mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

天下取れるまでの本物か?BVBの進化と真価を問われる秋が再来した

神無月到来ね
神も仏もあるものかなんていう奴、ココに顔を出せ、罰当たりの代わりに往復ビンタをくれてやる
例え実在しなくたって、人間の小賢しさや思い上がりを制するべく、人間以上の存在が要るを教えてやる




フットボール界に於ける神の子といえば、メッシ
日曜日、故障の瞬間を生中継で観て、発狂しかけた
イニエスタも故障のようで、バルサの台所事情が火の車にならないを必勝祈願中
CL第2節、ドイツの薬屋、レヴァークーゼンに何とか勝利が朗報と言えよう
噛み付き男スアレスが世界一の男前に見えるとは、アタシの視力大丈夫か!?
ま、近視・弱視・内斜視・眼球振動の連合軍とあって無理あるめえ
2009年夏に化けの皮剥がれたスポナビ様おうじ実物がセスクに見えたほど、厄介な視力の持ち主なんだも~ん




ったく、世俗に悪魔がのさばり出したのやら
だったら、フットボール界の悪魔は、BVBという名の十字軍が征伐してやりましょ




現地ベテラン記者が香川真司を密着レポート
バイエルンとの首位攻防戦!香川とドルトムントの問われる真価」
SOCCER DIGEST Web 9月30日(水)19時52分配信

国内サッカーファンの関心は絶対王者ドルトムントが迫れるか否か。

 A・マドリー対R・マドリー、アーセナルマンチェスター・U、パリSGマルセイユ……。10月3~4日は欧州各地でビッグゲームが目白押しだ。

 ブンデスリーガも引けをとらない。10月4日の日曜日、ミュンヘンで首位バイエルンと2位ドルトムントが対戦するのだ。この組み合わせは、デア・クラシカー(スペインでいうエル・クラシコ)の呼び名に相応しい一戦となっている。

 最近のドルトムントがポイントを獲り逃しているのは事実だ。

 ブンデスリーガ6節のホッフェンハイム戦(9月23日)を1-1で引き分け、続く7節(9月27日)の昇格組ダルムシュタットとのホームゲームでも2-2のドローに終わった。それでも無敗はキープし、ここまでリーグ2位につけている。

 7戦全勝のバイエルンとの勝点差は「4」。ドルトムントがその差を埋められるか否かが、ドイツのサッカーファンが最も関心を抱いているポイントである。ここ数年続いているバイエルンの独走状態に辟易している者たちは、ドルトムントの勝利を願っているはずだ。

 最終的にバイエルンマイスターシャーレを掲げることについて、私は疑いを持っていない。選手の質・量ともにドルトムントを凌駕しているからだ。

バイエルンとの大一番で香川に求められる役割は――。

 ミュンヘンでの大一番の後には、ドルトムントに浮上するいくつかの疑問について答が出ているだろう。

 まず、CBから右SBにコンバートされたマティアス・ギンターはトップレベルでも通用するのか? ドグラス・コスタとのマッチアップでその真価が明らかになるだろう。

 次に、相手にポゼッションを許す展開にどう対応するのか? トーマス・トゥヘル監督が就任して以来、ドルトムントは質の高いポゼッションサッカーを見せてきたが、カウンターでも違いを生み出せるだろうか。

 おそらくバイエルンはDFラインを高く押し上げ、前線からプレッシャーをかけてくる。そうなった場合、ドルトムントのアタッカーたちにとっては好都合と言える。敵最終ラインの背後にスペースが生じれば、マルコ・ロイスやピエール=エメリク・オーバメヤンらのスピードが活きてくるだろう。

 怪我明けのロイスは本調子と言えないだけに、私はアドナン・ヤヌザイを先発に推す。このベルギー代表を右ウイングに置き、左にヘンリク・ムヒタリアン、そしてトップ下には香川真司を配置。ダルムシュタット戦での香川は前半こそ冴えなかったものの、後半は明らかにパフォーマンスが向上していた。

 ダルムシュタット戦のオーバヤンの1点目をアシストしたのは右SBギンターで、香川の浮き球のパスが起点となっていた。この香川→ギンター→オーバメヤンという一連の崩しは、今シーズンのドルトムントの得点パターンのひとつとなっている。バイエルン戦でもこの形からチャンスを生み出せるか注目だ。

 アタッカー陣を後方から操るのがイルカイ・ギュンドアン。しかし、バイエルン戦ではボールを支配される展開が予想されるため、いつもより守備的に振る舞う必要があるだろう。

 そのギュンドアンと中盤センターでコンビを組むユリアン・ヴァイグルは、相方よりも難しいタスクに挑む。バイタルエリアをせわしなく動き回るトーマス・ミュラーを封じなければならないからだ。

 ドルトムントバイエルンに勝つ可能性は十分にある。仮にそうなれば、優勝争いが面白くなるだろう。

 ただ最終的にはバイエルンが優勝する可能性が高い。この絶対王者が、ドルトムントダルムシュタット相手に引き分けたような“失態”を演じるとは到底思えない。仮にあったとしても、シーズンに一度や二度だろう。

 ドルトムントにとってより悩ましいのは、10月1日(木)にヨーロッパリーグPAOKとのアウェーゲームを控えていること。遠征先のギリシャのテロサニキから戻ってくるのはおそらく2日になるだろう。9月29日にチャンピオンズ・リーグのディナモ・ザグレブ戦(9月29日)に5-0で勝利したバイエルンよりも日程的にハードで、コンディション面での不安が拭えない。

 この窮地をどう乗り切るのか。ドルトムントの真価が問われる。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150930-00010018-sdigestw-socc




隣町の糞シャルケとのルール・ダービーが一番、頭に血が上り沸騰する
その次が、極悪非道KY王国であるバイエルンとの対戦よ
2013年CLドイツ決勝の悪夢以来、バルサvs白組マドリー以上に血湧き肉踊りまくる




ニュース記事へのコメント欄を見ると
「勝ち点差が7か1は大きい」
(先週から今週にかけ、ヘタレ気味。後々祟りそうな悪寒働いてならん)
日程の差はリアルに厳しい
(国内リーグと欧州カップ戦との両立では、不利とか日程とか言い出したらキリが無い。やれる限りの事やれ)

「本当に申し訳ないけど、今の日本代表の試合より楽しみです」
(申し訳ないどころか、それが弱肉強食の現実、世界の常識です)




バイエルンに関して、いま現在、虫のイイ願望抱いてるけどね
詳細は、17分後に登場する記事へと続く