対し ヨーロッパは双務的契約に基づくものであった

日本や中国:家臣は主君に一方的な忠義を要求され、理不尽な命令にでも従わなければならなかった

ヨーロッパ:契約を結んだ両者に義務が生じ、一方が契約を破ればもう一方も契約の内容を破棄出来た

また、臣下の臣下は領主と直接契約結んでいないため、自分の雇い主(領主の臣下)と違って領主の強制力が生じない

現代ニッポンに例えると、宮内庁や皇室の職員が「領主の臣下」、国民が「臣下の臣下」

前者には現実的に無理だが、後者はブーイングくらいしたっていいわけよ

大人し過ぎるから自分で自分の首絞める部分出て来るしね

  

 

 

 

 

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 詐欺を企むジャンヌとド・ラ・モットがヴェルサイユ宮殿を訪れる

宮廷に出入り許されない層も制限付きで入れる場所あって、ヴェルサイユでは商人や物乞いが日常的に見られたそうよ

それでも王妃や貴族が浮世離れしていた

だったら、世俗の大学に通おうと厳重な警備受けての身分だったら、社会の何も見えて来ないよねぇ

 

 

 

 

 

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悲しみと涙のうちに生まれた、清く正しく美しい復讐劇 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

DVDジャケットは、謎の貴婦人としてラミロ王子の宮殿に現れたアンジェリーナの場面

「控えの間などございませんので、ササ、奥へお進み下さいまし」と廷臣たちが歌う

控えの間が無いって「堅苦しくなく、開けている」証拠で、理想的だよ