mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ビッグ・ファイトの勝利~マイ・ビッグ・ファット・ウェディング~

前記事に、ギリシャ人女優メリナ・メルクーリ登場したね
‘日曜はダメよ’(1960年)を監督したジュールズ・ダッシンの嫁であった

略歴

祖父は元アテネ市長のスピリドン・メルクーリ、父は内務大臣を務めたスタマティス・メルクーリという政治家一族に生まれる。

政治家として

祖国ギリシャに軍事政権が誕生すると反政府運動に加わった。

その後1981年から1989年にかけて、全ギリシャ社会主義運動アンドレアス・パパンドレウ内閣において文化大臣を務めた。

1997年には彼女に因んで、文化景観保護および保護活動の促進に貢献した施設・団体を表彰する「文化景観保護と管理に関するメリナ・メルクーリ国際賞」が設置された。2003年に古河総合公園が同賞を受賞している。

Wikipediaメリナ・メルクーリより引用 )

ユダヤアメリカ人旦那、共産党のシンパはともかく、嫁と頭の出来釣り合い取れたと思うものの
ギリシャ人嫁一族から認められるに苦労しなかったのかと思う理由↓





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女優ゴールディー・ホーン最初の旦那が、ギリシャ
離婚した理由:「何様よエラソーにの典型的なギリシャ男」
JFK未亡人を貰った海運王オナシスくらい甲斐性持ってりゃ、ATMと思って我慢してやれるけど
甲斐性無しほどよく吼える、それは、ニッポン男児が代表例を見たらの通りだ




大家族主義的な国や地域で、何様よ気質が家父長やってると
嫁に行くのも貰うのも楽じゃなく、娘婿になるのは一苦労どころか十苦労百苦労の苦労要るってか
ギリシャの遣り方を学び、改宗もするとなれば
黒服纏ってモミアゲ伸ばす正統派ユダヤ教徒、女性は異教徒と結婚出来ないイスラム教徒と並ぶ?
離婚は出来るけど、一族郎党から十重二十重に巻かれる恐怖味わうのかとまでオモタ





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ウッソ~と言いたくなるほど強力なウーゾ
ギリシャの国民酒で、アルコール度数は40度前後
「神のお酒」
…コレが飲めなきゃ罰当たりで男子失格だろうし、ヘルシー志向には到底務まるまいとも
製作に関わったトム・ハンクスの再婚嫁リタ・ウィルソンが、母親:ギリシャ人で父親:ブルガリア人である
ハンクスさんもやっぱ、ウーゾ一気飲みなんかをやったのか
これまた大真面目に考えたわ




BigFatは「大袈裟な」という意味でGreek「ギリシャ式」と付いてるのがミソ、ね
ネットスラングに、「ピザ」
元は「ピザでも食ってろデブ」であり「ピザデブ」とも呼ばれるFatな体型と、眼鏡顔
そこから根性でケッコー可愛く変身した主人公が結婚騒動よりも大袈裟に映るが?