mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

可視の陥穽

朝っぱらから同時刻更新の1本目である




甘い飴は何とかなるが、フットボールチームは要りまへん
他所様の不幸は蜜の味に勝る甘味無しと言えよう
セスクがバルサ再家出を後悔する呪い済みだし(事がチェルシーに関する限り、可愛い息子も仇敵である)
両手を突いて謝ったってユルシテあげない!




不調が続くチェルシー…英メディアが“4つのヤバイ数字”を掲載
SOCCER KING 11月2日(月)19時39分配信

 昨シーズンリーグ優勝を果たしたチェルシーは、ここまで3勝2分け6敗の勝ち点11で15位に沈んでいる。不調が続く同クラブの「4つのヤバイ数字」をイギリスメディア『スカイスポーツ』がSNS上で発信した。

 1つ目が敗戦数の「6」である。ここまでの11試合中、半分以上で黒星を喫しているが、この数字は昨シーズンの敗戦数「3」の倍。さらに、同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がこれまでのプレミアリーグで6敗を喫したことはなく、自身ワーストの結果となっている。

 2つ目が「22」。これは今シーズンの失点数を示している。リーグ全体でも4番目に多い数字であり、強固な守備でわずか32失点だった昨シーズンを大幅に上回るペースで得点を奪われている。失点数の多さは、セルビア代表DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチら守備陣の不調や、ベルギー代表GKティボー・クルトワの長期戦線離脱などが要因に挙げられる。

 3つ目の数字は勝ち点の「11」。この数字は、前のシーズンでチャンピオンだったチームが翌シーズンで獲得した勝ち点として、1984年のリヴァプール以来最悪のスタートであることを示している。当時のリヴァプールは後半戦で10試合連続無敗を記録するなど巻き返し、2位でシーズンを終えている。

 4つ目は勝率の「27」パーセントである。11試合でわずか3勝に終わっており、昨シーズンの勝率である68パーセントとは大きく離れている。一方、現在首位に立つマンチェスター・Cの勝率は73パーセントである。

 不振が続くモウリーニョ監督は解任の噂が立ち、移籍選手の情報も後を絶たない。今後のチェルシーの動向に注目が集まる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00365826-soccerk-socc




「そのうち調子を上げてくるでしょ。
CL圏内に行けるかは不明だが。」

「4位はまだあるだろうけど、優勝は、もうないな。」


一番やばい数字が出てないじゃん。ホームでの『無敗率』
確かサンダーランドに負けるまでプレミアに限り
ホームで70試合か80試合無敗だったけど
今年もうホームで3敗してる。」


メンバーの大半は昨シーズンと同じですが、昨シーズンと比べて悪すぎる選手が多すぎますね。」

「実際は昨季の優勝決めた後からこうなる予兆はあった。
だが、コスタなどの選手はシーズン前の調整ミスってクラブは補強しなかった。
ギリギリで取ったペドロもドリブラーではないから戦術には出来ないし。」

つまらないサッカーでも勝ってきたのが、こんなに負けるともうどうしようもないな。」

今更ながらチェフをアーセナルに手放したことが悔やまれるね」

ベンゲルの事をあんなに罵っておいて
この失態。
どう責任取るのでしょうかw


モウリーニョだけでなく選手の問題でもあるとはいえ、
このどうしようもない閉塞感を打開するためにもまず去就が騒がれるのが監督という立場。」





ニュース記事へのコメント欄より拝借致しました





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「やってらんね~」と映る
順位上げて来ても、EL圏に終われば、ロシアの油屋さんに点火して大惨事だったりして
金満クラブともなれば、CL出場出来なけりゃ、油屋さんは無論、選手たちも納得すると思えん
その前に、モウさん、首元に木枯らし混じりの秋風ビュ~ビュ~で風邪ひきそう?
白組マドリー行って以来、何か徐々に運落としつつあるような、気のせい??




先週末のレッズ戦観戦中、モウさんの仏頂面と、クロップのウキャ♪ウキャ☆姿を見比べ
「モウさん腹の中で、『前の職場での不調忘れとんけ』、クロップに悪態ついてたりして
『BVBをどーやって好転させたの?』とメール飛ばして教えを乞う器持ってるわけねーしな
『ウチかて、これから本領発揮したるわッ。Anfieldで泣かせたる。もお!』、顔に書かれてある」
これも、気のせいだろうか???




