mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

永遠に美しく学び続ける

この間、【願わしき幻影に寄せる歌】に、【時の流れ】あの映画俳優の今ペタリしたわね









オンナ編もあるんだよね




「ハリウッドは『四十歳の壁』というのがあるらしいね。
男優は演技派じゃない二枚目は仕事が来なくなる。
女優はほとんど全員が四十路を超えると居なくなる。」

「永遠の若さ、美しさはお金では買え・・・」

「若い頃は生まれ持った美貌で綺麗でも、年をとると中身が出てくるの……‼︎こわい」

「自分の身の回りにいる人たちもそうだけどさ
今の写真のところで、素敵な笑顔を出している人はいい年の取り方をしているように見えるよね。
若く見える(見せる)だけが売りになっている日本の今の芸能界はアホだと思うわ
日本の芸能界は年齢なりの美しさを認めるべき。」

「良い感じに歳を取るコツってのはたぶん、『いらんこと』をしないことなんだろうね。 
厚化粧、茶髪、整形、アンチエージング、などなど。
これら『いらんこと』は全て金の亡者が儲けようとして広告屋マスゴミを使って定着させたことだよね。
つまり、いい歳の取り方をしたいなら、まずはマスゴミに踊らされない必要があるようだね。」




動画へのコメント欄より拝借致しました




メラニー・グリフィスの現在、恐ろし過ぎるって…
ジャンヌ・モローかいの婆顔であるが、モローは婆顔に知性滲み出る、フランス人の言う『聖なる獣(怪物)』
ホント、年を取ると、生来の性格とか人生経験の中身とか現れて来て怖いね
シャロン・ストーンが意外とイケてるのも、子供の頃のIQが154のおかげ様であろう
ちなみに
『Hollywood Legend Jayne Mansfield』
IQ163と公表された、太古の肉体派女優ジェーン・マンスフィールド
5ヶ国語を話し、熟達したクラシック音楽のピアニストであり、ヴァイオリニストであった
人は見かけに寄らんの代表例と言えよう




「若い頃は過ぎたるが良い。でないと、年を重ねる意味が無い」
英国の指揮者ジョン・バルビローリの言葉であるが
男女とも若い頃のハッチャケ経験持つくらいがいいとはいっても、ハッチャケ内容による
薬物中毒とか、無駄な美容整形とか、後年に悪影響もたらすような愚ははお止しなさいという事よ




カトリーヌ・ドヌーヴは、間近に見ると顔のデカイおばちゃんであり、カメラ通すと「アラ♪綺麗☆」
顔の皮引っ張ったりに相当カネ注ぎ込んでるしね
彼女が年を重ねてもイイ女なのは、若い頃の人生経験が糧になってるからと思う
生涯一度だけの結婚、それは、愛情からでは無かった
20歳の時、未婚でもうけた息子の父親であるロジェ・ヴァディム監督に捨てられ、そのあてつけに等しかった
離婚後の1972年、大恋愛のイタリア人俳優マルチェロ・マストロヤンニとの間に娘が生まれた
マストロヤンニは、妻とは離婚しないまま、恋多き男性であった
奥さんが日本の映画雑誌に、盟友みたいな夫婦関係と語ったのを記憶している
彼が心から愛した女性は、ドヌーヴと、やはり上の動画に登場するアニタ・エクバーグ、この二人だけというが
ドヌーヴは、後年、とうの昔に別れた彼の看護を娘と一緒に行った大人の女性である
ともあれ、女がタフな精神力持たねば、若いうちに薄汚れ、目も当てられない老け方したと見る




