mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

邪悪なる無垢(後篇)

前篇は
編集したって超長い記事ね




思い立ったきっかけは、昨日の【意味怖】、子無し夫婦について考えた事
子供持つかは、職業同様、選択肢がある
子供が絶対必要じゃない存在であるため、子供を盾にする連中が胸糞だ




次に、『子持ち主婦が嫌われる』、似たキーワードでも見つからない某記事を思い出した事
子持ち主婦自身による某記事の内容を書くと
「女性上司の産休と育休、これは一向に構わない
休んでいる間の損失と負担大きいものの、周囲が我慢出来るだけの優秀な人だから
困っている点:『穴埋めに入る者が、サイテー』
上司が無事引継ぎ済ませた段階になって、『あのぉ、ワタシも、妊娠判明しました~ (๑・ω-)~♥”
代役の代役が見つかるまで、上司が已む無く頑張ってくれる羽目にを見て
子持ち主婦が嫌われる理由が何となくわかる気がした」




上段はぶっちゃけ、「外で働く主婦の少なからずが、一般社会のお邪魔虫」
専業見下す兼業には
・専業なんて楽勝と、育休中にわかったわよ
(育休は期間限定、しかも孫可愛さのジジババに甘え放題)
・専業は怠け者、言い訳ばっかりしてる
(社会の一つである家庭に貢献しないで自分の好きな仕事とカネ稼ぐを最優先するオマエが余程怠け者)
・取り敢えず、ヘルパー「とか」から仕事始めたら?
(「とか」、ヘルパーを低学歴底辺の仕事と蔑視し、無駄に意識高い系高学歴馬鹿が大いに見て取れる)
・皆バリバリ働いて、高齢化社会支えようぜい♪☆
(だから言ってるでしょ、現役世代の皆が外で働いたら誰が日中ジジババの世話するの?を)
何度もでも引用してやる発言小町主婦級低能いるでしょ




『主婦はどんどん嫌われる世の中』
ツッコミどころ満載ながら

別に無理に社会に出る必要はないと思う
 
そういう私はいかにもなアンチ専業主婦のように見せかけて、実は専業主婦賛成である。
税金払えやと、別の怒りが出てくるのだがそれを除けば
「専業主婦できる家庭はそうあるべきである」
+「女が専業主婦でいられるよう男の収入アップと安定を促進すべきである」
という考えだ。

よくわかってるじゃないのと褒めたくなる
海外経験長い女性曰く
「男の家事分担や育休など、当たり前で、課題となるなんて考えられない
女にガーガー言われずとも、男自身がが当たり前の事と考え率先して行う
それが、本当の意味で、女性の権利が保証される先進国なんですよ」
ま、完全無欠の国なんて存在しないけど
『兼業主婦(夫)』『育メン』という言葉が存在する国は、言葉の示すものが特殊という後進国なんですよ




アタシ個人的に、100%じゃないものの、アンチ兼業主婦のように見せかけて、実は兼業主婦賛成の場合
人の生き方はそれぞれですから~ってんなら、専業主婦が存在して、何が悪い?




専業主婦は歴史的に見て、数十年前の高度成長期の産物であり、太古からの伝統じゃないものの
職業婦人が結婚を機に寿退職して、それっくらいはフツーに見られたわよ
育児が一段落してからの再就職もしやすかったのかいな
40何年前のルイ・ヴィトン本店幹部だった日本女性によれば、当時のNo.1マダムから
「日本からのお客様増えているし、日本人店員を増やしましょう」と提案されたので、条件聞くと
・王侯貴族といった方々が出入りするため、粗相の無きよう、高等教育必須
(ちなみに、行儀作法を万全に備える貴族令嬢が、下っ端で働いていたりする)
・35歳以上で、子供から手を離れた女性
と言われたもんで、「その条件に合う日本人既婚女性、まず、いませんよ」
該当する者いない理由は忘れたが、マダムの求める条件は現代なら
・海外で活躍出来る才媛だったら、とっくの昔に、海外のどっか一流で採用されている
・年齢下限の35歳が既婚でも、妊活だの、不妊治療など、産んでもいないのが増殖中
45歳以下で第三子が16歳くらいの、実は才媛であるゴクミでも採用しない限り、確実にいないでしょ




