mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

嘘つきは高給ドロボー猫の始まり

新年度が始まりました
4月1日といえば、エープリル・フールでやんす
mathichenさんブログは、【全世界配信での正直者タヌキ日記】を日々お送りしているはずざます
 
 
 
 
 
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第二次世界大戦中、ポーランドナチスの占領下にあった。そこのユダヤ人居住区「ゲットー」に住んでいる元パン職人のジェイコブは、ある日偶然ドイツ軍の司令部でラジオ放送を耳にする。それはドイツ軍の戦況不利を伝えるものだった。ジェイコブは早速この情報を仲間たちに広め、自分たちの解放もすぐだと皆を励ますのだった。だが、これの続報はジェイコブの耳に届くことはなかった。しかし、彼は解放は目前だという嘘の情報を仲間たちに広め続けるのだった。それは仲間たちに希望を与えたいと願う、彼の精一杯の優しさだった。
 
 
 
 
 
ゲットーは外界から遮断され、住人はラジオを持つことも禁じられている
住人は皆、ヤーコブ( * 旧東ドイツ作品の再映画化なので、ドイツ語風に)がラジオを持っていると思い込む
1944年なら、時期にもよるが、ポーランドまでソ連軍が近づきドイツ軍大慌ては嘘じゃない
しかし囚われの身であるユダヤ人に、最初に聞いた以上の情報を知り得るはずなく、嘘をつき続ける
やがて連合軍の進攻で、町のゲシュタポは撤退の準備を始めたものの
町で語題になっているラジオの持ち主を捜索に乗り出し、本人が出頭しなければ人質10人を殺すという
司令部でラジオのニュースを偶然聞いた事実を将校に語ったヤーコブは
住民たちの前でラジオのニュースも抵抗運動も嘘だったと告白するように強要される
嘘を認めれば、少なくともその時は命拾いする…人々から生きる希望を奪ってまで?
ヤーコブは自己犠牲を選び、駅の司令台の上へと引き立てられていく
 
 
 
 
嘘も方便というか、嘘によって人間の優しさを示す
嘘をつくに必要なのは、人生や生命さえも投げ出す覚悟
その教訓映画ですかね
どっかの島国では、本日より消費税8%UPは嘘じゃなく、しかも特権階級ガッポリ儲けるだけ、何たる欺瞞よ
天国と地獄以上の差が見られますな
 
 
 
 
本日4月1日、欧州では、サッカーCL準々決勝行われるが
 
 
 
 
なるほど、勝負なんてフタ開けてみたら、天変地異級ハプニング起きちゃった展開ちょいちょい見られるけど
元BVBの香川君よ、ドイツ人が本音と建前使い分けにおいても世界に冠たる級、当然知ってるよね?
日時に関係なく、嘘つきに見えてしまう哀しさね
ユナイテッドの決勝進出を断言したスコールズと揃って精神鑑定、やっぱ必要。どお?ちゃう?
 
 
 
 
欧州サッカーといえば、激安スシ香川君大ヒット以来、青いフナ侍ども大勢押し寄せているが
 
 
 
 
本田の究極目標は「レアルの10番」
東スポWeb 2014年03月31日16時00分

 イタリア1部リーグ(セリエA)のACミランに所属する日本代表MF本田圭佑(27)は29日(日本時間30日)のキエボ戦に先発し、攻守で好プレーを見せて3―0の勝利に貢献した。日本のエースはようやく名門クラブにフィットしてきたが、目指すところはまだまだ先にある。世界的スターのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(29=レアル・マドリード)超えを究極の目標に定めているというのだ。

 右MFで出場した本田が大きな存在感を示した。精度の高いパスでMFカカのゴールをアシスト。守備でも積極的な潰しで攻撃の芽を摘んだ。クラレンス・セードルフ監督(37)は「今までで一番良かった。まだまだ良くなると確信している」と合格点を与えた。

 ようやく名門に適応し始めたが、本田ははるか先を見据えている。星稜高(石川)時代から親交のある関係者が明かす。「圭佑はクリロナを意識している。強くて決める。自分と重ねているようだ。ただ一緒にやりたいという憧れではなくて、誰が見てもすごい選手になって、自分がレアルの中心になるという考えを持っている」

 C・ロナウド国際サッカー連盟(FIFA)が定める「FIFAバロンドール」(世界年間最優秀選手)を2度受賞したスーパースターで、FWメッシと並ぶ世界最高のプレーヤーだ。本田とは強靱なフィジカルと高い決定力、無回転FKなど、共通点も多い。

 現時点の実績では比較対象にすらならないほど差があるが、これまでも本田は特定の選手をライバル視して、追いつき、追い越すことで現在の地位を築いた。5日の日本代表―ニュージーランド戦後も「みなさん知っての通り、代表でもそうだったように(ライバルを)蹴散らして結果を残さないと、この世界では生き残っていけない」と不敵に語っている。

 昨年6月に日本代表がブラジルW杯の出場権を獲得した後には、DF長友佑都(27=インテル)からも「圭佑にはC・ロナウドやメッシ並みの影響力のある選手になってもらいたい。いや、なってもらわないといけない」と求められたが、そんなことは本田ももちろん承知している。

 最終目標はレアル・マドリード(スペイン)で10番を背負うこと。そこに至るには現在レアルに君臨するC・ロナウドを超えなければならないからだ。イタリアの名門で活躍することなどほんの序の口。本領発揮はこれからだ。

( 出典先:livedoorスポーツ )
 
 
 
 
番長まで、脳内お花畑、お春真っ盛りなんかい…

青いフナ侍のW杯優勝、そっちは撤回した???

 
 
 
 
コンビニ前に座り込んで焼きソバ食う中坊的風貌の番長ながら、決しておバカじゃない
実際に中坊の頃より、自分の将来図を思い描き、プラン練り、白組マドリーも視野に入れていたという
白組入りまでとは何ちゅう無謀よは置いといて、当人は嘘ついてるつもりあらへんのに
いくら何でも失礼やろと珍しくクリロナに同情した、現時点の実績及び、上のニュースを今日読んだせいか
四月ナントカに見えてしもたんや~
 
 
 
 
ユナイテッドの皆様、番長のどちらにも、ゴチャゴチャ言うても仕方ない、当記事題名進呈+
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Tutto nel mondo e burla(「現世の皆、道化師」「現世の全てが冗談なのさ」)
緑の東京でなく伊太利亜ヴェルディ最後の歌劇♪ファルスタッフ
幕切れ場面に歌われる言葉だ
締めくくりの「最後に笑う者が、勝者である」
下手打っても、汚名返上、名誉挽回が叶えば良し
自己演出力備わなければ、単なる天然ボケを追加すると、奥深いわねぇ…