mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

キンチョウの春、狂い咲きしないよう緊張せよの春

C大阪】ソウザの頭2発で再奪取、長居で公園もピッチの桜咲く
スポーツ報知 4月4日(月)7時2分配信

明治安田生命Jリーグ J2第1ステージ第6節 C大阪2-1千葉(3日・キンチョウスタジアム

 C大阪はホームで千葉に2―1で勝利。勝ち点を16に伸ばし首位に再浮上した。新加入のブラジル人MFソウザ(28)がJリーグ初得点を含むヘディング弾を2発決め、逃げ切った。開幕6戦負けなしは日本代表MF香川真司(ドイツ1部ドルトムント)を擁してJ1昇格を果たした2009年以来。J1復帰へ視界良好だ。

 金鳥スタジアム周辺に咲く桜に負けじと、セレッソ桜も咲き誇った。体を張ったディフェンスで千葉の猛攻をしのいで首位奪回。試合終了の笛を聞くと、ヘッド2発のヒーロー、新外国人MFソウザらは精根尽きてピッチに倒れ込んだ。

 前半32分、DF山下がヘディングシュート。ポストに当たって跳ね返ったところ、ソウザがJ初得点を頭で押し込んだ。さらに同38分、左サイドからのFKに反応し、ジャンプ一番ヘディング弾。「ヘディングで2得点なんて記憶にない。チームが勝てたことが一番うれしい」と、ブラジル1部クルゼイロから期限付き移籍中のボランチは照れくさそうに笑った。

 ソウザは母国ブラジルでプロキャリアをスタートさせた。ただ10代の頃は思うように稼げず、セメント製造の仕事と両立させていた苦労人。今季からプロ生活で初めての海外生活となる。単身赴任中で、同じブラジル人MFのブルーノ・メネゲウ宅で一緒に食事をとることもあるというが、もうすぐ妻子が来日予定。「今後も謙虚に自分のサッカーを見せたい」と誓った。

 6戦して勝ち点16。十分過ぎる数字にも油断はない。「良い意味でこの数字を忘れ、毎回初戦のつもりで戦う。リードしてから突き放せる力をつけたい」と大熊清監督(51)。昨季J1復帰を逃したC大阪が貪欲に、勝負のJ2リーグ2年目を戦い抜く。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000166-sph-socc




「前半と後半では全く別のチームでしたね。
後半は何とか逃げ切れたな」

「後半、千葉にペースを握られた時には『追いつかれるのも時間の問題』って感じになったけど、
そこから粘りきったのが今年進化したところ。
ブラジル人3人も良く前線からチェイスして、攻守に貢献している。
『突き放す力を付ける』は、そんな一足飛びに物事は進まないので、
今後徐々に上で戦える力を付けつつ伸びて行けば良い。」

「絶対J1にいなければならないチーム。
今年は昨年の悔しさが生かされてる感じがする。
最近のJ2はレベルが上がっていて中々、簡単に上がれるチームはないけど
この戦い方を継続すれば必ずJ1昇格できる。」

「そううまく勝ち続けられるかな。調子乗ってると落とし穴があるもんだよ(^○^)」




ニュース記事へのコメント欄より拝借致しました





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死んだフリして倒れたかて、威厳見られないデカ熊ねと嫌味タレといて
お犬様と乳母様、昨日はご馳走様でした~
新大阪駅着いた時間と、上り新幹線の時間を考えれば、うどんすき=勝利でなくて正解(怒られる)
アタクシは今夜、江戸の狸そばを共食いします(そばつゆ付きが嬉しい。普段、うどんスープで作るもんで)




「前半と後半では全く別のチーム」、それは、ジェフもでしょ
開幕前の黄色犬大移動により、「キミ誰やねん?」チームにしてはね
発展途上中、まだハッキリ形になってないけど、相手にガブリ噛み付く気合いは持ってると思われる
ゴール裏ほどじゃないが、バックスタンド南側自由席に桜が狂い咲きっぽい空気の中
それ決まってたらの惜しい黄色犬シュートの瞬間、アタシの「んが…ググ…」状態は言うまでもあるまい




相変わらずベンチ組の玉田に、ちと同情気味ながら(終了直前、時計の針回す格好で入れられた扇原にもだ)
地味なブラジリアンの持つハングリー精神の前には無力なのかしらん
ともあれ桜は、長居のサクラの気分向いた試合以外ほっといて、勝手に自助努力するよね
自助努力して下さいよ
来月には多分、京都まで、黄色犬を観に行くから、カネが惜しいッ




…昨日、新大阪からの御堂筋線昭和町で降りなかったのも言うまでもあるまい
(キックオフ前とハーフタイム中に、「桜満開」メール。店行けば必ず、ボッタクリ狂い咲きに決まってる)
寝落ちしたって無問題だと、終点なかもずまで乗り、早い時間帯なら走ってる南海バスで帰ったわ~