14年前の古雑誌、ワールドサッカーダイジェストEXTRA
ちょいと調べたい事あってパラリめくってみた
神の子ならぬ地味な子フェルナンド・トーレス
サガン鳥栖に来るそーね
キャプテン翼ファンらしいから、翼君母国でプレーしたい?
イニエスタだのポドルスキだの、年金リーグ再びのJリーグってか!
じゃなくて
「それでも勝ちたければ、リーガの魅力を出すべき」
「ビッグクラブで絶対的存在となっている者はいない
早期敗退は当然の成り行き」
14年後には、リーガ違いのドイツ代表への嫌味に聞こえる
この言葉を本当に進言したい代表チームは、やっぱ、青いフナ侍?
EXTRAを引っ張り出した理由はだね↓
2004 (June 22) Denmark 2-Sweden 2 (European Championship)
2004 (June 22) Italy 2-Bulgaria 1 (European Championship)
EURO2004、C組の最終戦よ
これらの結果
ブルガリアは、敗退決定で最終戦を迎えた
イタリアは、最終戦に勝利しても、進出は北欧勢次第
んで、北欧勢はというと
引き分けで終われば仲良く進出するため、最後にゃ、得点も失点もしないよう互助会してた
その状況は当然、イタリアにも伝わり
何も知らんで決勝点入れたカッサーノが、喜びも束の間、ベンチの前かでペットボトル蹴っ飛ばした
2004年といえば、2005年にかけてのリーガ・エスパニョーラ
『バルサ 過去に2回レバンテのホームでリーガ優勝を決めている』
https://sport-japanese.com/news/id/16694
2018年には、第37節、もうちょいの所で決まるバルサの無敗優勝を阻止しちまったレバンテであるが
2005年5月14日には、バルサが第36節で17回目優勝確定を目の前にした
レバンテ 1-1 バルサ
得点:リベラ(35分)、エトー(60分)
「2003-04シーズンにはセグンダ・ディビシオンで優勝し、49年ぶりのプリメーラ・ディビシオン昇格を果たしたが
1シーズンでセグンダ・ディビシオン降格となった」
確か、この試合前に、レバンテの降格が確定していた
んで、最後にゃ空気読んで、バルサが楽しくパス回しに付き合ってたっけ
北欧勢もバルサも、あんまし良い気持ちしない場面見せてくれちゃったものの
強者や勝者がやる分はまだわかるのよね~
後篇へ続く