更新意欲薄いんじゃなくて、ネタ思いつか～ん
仕方あるめえ、ウェブリ休憩所記事使い回しでお茶を濁そうっと
1988年2月18日の記憶による、2012年2月18日更新記事、それに加筆修正したYahoo!本館版ざます
というのは、2年前、2014年2月18日【慕わしき幻影に寄せる歌】
…まさかココまで、バレンタインチョコおくれの直談判来るとは思わなんだ
某フォルラン桜応援断腸、早い話、昭和町の桜ね
今年も7日と14日、プレと本番の2回、店への出頭命令メール届いた
放置したから、余計コワイ
2年前は、奥さんにコメント書き方教わり、乗り込んで来た
Yahoo!ID必須の現在押しかけるのであれば、奥さんID乗っ取るのやら
それっくらい、一人のために店貸し切りに奮起した奴さんなら考えかねないと考えといて
日本語で歌った♪永遠にふたり、コレは、永遠に忘れたい
そもそもアタシが幼稚園の頃の歌を知ってる、それを忘れたい
けど、アンドレセンが思ったほど経年劣化していないのは、何となく安心した
動画に登場する他のオッサンどもが酷過ぎるとも言える？
確かにね
ま、男も女と同じく経年劣化する現実を、メタボ小僧に思い知らせるに打ってつけの動画でしょ
生涯、年収1億円以上稼ぎ続けられるのでなければ、香水つけた小猫飼うは夢物語の証明という意味よ
アンドレセンに安心した代わり
ダーク・ボガード、‘ベニスに死す’の老音楽家が、映画公開当時50歳
撮影当時、48～49歳
「こ、こんなトシヨリいうんかい～il||li(つд-｡)il||li」
それに気づいた今日現在50歳17日目、数百年前の『東洋のベニス』に死す気分味わったのが哀しい…
待った！
『Helen Donath - Vilja-Lied 1996』
コレで、56歳ですからね
50歳なら、まだまだ小便クサイ小娘、アレコレ修業足りんわと反省せねば！
♪ヴィリアの歌といえば
『Elisabeth Schwarzkopf; "Vilja Lied"; Die lustige Witwe; Franz Lehár』
Lovro von Matacic--Conductor
指揮が重くてダサイんですよ
この顔で幼少のみぎりには、ウィーン少年合唱団員なんて笑わせると来るじゃなくて
親独・親ナチ主義者として活動、大戦後もチトーに反対し続ける態度を取ったため、投獄され死刑を宣告される。その死刑当日に収容所所長にピアノを弾くことを命令され、それを聴いた所長が「芸術家を死刑にするのは忍びない」と処刑だけは免れた（ちなみに、マタチッチ夫人はこの所長の愛娘であるが、他に3人いたと言われている）
（ Wikipedia：ロヴロ・フォン・マタチッチより引用 ）
オンナどもが「ワタシの旦那よ（ ‘ ^‘c彡☆))Д´）」の話が聞かれた
奥さんいなけりゃ、靴の紐結べなかったほど不器用
上げ膳据え膳して貰えるのは、可愛げあるオトコでないと無理を意味しといて
N響演奏会で自分の作曲した作品を指揮するまではヨカッタ
泳ぐフリだか、踊るフリだか、正確な事は忘れた
自分の書いた変拍子が振れず、楽団員から「マタさん、適当に振り付けして下さい～」、トホホ過ぎる…
今夜、少しだけ、マタさん指揮による♪ニュルンベルクのマイスタージンガー聴こかな
イタリア語だが、歌手陣が適材適所であり、さほど異和感受けないのよ
音源見つからないため、ワーグナー作品のイタリア語歌唱適当にペタリ
『Maria Callas "Mild und leise..." Tristan & Isolde』
『Renata Tebaldi in Wagner's Tannhauser - Dich Teure Halle!』
1950年代、この二人に、♪ワルキューレ共演を持ちかけた者がいた
二人の声質から、カラスがブリュンヒルデ、テバルディがジークリンデを歌う事になる
テバルディが、「ワタクシはもう、セコンダ・ドンナ歌うお年頃じゃございませんよ」と断った
イタリア人感覚では二番手の役なんて嫌なこったを口実に断ったんだけど
気位高いオンナたちが軍鶏の蹴合い場面演じるほどオモロイ見世物無いと思うの、アタシだけ？
『Cilèa - Adriana Lecouvreur Con Montserrat Caballé, Carreras, Cossotto; Masini 1976 Tokyo』
皆様お暇あれば、この映像から探してみよ
二番手であるメゾ・ソプラノが、プリマ・ドンナと火花散らし合う図々しさを発揮してるから～
…40何歳に獲り合いされる当時29歳のカレーラス、さぞかし寿命縮む思いであった？
最後に
Un bel di vedremo - Renata Tebaldi LIVE 1973
Con onor muore... Tu! tu! tu! (Madama Butterfly) - Renata Tebaldi 1959
Con onor muore... Tu! tu! tu! (Madama Butterfly) - Renata Tebaldi 1959
ブログ景観に悪影響かと思い、♪可愛い坊や映像は文字リンクにした
イタリア人としても大柄、それがキモノ姿…女装した男かよと見えるのも、アタシだけ？
日本で芸者デビューしたら、どんな帰宅拒否症酔客も一気に酔いが醒め、家路を急ぐと思われる
この人、2月1日生まれ、つまりアタシと同じ誕生日なのよ
誕生年は、1922年
日本での映像は、51歳当時
全盛期過ぎており、往時より重ったるくなってるものの
「No top, but then no wobble as well ! Voice still sounds fresh and beautiful. 」
動画へのコメントにあるように、不安定でなく、新鮮で美しい声を保っている
凡百の歌手であれば、介護保険料徴収始まる40歳で、アノ人は今対象になるのとは大違いね
アタシも来年にはこーなりたいと、強引に地盤沈下気分から浮上したわ♪
