mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

自己との闘い

今日は安息日取ったので、カナリア軍団イジメ第二弾をば




大敗を喫したブラジルのスコラリ監督「人生で最悪の日だ」
スポニチアネックス7月9日(水)9時33分配信

◇W杯準決勝 ブラジル1―7ドイツ(2014年7月8日 ベロオリゾンテ

開催国ブラジルが準決勝でドイツに大敗、悲願の地元優勝どころか、ブラジル代表としてはW杯最多となる7失点の屈辱を味う、歴史的敗戦となった。

スコラリ監督は試合後「人生で最悪の日だ」と語り、「ブラジルの国民とファンに言いたいことは、自分たちはできることをして、最善と思われることをした、ということだ。我々は素晴らしい技術を持ったチームに敗れた」としながらも「ブラジル代表の歴史でも最悪の負けだろう。戦術を決めたのは私だ。責任は私にある。決勝に行けなくて、ブラジル国民に申し訳なく思う」と謝罪した。

脊椎骨折で無念の離脱となったネイマールのため、全員が「フォルサ・ネイマールネイマール、頑張れ)」と書かれた帽子をかぶって試合会場入りし、背番号10のユニホームを携えてピッチに整列した。しかし、エースを欠いて攻撃も守備もばらばらになってしまい、前半11分に先制点を許すと29までに4失点。スコラリ監督も「1点目で問題が起きた。手の打ちようがなく、あれで試合は終わった」と語った。

だが、まだ3位決定戦が残っていることもあり「決勝には行けなかったが、3位決定戦に勝って、3位になれるようにしたい」と何とか前を向いていた。

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140709-00000073-spnannex-socc




ニュース記事へのコメント欄に
「1点目の形の悪い失点で浮き足立ち、2点目でプツンと切れてしまった。
日本を見ているかのような動きの悪さ。
見ていて辛かった。

「そりゃキツいわな、選手だって
3決に向けて切り替えろっていうのもしんどいぐらいの点差だし・・・





『ブラジルのサポーター、最後はドイツを応援』
http://www.afpbb.com/articles/-/3020066
そうは言うたかて
両手を突いて謝ったって赦してあげない♪しょおもない三年目の浮気でさえ、信用回復はイバラの道を歩む
ブンデスの某クラブが昔々、ブラジルを訪問した時の笑い話として
公園で草サッカーに興じる小坊主どもに宣戦布告され、軽く考え応戦したら、負けちまいプロの面目丸潰れ
いうほど、老若男女問わず、国民全員がサッカーに関する一家言、才能、実力持つような王国ともなれば
王様の実力200%発揮しての敗北ならいざしらず、自滅に等しいんじゃ
お通夜と服喪期間終わる前に、戦犯探し開始、暴動の火が上がる








1974年西ドイツW杯準決勝、オランダvsブラジル
この試合をブラジル目線で見ると、時計じかけのオレンジ軍団がヒトデナシに思えるの、アタシだけ?
ペレがいれば勝てたかどーか知らんが、一時代の終焉を告げられたのは確かでしょ
1994年米国W杯優勝まで、20年かかったね




W杯では1938年大会・ポーランド戦での5失点を上回るブラジル代表史上最多失点
自国開催大会、ブラジルのサッカー王国不動を信じて疑わない同胞の目の前で起きた惨劇
ブラジル最凶マフィアが「ネイマール負傷させたスニガ許さん」との報復声明出したそうな
セレソン、国民ともに、相当な時間、物騒な話とトラウマ続く気がする
サッカー王国の信用と威厳を取り戻し、戴冠するには、次は、何十年かかるの?