当分、対岸の火事馬見物しとくとして
数字に囚われると、好転の余地持つのにマイナスの結果実現してしまう事あるから、お気をつけ遊ばせ
それをも示唆する記事題名の理由は、以下の通り




チェルシー、入手困難&日本人が最もチケットを購入した海外クラブ1位に
フットボールチャンネル 11月2日(月)19時15分配信

 海外オンラインチケット売買仲介サイト『チケットビス』は2日、日本人が最もチケットを購入した海外クラブについて発表し、数あるクラブの中でチェルシーが最も多いことが判明した。

 分析レポートによれば、チケット購入者の中でプレミアリーグが全体の約4割(38.26%)を占めており、次にチャンピオンズリーグ(18.26%)で2位、そしてブンデスリーガ(16.06%)が3位と続いている。

 プレミアリーグが最も多い要因としては、PR戦略効果とスタジアム収容率にあるようだ。日本で最初にテレビ放送された海外リーグであり、頻繁にプレシーズンツアーをしていることも認知度を高める要因となっている。

 また、スタジアム収容率が9割近くとなり、日本人はもちろんのこと現地のファン・サポーターでさえもチケットが入手困難な状況だ。そのようなこともあり、現地のファンと遠い外国からでも観戦したいファンをつなぐプラットフォームで取引が増える要因となっている。

 これをチーム別で見ていくと、1位のチェルシー(14.31%)の売上数が最も多く、次に日本代表MF香川真司が所属するドルトムント(11.1%)が2位、それ以降はバルセロナレアル・マドリーアーセナルと続いている。

 チェルシーのホームスタジアムであるスタンフォード・ブリッジは、収容人数が約4万人ほど。アーセナルエミレーツ・スタジアムが約6万人、マンチェスター・ユナイテッドのスタジアムが約7万人の収容人数であることを考えればキャパシティが小さいことがあるのかもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151102-00010019-footballc-socc




それであの成績ではねぇ…」
 
「4万人入る箱が小さいとは、流石本場は違うな~!」

首都じゃないと行きにくいしこれは納得。」

何度か欧州のチケット買ってるけど、ドイツはviagogoが主流だからこれだけでは難しい気が。」

アーセナルは会員でない自分が行ったときは、代行業者からクラブカードを借りて入場しないといけなかった。チェルシーは自分も会員だから公式で買えたが、業者から買う場合も多分紙チケットで買える。
この辺りの手間の違いもあると思う。」

「日系のスポンサーだからね」

自分はクリスタルパレス戦見に行ったけど中国人は結構いたけど日本人は見なかったな」
(日本人の数はさておき

マンチェスターを地図で示せなくたって赤い悪魔応援団、それくらい中国では、プレミアが浸透してますからね)


トーレスやジェラードとかイケメンがいたリバプールも、プレミアの人気が出た理由だよ。

それまではあまり知名度なかったもんな。」

ジェラードの何処が、イケメンですか!?恐縮ですが、アタシより視力悪いとしか…)

日本で最初に放送された海外リーグ?これはいつのどの放送のことを言ってるんだ?
もしやダイヤモンドサッカー?」
(それをサラッと言えるアナタ、どんだけ爺さんですか~)




チーム別で見て行くと、1位のチェルシー(14.31%)の売上数が最も多く
次にBVB(11.1%)が2位、それ以降はバルサ、白組、大砲チームと続いている

各スタジアムの収容能力を見ると
1位が、41,798人
2位が、80.720人(座席:55,700、立見:25,020)65.614(全座席,国際試合)
その後、99,786人→81,044人→60,432人と続く
…45,362人のAnfieldより青い倫敦チームが稼ぐの腹立つわ~じゃなくて
Stamford BridgeがもしもWestfalenstadionの収容能力であれば
チェルシーの現状では空席出るのか出ないのか、どっち?




国内外からお客様わんさか押し寄せるのは結構な話
御足労に見合う土産忘れちゃダメよ
チェルシー好かんくせに、エライ親切やな?
BVBが昨季の不調を見事脱却した心の余裕だってば

運が悪けりゃ殺されそうな、胴間飛び交う環境が、気合い入るで~

「毎回80.720人満員札止めの2位が、実質的に1位」という自負である