骨董品ほど執念深い…アタシを見よ。絵に描いたような好例じゃん

携帯、タブレット、どちらも何か変
前者は、Wi-Fiの電波強力なのに、不安定で、4G LTE接続と行ったり来たり
後者は、ネット接続すると、すぐ端末がオフラインになる




仕方ないので

Wi-Fiルーターを電源から線引っこ抜いてやり、刺し直したら、直った



ま、そんなモノよ、機械なんて
オーディオや映像の機械の不具合も大抵、それで直った
TVだって、そーだ
現代のヒヨワな薄型でやれば壊れるだろうが
ブラウン管の時代は殴れば意外と有効であった




殴っても直らなかったのが

1992年春に買ったテレヴィデオ
およそ14年後に、ヴィデオ部分が昇天した
1996年バイロイト音楽祭収録、♪トリスタンとイゾルデ第1＆2幕
夜の逢瀬に盛り上がる、「昼の光なんて見たくねえ～」お二人さんはイイケド
こちとら、不便になって困ったがな
2009年12月に、TVの主電源が昇天、現在使う液晶型に買い換えた
バルサの出場するクラブワールドカップ決勝直前だもんで、買わずにおれまい
歩いて10分かからない量販店で買い、自転車荷台に乗せ、徒歩で押して帰った





ところで、TVの左手に、VHS機械が二段重ねになってるね
上段は、2005年に買ったヴィクター製品
下段は、1998年に買ったパナソニック製品
場所は移動したけど、まだ現役中
ただし、ヴィクターのが、2013年5月からテープ1本くわえ込んだままなのよ
これは再生可能なだけに、この3年間、ツラ過ぎる

2012－2013CL決勝の映像だもんで

ウェンブリーでの、BVBがバイエルンとのドイツ決勝に負けたあれよ

この間の、リヴァプールvsセビージャのEL決勝を思えば、内容良かったけど
何かの弾みで目にするたび、クロップ殴ってるの、神さんと悪魔に賭けて実話である
それでも壊れない機械って、アタシより寿命長そうで怖過ぎる…