フェミニズムなんてな、スウェーデン級に成熟してこそだ
男女とも育休取得しないと手当等が制限される社会にだよ
ついでに書くと、事実婚家庭や離婚家庭が一般家庭と同等になれるのも、スウェーデンだが
16歳くらいで独立して、基本は親子別居、必要に応じて協力し合うという大人揃いだからだよ
病気や親との死別などが、孫守りのあるべき姿を知る意味をも含む
スウェーデンだけじゃなく、いい意味での個人主義が根付く先進国の目には、日本は異常に映るの
貝殻パ〇ツの武田久美子の元アメリカ人亭主みたいに、妻の事情を考えず、「プラプラ遊んでないで働けば」
糞バリキャリ母が女の常識と刷り込まれたKATAWAな子供もいるがと付け加えといて
とにかく、男女の意思統一が、働き方法案要らずの社会である




・本気で少子化解消したいんだったら、子供の健全な成育環境整備必須だぜ
・子供優先する家庭を優先し、次に真面目な共稼ぎと離婚の家庭をだ
・共稼ぎと離婚は、経済力低い家庭が最優先であり、バリキャリ系家庭には不要か制限を設けよ
・腐れボッシー系には、どーせDQNの土壌だ、ビタ一文やらず干上がらせて自然淘汰しろ
国会には、手当等は原則、専業と死別の家庭に限定せよと提案しといて




共稼ぎが当たり前の国にだって、専業は存在する事をお忘れなくだし
女が牝鶏みたいにガーガー騒ぎ、男の権利を減らし、都合悪くなると「女は弱いのよぉ」と逃げ
女が女向きの役割に専念が軽視されるほど、玉石混交で皆稼ぐ社会なんてな
女性の権利向上男性差別促進
結局、悪平等で、男どもの憎悪を買うだけよ
ちゃうかい




アタシ個人的に兼業嫌いの理由はね
2007年、堺市役所本庁地域福祉課の小娘コンビ
2011年、当時は堺市役所本庁3階にあった地域包括支援センターの準公務員主婦ども
これらに拠する
テメエらは特権やウラの手を使って
健康と被介護どっちにせよ子供を健康ジジババに、ジジババが被介護なら親と孫を外注に任せ
市民には、家族が面倒見ろと上から目線で説教垂れるインバイ揃いだったのが、そもそもの原因よ
地域福祉課の施設担当小娘Kには、外回りしてるくせに明きMEKURAかよと
障害者施設に引き摺って行って、現場を見せたかったわ
正式入所者じゃなく、ショートステイ利用者をどう思う?とね
ジジババのみならず障害者も、正式入所は最高学府合格より難関だ
それでいて、入所施設のショートにせよ、通所施設のショートにせよ、何処も皆手一杯と来る
ウチのお坊っちゃまは幸い、養護学校時代の先生他に恵まれ、アタシゃ助かって大いに感謝してるけど
一般的に、ショート争奪戦に戦々恐々を呈していたぞ
汚宅通り端っこに営業する障害者自立センター系列施設なんて
夏休み時期の影響として、ガキわんさかお泊り理由:「軽度の知障と発達の子供を持つ共稼ぎ親と一人親家庭
知障と発達、これらは、誕生後かなり時間置いて判明するわな
障害児と認知症ジジババ、これらは、上流中流下流の家庭を選ばず運ばれて来るわな
ボンビー共稼ぎ必須、余裕持つもののアテクシの大好きなお仕事最優先、いずれにせよ
そうそう容易には抜けられないキャリア持つ身が如何にリスク背負うかを
スーツ姿の母親が知障息子の面接に訪れたり
大人しいけど発達小坊主が人恋しいのか、アタシに扉開閉とかスリッパ出すとかサーヴィスしたり
とにもかくにも、親の都合からおうちで面倒見て貰えないガキンちょだらけ空間でようわかっただけに
「周囲がどう言おうと我が道を行く」とのたまい、朝から晩まで家を留守にする母親なんぞ
そいつを支持する「女も経済力を」「専業は寄生虫」と真顔でぬかす甲斐性無し坊や父親なんぞ
「自分だけは絶対不幸を通り過ぎる」
「不幸になっても高学歴高収入だから底辺と違って切り抜ける」
何の根拠も無いのに威張り腐る、人生破滅する恐怖知らずの飽食小皇帝と、心底、軽蔑しとく