そのドヌーヴを捨てたヴァディムと結婚したのが、ジェーン・フォンダ
離婚後、反戦運動家と再婚した
1980年代に入り、反戦運動に行き過ぎあったを認めたものの、ベトナム帰還兵の一部からはいまも売国奴扱い
普通、凹みますよ
でも、健康的なワークアウト効果ですかね、80歳近くにしてイイ女である
お父さんのヘンリーが女装したみたいな顔、つまり決して美人じゃないのが強味と見る
ところで、ジェーンの母親は、夫の浮気に苦しみ、精神病を患い、1950年に自ら命を絶った
ヘンリーは、子供たちを動揺させないために母親は心臓発作で死んだと教えた
しかし、ジェーンと弟のピーターが真相を知って以降、父子関係悪化
元々、父子でサーカス見物に出かけても、ポップコーン買ってワイワイなど無い、愛想悪い父も原因の一つ?
背筋伸ばしてサーカス観る父、緊張した様子の姉弟を見て、そばにいた者はゾッとしたという
ジェーンはヴァディムとの離婚後、「フランス行きが私を自立させたのです。私は父を克服しました」
父の晩年、ピーターともに、父を赦した
アカデミー賞と無縁だったヘンリーがアカデミー特別功労賞を受賞した際
ヘンリーは「私の人生の一番のハイライトです」と語ったものの
父の本当の胸の内は「現役俳優として主演男優賞が欲しい」と願っていた事を知っていたので
ブロードウェイで人気を博した家庭劇の佳作‘黄昏’の映画化権を買い取った
夫婦愛と親子の和解がテーマである作品
ヘンリーが主人公を、キャサリン・ヘプバーンが妻役を、彼らの娘役をジェーンが演じ
ジジババたちが見事、アカデミー賞主演男優賞と女優賞を獲得した
病床でオスカー像を受け取るヘンリーの幸福そうな表情が、「出来た娘持てた」に映り、泣けたわ…




「人の顔の容姿のよさなんて価値観によって変わるんだから…」
満場一致で美女と言えないものだけど、お人形さん的なコレと個性無いタイプが、年取った時に厳しいかしらね
美女の基準はさておき、美男ともに最終的には、中身が勝負ですな
外見はカネ注ぎ込めば若さ保てるものの、自然の摂理に逆らうタイプのブッサイク度半端ねー多いじゃん




「アナタの皺は、どんな宝石よりも美しい」
そう言って、90歳BBAを口説いた30歳イケメンが実在した
彼が彼女の家の何か修理に出かけた時、雑談中、ささやかながらもおもてなしに心配りする姿に感動したそうな
実際、無邪気な子供のように笑うメッチャ可愛いお婆ちゃんだったよ
60何歳の息子が暴れる騒動起きたが、最晩年を楽しく過ごせてヨカッタね
俗世間のオナゴどもには絶対あり得ない人間力の勝利とも

介護応援に来るだけマシであるものの、それで介護わかったつもりならば厄介ですね
「仕事も趣味も止め、介護に専念しろ」、自分たちが言われたら?の想像力持たないほど
もしも現在の介護人が過労死したりすれば、一種の殺人であるも同じく
逃げ場持つ者には決して、介護は人生破滅と隣り合わせが理解出来ないのでしょう

「アタシちゃんが倒れても、誰も手伝ってくれないよ」
これ、「お義姉さんが倒れても、誰も介護してくれないよ」と言いたいですわ
世の宇宙人たちは、親の背中見て育った子供たちに捨てられる可能性もわからないのでしょう
介護はやった者負けという時点で、人間負け組、倒れたら人生終了予告なんですけどね

「姉さんは、独身で養ってくれる人がいないから、一生働かなければならないじゃん」
亭主と子供がいたって、何らかの理由で捨てられたら、ボケても一生働かなければならないじゃん
ジジババに介護必要とわかった途端、音信不通になる鬼畜どもといい
一人に押し付けて知らんぷりする者に人間名乗る資格や利権は一切認めてはならないほど非道だから
男女ともヒトデナシの子は、ヒトデナシに育つと覚悟しとけ
現在正社員でバリバリ稼ごうが、子供の躾する暇無けりゃ、定年後には掃除婦で食い繋ぐかもメモメモ
スーパーの中高年BBAパートの中に、「家族に捨てられたんだろうよ」が見て取れるのがいるのと同様
老醜と中身無さが覆い隠せないほどの厚化粧でブッサイクな姿でね




最後に




日曜日の夜、昭和町marcelまで、チョコ届けてやった
二八月の日曜日だけあって、お客さんは友人だがカップルでない男女だけだった
前からアチコチで言われる感想を、また言われた
「おねーさん、若過ぎる~」
あまり言われると、中身無い感じで、逆に嬉しくないっての~