mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

鉛筆をマイクに持ち替えて

YouTube散策したら、アメブロ別荘記事をYahoo!本館でイジリ回したくなった
2010-01-29 04:34:00 記事題名は同じ(自分で考えた題名が気に入ってるため)




ルルLulu)の芸名で知られるルル・ケネディ‐ケアーンズOBE(Lulu Kennedy-Cairns、1948年11月3日 – )は、イギリス、スコットランド出身の歌手、作曲家、女優、テレビタレント。1960年代から現在までショウビジネスの第一線で活躍している。
アメリカでは、1967年に公開されたジェームス・クラヴェル監督、シドニー・ポワチエ主演の映画『いつも心に太陽を』(To Sir,With Love) のバーバラ・ペグ役と、同名の主題歌を歌ったことで有名。

Wikipediaルル[歌手]より引用 )





いまどきのBBAというのは、桃井かおりが9歳以来の幼馴染と64歳にして初婚を見ても、魔物の証明ね








映画‘いつも心に太陽を’(1967年)
ガイアナ出身の作家・外交官であるエドワード・R・ブレイスウェイトの教師体験に基づいた小説の映画化
原題は主題歌と同じく、‘To Sir With Love’(先生へ愛を込めて)
2010-01-23-Sat FC2別館【贈る言葉
2010/1/23(土) 午後 4:34 Yahoo!本館【教室での師が人生の師匠であれば未来は輝く】




FC2には




『いまどきの先生たち』

今頃コメントですみません。
シドニー・ポワチエですね。
私はドラマで見たような気が・・・。
私も幼い頃、先生になりたかったなぁ~。
でも「贔屓」のある先生の姿を見ていたら一気にトーンダウン。
絶対なりたくない職業になってしまいました。(笑)

いまどきの先生たち、
職員室では生徒を呼び捨て。
出るのは生徒と仕事の愚痴ばかり。
何が楽しくて先生していらっしゃるのか・・・。

先生たち散々バカにされていた生徒たちが
自分たちの卒業式は心のあるものにと感動させる卒業式にした一方、
先生たちに従順だった生徒たちに「迷惑だからこれから先学校を訪ねてくるな。」と冷たい贈る言葉に、生徒は「二度と訪ねてくるもんか。」と捨て台詞。

先生は一体生徒に何を教えたいのか・・・。
先生に悩みを話せない生徒の多さにただただ驚くばかりです。

2010-01-28 19:09 レッズおばさん

>>レッズおばさん

いらせられませ~。予感はありました(^_^;)

おばさんが先生になっていたらどんな感じでしょうねぇ

思うに、先生になる環境って無理ありませんかね
子供の有無をバカ親にいじめられ自殺した23歳先生いましたが、
学校出たてなのに多くを要求されるのって、どんなものかと…
先生が人間として成長する時間と環境が必要では

ポワチエ先生は自ら貧困層出身なればこそ、
「何でも出来る」型で景気つけるのでなくまず現実を認識させ、
その上で、ステップアップしていけを教えられたのでしょう
本当の優しさですよ

2010-01-28 22:56 mathichen




…たびたび申し訳ですm(_ _)m




求職中の一時しのぎとして、ロンドン下町の中学校に職を得た黒人先生
労働者階級の血気盛んな生徒たちを受け持つ
大学どころか高校進学すら無縁の貧しい子供たちは、卒業後すぐに就職の身
身だしなみを整えてやり、人間としての自身を持たせてやらねば
自分をSirの敬称付きで、生徒同士も『敬称○○』と呼ばせ、辛抱強く指導する




生徒たちは超悪ガキ&お水予備軍風、でも中身はやっぱり子供であった
教室や廊下、校舎の外でギャ~♪キャ~☆騒ぐのは、寂しさの裏返し
家に帰れば家事や弟妹の世話などに追われる浮き世のウサを晴らすため
ルル演じるバーバラ・ペグも、先生から何か聞かれた時、「でも、下宿人の食事作らないと…」
皆、学校に、『子供でいられる、本来の居場所』を求めていた




あれこれとかなり手こずりながらも、生徒たちは徐々に小綺麗になり、中身も磨かれて行く
校長の同意をどうにか得ての課外授業ではYouTubeでおわかりのように
機会さえ与えられたらそれなりに輝く原石なので、新しい世界との出会いに目を輝かせて活力を得た




バーバラ・ペグがどのような就職先に決まったかは忘れたが、やはりブルーカラーに違いない
だからといってメゲる必要は何も無い
ある男子が、「ホテルの下働きに決まりました。いつかきっと立派なボーイになってみせます!」
どんな仕事にも出世の道は開かれている








卒業パーティーでは、バーバラ・ペグがTo,Sir,With Love(先生へ愛を込めて)を歌い
技術職の決まった先生をクラス全員で送り出したが
ガランとした教室で1人、生徒たちからの贈り物を開け、そこにもTo Sir,With Loveの文字を見て
また、ガラの悪い下級生とのやりとりから
先生は突き動かされかの如く、待ちに待ったはずの採用通知を破き捨てた




高等教育とは無縁の子供たちとは書いたが
最下層が厳然たる階級社会に打って出て功成り名を遂げる可能なのは、芸能界である
それを考え、何十年後かに♪To Sir With Love歌うルルを見ると、ついつい
「先生、ここまで頑張りました!…アタシも立派でしょぉ(へへ)」




当記事、17分後に登場する次記事の枕部分だったりする