この際だから、本音中の本音も吐くと
「日本社会現状に適ってるのは、女は、子供持つなら家庭専念、仕事選ぶなら子供諦め論」
「子供持つを希望する場合、そして就業もしたいならば、不測の事態を想定し、ジジババ倒れた時にも備え
大学進学するまでに、好きな仕事より、在宅職業か、在宅にシフト出来る職業を選んどけ」
「親が子供に責任持つ事、死んでも忘れるな」
保育所は必要不可欠な存在だが、事故も起き得るから、真っ赤な他人任せ100%にするな」
「親がボケた困ったと途方に暮れる子供の大半、いままで甘え腐って生きて来た因果応報だよ
仕事を盾に子供の垂れ流し始末しなかったなら、親のウ●チでお絵描き始末がこれからの仕事だ」
「自分の好きな仕事、カネを得る仕事だけが、人間の仕事じゃない」




専業と兼業のどっちが善で悪という問題じゃないの
適材適所、己の能力を見極めんかい、を言いたいんだわ
ま~子無しだったら、親がボケたりするまで好きにしたらと思えるけど
子持ちはね、専業と兼業とも一つ間違えば、親同様のKATAWAを後世へ受け継がせるリスクを考えとけである




専業のKATAWA?





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>>ふうちゃんP4さん
偽りのセオリー(SIDSの遺伝性)が、需要(医師)と供給(ワネタ)に繋がったといいますか
医学界への悪影響を残念がる医師多いそうです

ワネタは恐らく、成育環境が原因での行動と見ます
隣家でも通りの向こう側は異世界、閉鎖的なコミュニティが全世界である米国貧困層
しかも保守通り越した時代錯誤な母親が絶対的権力誇る家庭に、内向的な性格の子供が育てば
自分に関心を集める事が生存方法と言えますからね
異常行動に出るか出ないかの差で、似た育ちは多く、皆気づかないのだと思います

ワネタ有罪であれば、ジェイが無事だったのは、養子(遺伝無関係)だからでしょう
ジェイは面会に行ってましたよ
未知の兄姉たちの死を不可避の悲劇として信じていただけに、真相知りたい
しかし、回数は少なく、苦悩の様子から、望む結果得られなかったのでは…
罪の有無に関係なく、ジェイにとっては最高の母親だったを思えば、途方に暮れるはずです
2015/1/31(土) 午後 3:16mathichen

陪審員による有罪評決が出た直後、テーブルに突っ伏して泣く姿のジェイの写真を見ると
裁判長がジェイに言った、「あなたは6番目の犠牲者だ」、ズシリ感じませんかね
写真は、ワネタが、ジェイにとって唯一無二の母親であるを示す
ワネタが養子はキチンと育てた証明で、ジェイはKATAWAじゃないけど
ジェイがごく普通の、未知の兄姉たちと同じく親を選べない子供だからこそ
親の責任が如何に重いか考えさせる一葉の写真じゃないですかね




子供を敢えて危険に晒して、真の親心を試す
ジェイ・ホイトを立たせ、ソロモン王の審判に似た提案をワネタ・ホイトにしたら、どう応えるか?
証拠残さないよう巧妙に児童虐待を繰り返し、通報や児相に噛みつく親に加え
虐待こそ無いが、子供の監督に不備持つ専業、共稼ぎ、一人親の全ての子持ち家庭にもだ
非常に興味湧く今日この頃であります