mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

耳を澄ませば、闇夜に溶け入るフクロウの声

世俗の皆様、盆休み組ですけど、帰省ラッシュ中でしょうかね
高速道路渋滞やら、新幹線やヒコーキ満杯やら、トイレ我慢出来ん子供が泣きわめくやら、ご愁傷様です
四国筋ながらも帰省するルーツ持たぬ都会生まれの都会育ちタヌキが見ればゼータクな悩みの中
時間つぶしのヒマネタとして、mathichenさんが予約投稿しておきますので、心の底から涼んで下さいまし




霊界魔界この世の魑魅魍魎だって1年365日(閏年は、366日)活動しておられます
従って、怪談は夏場に涼を求めるためだけの季節限定物ではありません
映画‘リング’なんて、アタクシの32歳誕生日前日、1998年1月31日公開と真冬ですぞ
とは申せ、貞子が井戸の中からTVの方へ向かって…夏に観たらエアコン要らず
mathichenさんのPC画面にまで現れたら、もお新幹線並みの時速でトンズラ決め込みます
当記事が当ブログ最後の更新と思われる場合、貞子の呪いによる最期を迎えたと祝杯挙げて下さって結構です




怪談といえば




1. 無題
今更ながら、すいません、
私もなんばCITYに気になる場所があって、
検索してたらこちらのblogがヒットしました
差し支えなければなんばCITYのどこか
教えて頂けないでしょうか?
★☆ 2014-06-08 23:58:58
2. >>★☆さん
こんにちは

ラジオで話せるなら、ブログに書いても支障ないでしょう

なんばCITY某所というのは、『ロケット広場』です
個人的には、ロケット広場が特に霊の溜まり場であって
CITY全体が霊気強い場所と思いますよ

ちなみに、キタの堂島地下センター、あそこも?
一昔前か、四つ橋線西梅田駅から繋がった辺りで
明らかに時代違う服装オバちゃんが、必死の形相で走っているのに
オバちゃんとぶつかった私以外、誰も気づかず…
mathichen 2014-06-09 11:24:14

2011-10-26 12:17:00 アメブロ別荘【森羅万象は時空を越えた魂の結びつき】へのコメントと返信 )









例の打ち切りラジオでございます
永遠のサイキッカー、いまだに終了を悲しんでおります
1991年か翌年に投書採用された回のカセットテープ永久保存しているのに、再生機械が故障中ときますしね




アタクシがサイキックを聴き始めた頃、確か天安門事件について触れていた時期ですから、1989年初夏
京都・大江山の牧場云々という怖い話がありました
深夜1時~2時45分の放送後半だったでしょうか。時間が時間だけに…(_ _。)




とはいっても、怖がりの見たがり聞きたがり
毎年真夏の恒例怪談特集、DAT録音何本かホコリかぶっているのは実話です
なお、1998年録音DATには、オトコだけの収録スタジオに、オンナの溜め息っぽい声が確認出来ます
「その場にいるオトコどもが、オンナ関連で過去に何か悪さした天罰やろ」?
知りませんよ。誠までファンレター送り、詰問お願い致します




イメージ 1

概要
木原浩勝と中山市朗の二人が膨大な取材と怪異の経験者への直接的な裏づけ調査を元に、体験者のプライバシーを意図的に秘匿してリライトしたものとされているが、本作を原作とした映像化作品として作中にて登場人物が事実上全員死亡する話(例:劇場版 怪談新耳袋 異形 収録 第2話「赤い人」)も含まれるなど、そもそも情報提供行為が不可能である(情報提供出来る怪異現象体験者が存在し得ない)と疑われる作品も幾つか含まれる。テレビドラマ・劇場版『怪談新耳袋』、および『怖い日曜日』シリーズの原作でもある。また伊藤潤二による漫画化もされている。

1990年に扶桑社より『新・耳・袋 - あなたの隣の怖い話』として出版されたが絶版となり、その後1998年にメディアファクトリーより『現代百物語「新耳袋」第一夜』として再版がスタートした。

扶桑社版では本当に100話を収録していたが、一夜で100話を読了した読者から多くの怪異が報告された為、メディアファクトリー版の『~第一夜』を出版する際「お寺の大天狗その一・その二」を一話にまとめ第七章狐狸妖怪を見たという十三の話を十二の話に変更し、内容はそのままに話数を99話として発行した。
2010年8月にオリオンから『新耳袋ラムネ』が発売された。このラムネのパッケージの一部がミニブック(二枚に折り込んであるだけであるが)になっており、切り離すと本シリーズから抜粋した怪談が一話収録されている。

Wikipedia:『新耳袋』より引用 )





京都・大江山の牧場云々、実は京都のお話でなく、近畿圏某所のお話です
詳細を知りたい方は、第四夜をお買い求めの上、第九十話~第九十九話お読み下さいまし
「公にしてしまうと、筆者の身があぶないと思われる」
新耳袋筆者は覚悟決めての執筆でしたが、当ブログ管理人は態度デカイくせに小心者故お断り致します




