mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ウィーン…指揮者の質の高低を野次馬したい夢の街

特養までババ~詣に行くつもりが、スーパー≪ライフ≫ポイント3倍デーだけで帰って来た
一服ついでに観たYouTube





中身は空やん爺さんが、ウィーンフィルニューイヤーコンサート初登場した時ね




神ならぬコロンビア・アーティスト(CAMI)のおかげ様でしょ
J・シュトラウス二世:♪春の声を歌ったキャスリーン・バトルは間違いなく抱き合わせ
CAMIを神と崇めるのが、政治力がモノ言わなけりゃ出世街道なんての日本人
CAMIの威力?ハリウッド映画界と同じと言えば、わかるでしょ!




もっとも1987年のカラヤンは、良かった
その数年前の日本にCAMIが高く売り込んだピアノの骨董品、ウラディミール・ホロヴィッツ
ボロ爺さんは後年どないか名誉挽回したものの、一応現役帝王カラヤンと比較すれば話になるかいな




ザルツブルク出身のオーストリア人という強味持ってたのも大きい
ウィンナ・ワルツいうのが、楽譜通りに振れたらエエもんやなく、センスの有無が明暗分けるからね
それを改めて認識したのが、2002年日韓W杯の年に登場した日本人だった
上手いですが、それだけですがな
指揮者おらんかて勝手に演奏出来る、指揮者なんて掌の上のエテ公と扱えるウィーンフィルやで
朝のコンビニで買うパンみたいにCD買うオメデタイ日本人を見て、アハハハ♪と嘲笑したのがアタシだす~








2010年頃にも紹介してるけど

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ウルトラマン・クラシック Soundtrack』
2. 皇帝円舞曲 (「ウルトラセブン」第47話「あなたはだぁれ?」)

皆様も清聴してみるの、どないだす?




さて、アタシゃ目下、眼鏡代と歯医者代を考えると、財布が空やん気分のため

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緑は大ッ嫌いながら青赤TOKYO狸として、共食いするわ