mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

心を病む大人達。親故の闇、未来の闇

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聖職のはずが、生殖に励む性職へなのやら - 心の旅路

1980年4月~1981年3月までの中学3年生ね

右上:11月、文化祭での演劇舞台で、右端にいるのがアタシ、自称:ガラスの仮面を被る北島マヤ

左下:6月、信州への修学旅行道中のアタシで、「誰がマヌケに撮りやがった~」

 

 

 

 

それから40年後

寝られないんでタブレット見たら

bunshun.jp

考え込んでしもた14歳+40年後=54歳となった

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200518-00037864-bunshun-soci

ヤフコメ民も概ね、認識に変化生じてドンヨリしている

親子関係が無いに等しかった環境。

池田小事件における宅間守の父親も、マスコミの取材に対して

「いつか、何らかの事件を起こすと思っていた」

と、赤の他人同然の口調で応じていたのを思い出した。

あと秋葉原通り魔の加藤の素だった家庭とも似てる

こういう事件増えそうだな。

今の時代自分優先が増えてるから、子供を家に放置して遊びにいく親も沢山出てきそうだ。

初めて親の事を知ったけど、完全な虐待ですね

これ、父親も母親もどうしようもない

自覚あるの?

病気の息子をお金が勿体ないと病院にも連れて行かず、食事も与えず、食べてるかも心配せずに放置

挙句、祖母にまかせ、父方の祖母はご飯も用意せずにここでも放置

本人が持った性格があると言っても

これは酷い、親のせいだわ

そりゃ、恨むわ

この記事読んで怒りが湧いた

あなた達親のせいですよ、間違いなく

一生後悔してください

 

 

 

 

「唯一慕っていた祖母に対してもだんだん態度が横柄になり、まるで家政婦扱い。言うこともきかなくなっていた」

母方のお祖母ちゃんだけが何とか機能し、事件当時も、「あの子が…」と絶句していた

お祖母ちゃんは孫の母親つまり自分の娘についてどう捉えてるんだろ

母親を取り巻く環境から昭和最末期のコレとの共通点を指摘するヤフコメ民がいる

30余年前の両親はJKの存在わかっていて頬被り的だった分、より始末悪いけどね

 

 

 

 

JK事件で思い出した

主犯の一人に姉がいて、姉は家庭持つも町内で孤立してるってよ

ママ友出来ても自分の素性知られると距離を置かれる

加害者家族だから以上に、シャバに出て来た弟を姉宅に出入りさせてるのが拙い

新幹線事件の姉も、わかる者にはわかるので、遅かれ早かれ逆境に見舞われるんじゃないの

父親の「私が息子を棄てた理由」

物理的には棄てられるけど、息子が両親と姉にとって一生涯足枷の意味わからないんだろね

息子が事件起こすによって「親を棄てた」もね

ヤフコメ民の一人が

「誰か一人を犠牲にすることで成立する家庭の一つだよ

犠牲者がいなくなったら、新しいスケープゴートを探すだけ」

腐ったミカンの方程式に近く、息子がいなくなったら両親と姉の中からで、力関係により、姉が濃厚だわな

 

 

 

 

子故の闇、未来の闇 - 無題・雑記・ゴッタ煮

どんな事件にも被害者と加害者はいます

一般には、被害者の救済にだけ目が行きがち。でも、加害者の例えば親兄弟の救済は?

もうかなり以前、このような話を聞いた事があります…

「ある心霊スポットの話を聞いた地方紙編集者男性、ヒマネタに取り上げた

男性は後に、息子の罪に苦しみ、自ら命を断ってしまった

息子が起こした事件は幼女誘拐殺人で、心霊スポットに現れる幼女が被害者だった。それも一因?」

因縁話めいてますが実話です

宮崎勤の家族、事件後の悲惨な末路… - NAVER まとめ

皆悲惨な中、お父さんが一番ショックで、多摩川にドボンしちゃったんでしょね

因縁は横へ置き、普通の神経持ってるならば「死んでお詫びを」選ぶよ

絶賛推奨してるわけじゃなく、今更ながらも親は子の犯した罪に向き合えるかを問いかけてるの

新幹線事件の父親には、一生涯STAY HOME、違反したら即撃つくらいの強制力与えなければ不可能か

 

 

 

 

新幹線事件の両親で最も引っ掛かった点:「年齢」

母親の年齢不明だけど、父親は2018年当時52歳

2020年には54歳で、誕生日次第では55歳を迎える

40年前の中学3年生乃至2年生だよね

 

 

 

 

んで、ついつい思い出したのが

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3年B組金八先生 2 第01話

3年B組金八先生 2 第02話

校内暴力を焦点に当てた「腐ったミカンの方程式」が有名な金八第二シリーズ

第一話と第二話は「心を病む子供達」で、金八が地元・福岡に戻っての思春期内科を描いていた

スクショ右側、これは、メガネ君が金八に噛み付く場面だ

 金八が実家への赤電話中に「教師」、それを耳にしたメガネ君が反応し、「教師」への憎悪が込もった悪態を吐き始める

受験戦争などが熾烈で思春期心身症を患った青少年の一人なのね

1980年の中学生と高校生で計算すると、現在の52歳~58歳である

 

 

 

 

現在の52歳~58歳辺りはしかも

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3年B組金八先生 SS7 挿15話

四半世紀後の第七シリーズ第十五話「給食費未払い3年の両親」とも考えられる

2004年~2005年の中学3年生は、1989年~1990年生まれだ

その両親っちゅうのは男女双方が25歳~30歳の間に子供作ってりゃ、金八の教え子世代初期でしょ

そう考えるとな、第十五話にスゲー納得行くのよ

伸太郎の両親にブチ切れた3Bがレジスタンス起こす場面

金八が「これは、私の問題です」

俺は長い教師生活で何を教えて来たのだろう?も込められてるんじゃないの

両親のエラソーな態度にイライラしていた伸太郎が高い調度品を破壊し始め両親が発狂する場面

金八は伸太郎に、大人への成長を歩んでるのだから「親不孝じゃない」と諭し

「お父さん、お母さん、子供は親の背中を見て育つと言います」

「壺見せてどうすんですか!」

拝金主義両親に染まらないだけの息子持てて感謝しやがれ、インバイ下郎ガーってかw

 

 

 

 

 現実にはameblo.jp

人の世とは、時代移ろい、形変われど、既知感持つ風景の繰り返し - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

年齢の高低無関係に、戦後育ちの飽食小皇帝が主流の21世紀

親になってはいけない者ほど繁殖力高く、負(腐)の連鎖を続けよう

 

 

 

 

ある思春期内科に、母親が息子を連れて来た

医師は面接するうち、息子を『代理夫』と見做す母親が息子不調の原因と見抜いた

しかし母親は、夫婦仲希薄を認めたくないばかりに、息子に原因を求めており

希望通りの回答出ないと、すぐ病院を変えてしまう

結果

息子を『代理夫』と見做す母親を見抜いた医師が、数年後、別の病院内を歩いている時

例の母親が、明らかに廃人となっている息子を連れて歩く場面に遭遇した

母親も医師に気づいたが顔を背けるだけ

自分が悪いを自覚しながらも絶対認めたくないため、息子を病院に連れ回す日々らしい

アメブロYahoo!に書いた

親がどういう形であれ「自分の障害」に気付かないと、子供が本当不幸だわ