本を全巻揃えたのみならず、誠がゲスト出演したトーク版‘新耳袋’にも出かけました
大阪・河内長野市ラブリーホールと名前に似合わない場所でのイベントやがなは置き




本の‘新耳袋’第五夜か第六夜に載っている、ラブリーな場所での五臓六腑が凍結するアンビリバボー現象
何メートルあるねんな衝立の上からおねえさん?が覗いていたは見えなかった(見えたくもありませ~ん)
何も倒れるモノ無い客席背後で「バッシャ~ン!!!」という音は、霊感持たぬアタクシにもY(>_<、)Y




この年か別の年か忘れましたが、誠が河内長野でのトーク版について、サイキックで触れ
イベント終了後の、中学生か高校生の息子持つママさんとのやりとりを話しました
ママさんの息子が、ロケット広場にて、顔の崩れたおじさんが立っているのを目撃
顔といい、明らかに時代違う服装といい、目立つ。しかし、誰もおじさんを見ず気づかず通り過ぎてゆく
「誠さん、おじさんはこの世の住人ではないんでしょうね」
「奥さん、ミナミのあの一帯は、戦争末期の大阪大空襲被害が大きかったですからねぇ」




ロケット広場では、アタクシの中学同級女子の次女が、『黒いおばあちゃん』を目撃しました
母親が霊感家系ながらも彼女には見えず、日頃何でも見える娘にだけ見えたそうな
娘によれば、「もうボチボチ、片づけなあきませんな」とブツブツ言いながら通り過ぎたとの事(((( ;°Д°))))
( * 注:Yahoo!ブログ投稿カテゴリ登録成否が不明故に、表現抑えました
人生約半世紀に四半世紀足したオンナの、濡れ落ち葉爺さんか、鬼嫁へのウラミ骨髄の感じでして…)




黒いおばあちゃんはさておき、ロケット広場は本当に霊気強い場所のようです
サイキックの話を聞いた知り合いのおっさん曰く、「それ本当の話だわ」
おっさんは某地方に本社置く電器関係中小企業大阪支社勤務(いま現在、本社が倒産済み)
別の支社から出張を迎えた折に、なんばCITY案内中、ロケット広場で、出張者が「あ、アノ人、幽霊だね」
接待者にアタクシが幽霊の特徴を聞くと、顔の崩れたおじさんにピタリ当てはまりました




サイキックや新耳袋には他にもいろいろ、『北野誠のおまえら行くな。』Yahoo!検索)にも、逸話あります
ただアタクシがすぐには全部思い出せないため、4年半前の当所記事ネタばらししてお茶を濁します




【子故の闇、未来の闇】(2010年1月31日)
「どんな事件にも被害者と加害者はいます
一般には、被害者の救済にだけ目が行きがち。でも、加害者の例えば親兄弟の救済は?
もうかなり以前、このような話を聞いた事があります…
『ある心霊スポットの話を聞いた地方紙編集者男性、ヒマネタに取り上げた
男性は後に、息子の罪に苦しみ、自ら命を断ってしまった
息子が起こした事件は幼女誘拐殺人で、心霊スポットに現れる幼女が被害者だった。それも一因?』」
因縁話めいてますが実話です




当記事を書く準備中、過去記事にNGワードを発見し、修正してカテゴリ復活させましたと追記しておいて




ある心霊スポットの話云々について
2010年6月17日のYahoo!Daysに、スポナビ様おうじへの出血大サーヴィスとして、つまり公開制限して書き
その後、公開記事に手直ししたものを、ウェブリ休憩所へ持って行った結果
『因果応報』の類の検索キーワードで、ウェブリ休憩所アクセス解析TOP3に入る人気記事となりました
自慢話は暑苦しく、地獄の釜で煮炊きされる思い?仰る通りですわね。サッサと先を急ぎましょう
因縁話は、1996年夏、誠がサイキックで話した、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件にまつわる話
宮崎勤被告のお父さんが、
地方紙編集者男性なのですよ
深夜2時半頃に話し、それが番組締めくくりなんて、誠自身言ったように、ドンヨリ気分、怖くて寝不足…
18年後の現在もトラウマ、真夏の夜は恐ろし過ぎる思いに襲われる夢一夜を送る次第です




もっとも因縁部分は、新耳袋ではあくまで、第三夜第九十九話【たちけて】の枕部分
枕部分?続きがあるのか?ございます。続きが、『たちけて』の本題でした
続きというのは、誠の出演するTV番組、毎夏恒例の心霊スポットツアー取材で起きた怪奇現象
「心霊スポットとされる場所に、『たちけて』と幼女の声がした」
核心部分だけ書いておきます




【たちけて】に関して、アタクシが心底ゾッとした事
「2010年6月17日Yahoo!Days書くため、宮崎の資料を見たら、死刑執行日が、2008年6月17日




…冥界より、「お前のブログや日記により、我々の存在と罪深さを後世へと伝えよ」
【魂は軍靴に踏まれて】(2011年1月24日)。マンデル女子隊長様の死刑執行日、1948年1月24日
見えない手により、ブログ開設の運びとなった、選ばれた存在としか思えない近年を過ごしておりますm(__)m