mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

英雄の条件

昨夜は悪役らしく黒色ユニフォーム纏い、ドイツ祝杯とブラジルお通夜を兼ねたmathichenさんです



ドイツは何処と世界王者の座を争う事に?



アルゼンチンがPK戦の末オランダを下す! ドイツとの決勝へ/W杯
ISM7月10日(木)7時44分配信

2014年W杯は現地時間9日に準決勝の残り1試合が行なわれ、アルゼンチンとオランダによる一戦は、0対0で120分を終了。PK戦の末にアルゼンチンが勝利し、24年ぶりの決勝進出を決めた。

マラドーナ氏を擁して優勝した1986年以来の優勝を目指すアルゼンチンと、2大会連続の決勝を狙うオランダによる準決勝。アルゼンチンは、メッシとと もに攻撃のカギを握るディマリアが負傷により欠場した一方で、オランダではケガにより今大会中の復帰が難しいとみられていたデヨングが復帰。デヨングが メッシをマンマークする任務を与えられ、メッシを封じにかかった。

前日7対1という衝撃のスコアで終わったドイツ対ブラジルとは打って変わって、この日の試合は堅い展開となり、互いにゴールが遠い。アルゼンチンはメッシ、オランダはロッベンという両キーマンが厳しいマークを受け、前半はスコアレスのまま終了となった。

後半に入っても均衡状態は続き、両チームともにシュートチャンスすらなかなか作ることができない。後半初めての決定機が訪れたのは75分、アルゼンチン は右サイドからペレスがアーリークロスを送り、イグアインが飛び込んだが、シュートはわずかにゴールの右に外れ、スコアは動かない。終了間際の90分、 ロッベンがエリア内に侵入しオランダにも決定機が訪れるが、マスチェラーノが体を投げ出してシュートをブロックし、ここもネットは揺れず。90分では決着 つかず、延長戦にもつれ込むが、延長の30分でもゴールは生まれず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。

先攻は準々決勝のコスタリカ戦でもPK戦を戦ったオランダ。しかし、1人目のキッカー、フラールのキックをアルゼンチンGKロメロがいきなりストップ。 対するアルゼンチンの1人目はメッシ。こちらは冷静に成功させた。2人目は互いに成功させるが、オランダの3人目、スナイデルのキックは再びロメロがス トップ。アルゼンチンは3人目のアグエロも成功させ決勝に王手を掛けると、オランダの4人目、カイトは成功させたが、アルゼンチンの4人目、マキシ・ロド リゲスがGKにコースを読まれながらも叩き込み、アルゼンチンが死闘を制した。

この結果、13日の決勝では、ドイツとアルゼンチンが優勝を懸けて対戦することが決定。その前日には、ブラジルとオランダによる3位決定戦が行なわれる。

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140710-00000010-ism-socc




オランイェから見ると、アルゼンチンとの過去の対戦成績は親善試合含めると4勝1敗3分
オランイェが負けたのは1978年決勝だけと、お得意様のよう
ファン・ハールはやっぱ、コスタリカへの奇襲攻撃に一生分の運使い果たした?
FIFAの接待客宿泊のせいで、決勝進出しても、ホテル確保は準決勝までと、そもそもケチついてたしね
何はともあれ、お疲れ様でした。決勝戦う次の機会生まれるまで御機嫌よう~









ドイツは2010年の準々決勝に於いて、監督ディエゴを一気に老けさせる大虐殺を行った
選手ディエゴが出場した、1990年決勝、え~と、W杯史上最悪の決勝戦だっけ?
…お、怨念が…神の手が、神の子をサル回し、天誅下すんやろか…
ブラジルにすれば、王国の地で世界王者に輝くのを我慢出来るの、隣国と悪魔のどちらか知らんが
王国の面子潰され、隣国の宿敵と頂上決戦する夢までブチ壊されたと同じくらい、アルゼンチン怖い~




取り敢えず、気を取り直し




mathichenさんは今回W杯ロクロク観られず、それでも展開を追いながらツラツラ思ったのは…




決勝、3位決定戦の顔ぶれを見ると
ドイツ、アルゼンチン、ブラジルは、1回以上の優勝経験国
オランイェは、1974年と1978年連続で開催国に敗れるほどの不運の持ち主ながら、準優勝だけで3回
「名勝負生まれる、水準高い大会は、フットボール水準高い欧州、南米の開催に限る」
強豪だけが残り、強豪の中で諸行無常見られるのが当然至極を、サッカー民衆も知る地に限る




2018年の開催国は、ロシア。一応、欧州開催。でも辺境国っぽい
向こう10年以上、その程度でしょ
腐ってもサッカー王国ブラジル開催大会が、人生約半世紀以上には最後の高水準大会かもね