mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

天使の顔した悪魔、汝の名はドイツ

久々の昼寝から起き上がり、午前中ニュース記事拝借に出かけたスポナビ様を再訪すると




レーヴ監督、惨敗のブラジル代表に配慮「心情を理解している」
SOCCER KING7月9日(水)9時34分配信

ブラジル・ワールドカップ準決勝が8日に行われ、ブラジル代表と対戦したドイツ代表が7-1で勝利を収めた。3大会ぶりとなる決勝進出を果たしたドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督が試合を振り返っている。『FIFA.com』が伝えた。

ブラジル代表から7ゴールを奪った一戦について、レーヴ監督は「持っている力を発揮すれば、勝利を収められるということはわかっていた。だが、この結果は予想できなかった。我々は、しっかりとチャンスを生かしたと思う。ブラジル代表はプレッシャーを感じて緊張していた」と振り返った。

さらに、レーヴ監督は「ブラジルの選手や監督のスコラーリ、そしてファンがどのような心情なのかはわかっている」と語り、「我々は謙虚にならなければいけない」と、自国開催のワールドカップで優勝を狙っていたブラジル代表に配慮する発言を残した。

また、決勝に向けては「アルゼンチンもオランダも素晴らしい力がある。とても難しい試合になるだろう」と述べていた。

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140709-00210215-soccerk-socc



心にも無い事を…「謙虚にならなければ」=ゲルマン傲慢じゃん

顔は野口五郎と情けないくせに、食えない野郎だね~





世俗の皆様、とりわけ純朴なニッポン国民の皆様、お気をつけ遊ばせ
ドイツ人なんて、オナゴの涙に負けず劣らず、ウッカリ信じたら最後、泣きと転落の末路を歩みますよ
建前と本音を使い分ける巧妙さに於いても、何度も戦火の種バラ蒔いた、世界に冠たるドイツ人だからね
今回W杯の展開を見る世界中からの
「悪魔め鬼め。クリロナをグループステージだけでしか観られなくして~」(イケメン好き魂の叫び)
「ウチだったら、当然至極、否、もっと酷い成績。伯剌西爾さんがなんて…」(世界の現実に怯える某極東島国)
第三次世界大戦起こすんじゃねえッ。Love&Peace~」(と言いつつ、防空壕準備中の、徴兵逃れ長髪野郎)
etc.etc.
悪役の定めとはいえ、サッカー王国を彼の地でアッと言う間も与えず崩壊させる、流石にやり過ぎた
と、KYのくせに自分ちに不利な空気だけは読み取ったのか、殊勝な姿勢を見せる




レーヴの風貌にまるで威厳見られず、薄倖の雰囲気漂い、悪魔軍団率いる指揮官には似合わん
アルゼンチンとの決勝の場合、2010年準々決勝惨殺の果たすべく、神の子メッシから天誅下される悪寒が働く
オランイェとの決勝の場合、1974年準優勝の雪辱を、占領の怨念とともに果たされる悪寒が働く
(宿敵を、彼の地で倒すのが夢だったオランイェ。西ドイツW杯に並々ならぬ意気込みで臨んだ
従って、40年前のオランイェ国民は皆、西ドイツとの決勝を映し出すTVの前で阿鼻叫喚を呈したという)




さて、どおなりますやら~