mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

mathichenさん酒池肉林の一夜

本日11月1日、カトリック教会では『諸聖人の日』が祝われる
mathichenさんは、悪魔のようなオンナ。門前払いだろ。残念無念。聖母様にゴマスリすれば仲間入りOK?
 
 
 
 
昨夜は、商魂たくましいニッポン企業PRにより定着した、All Hallows' Eve、ハロウィンの夜であった
一番厚かましいのは、↓の通り
「ハロウィンだしお菓子もらいに行っていい?と言われてびっくりしました。
用事があったのでお断りしたら○○(その娘さん)がかわいそうと言われてしまい困りました。」
ホントに可哀想なのは言うまでもなく、ママ友の頭の中身ですわな
クリスマスまでに絶縁しましょうね。じゃないと、サンタのおじさんが身ぐるみ剥がれ、「キャ~助けてぇ(泣)」
 
 
 
 
堺市という名の世界一デカイ墓場都市の昨夜はといえば
 
 
 
 
 
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「おねーさん、ちゃんとボクらのラブラブ姿載せて下さいよッ」
相も変わらずmathichenさんに負けず劣らずの自己顕示欲旺盛な、某セレッソ応援団夫妻どすえ
 
 
 
 
旦那の≪マルガリータ 堺東店≫お勤め最終日
ナニが楽しみであったって…
お客様は神様です。だからといって、カネ払えば何でも許される思うのは、悪魔も笑う育ちの悪さ知れる
具体例を挙げると、嫁や彼女の誕生日祝いに使いたいと予約する際のオトコの甲斐性なさぶりよ
中年のオッサンが、「何年何月何日の数字をケーキに書いて」と細かく指示出すみたいなのいるでしょ
店で一番高いワインやシャンパンを大盤振る舞い、料理も念入りに気前良く頼むならいざしらず
何千円コース利用し、前菜も主菜もデザートもコース内で収めようとするなんざ、エエ年こいて貧乏クサイ
これが20歳くらいのカップルの場合、個人的には、オマエら年齢と懐具合相応の店行けと言いたいものの
彼が頑張ってバイトして、彼女を喜ばせようという、オトコ前なら常識の騎士道を買って認めよう
「グフフフ、これで今夜はバッチリ、この小猫ちゃんと~」と皮算用のバカ親父じゃ、マジ見苦しいわ
十中八九、食い逃げドロボー猫される。余計な夢を見ず、鏡は見て、嫁孝行するのが老後の安全保障
嫁は赦そうが、店員やその場を目撃した客には、「コイツ、人間小せえよな」と判断される。ほれメモメモ
…一部脚色はしたが、以上のような内容でやんした
 
 
 
 
午後10時過ぎから、一般のお客さんが帰り始めた
宮澤ミシェル似オ~ナ~のテメエの都合により、全店舗午後11時閉店だったの
とはいうものの、諸条件考えれば、堺東店がその時間に終わるワケない
最後にゃ、2009年秋開店から半年以内の常連客数人が残り、まったり過ごし、気づけば午前様タイム
のはずが、mathichenさんをまたもや悪夢が…
 
 
 
 
「チャラ男系27歳公務員トリオが登場
デブはおとなしい分、可愛げあるけど
あー言えば上祐の顔したのが、この間同様、頭にブチュ~してくるわ
メガネのむっつり助平は、『ココは、キャバクラかッ』、胸とオシリに触るわ
『市民の税金ドロボー猫~』と腹の中で絶叫したのは、公務員アレルギーのmathichenさんだよ」
小奴ら、フシダラ系女子会話に恐れをなしただけ、純情いうか、まだ可愛げあった
初期からのお客さんに34歳公務員、バツイチ、ハGがいてね、コレが…
厨房からの、「このおねーさん、堅いけど、案外落ちるの早いよ~」、意味不明な応援団もあってか
「ねーさん、子供いらんのやったら、もおオレでどお?ねーさん案外、カワイイわ~」
「あ…アタシゃ…頭はともかく、顔はセスクかエド・ハリスみたいな男前が好きなんじゃッ」
「ゼータク言うな~」→メガネのむっつり助平でさえ、片胸で済んだっちゅうのに、両胸を(号泣)
公務員アレルギーが悪化したのは言うまでもあるまい
 
 
 
 
何とか正気を取り戻し
 
 
 
 
「アラ、構わんの?そいじゃ、ヤホージャパンで有名にしたるわ」
さよう、自己顕示欲旺盛なモノ好き、他にもいた
…マトモに扱われないのは覚悟決めとけよぉ
 
 
 
 
 
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おいサミュエル
言うとくけど、いや言うたけど、アタシの五男失格しとるからな(理由は自分の胸に当てて聞いてみろ)
六男に指名してあるアーセナル宮市君以下の扱い、つまり、店だけでなく宮市君のパシリでもある位置じゃ
五男に復活させて欲しけりゃ、彼女を後生大事にせえよ
いくらアタシがかつて可愛かったとはいえ、アノ彼女は現役で若くメッチャ可愛い綺麗過ぎる
アノ彼女に惚れてもろてる有難み忘れ、浮気してみい、シバキ回すからなッ
彼女逃がしてみい、後はないと覚悟しとけ
せやよって、彼女にもワイン飲ませてあげるんやないか
「フツツカにしてフシダラな息子ですが宜しくお願いします」とや
アタシの口に生クリームわんさかケーキを押し込もうとするなんざ
そーいうコトは、堅気なのに道で写真撮影お願いされるモテモテ彼女とやれ
誰からも声かけされる彼女を自慢に思うとるらしいが
自分の顔、鏡で見たことあるか
誰や?アタシにドイツ一緒に行きましょ言うたんは?
サミュエルと一緒に行ったら、不法移民に間違えられて、強制送還されるっちゅうねん~
つまり、そーいう風なツラ構えを自覚せよってのぉ
この間、せっかくドヴェールに似てると誉めてやろうとしたのに
「自分をズドン!なんて、気ィ悪いですや~ん」?
男前のドヴェールに似てるだけでも感謝しやがれ。こっちが気ィ悪いわ、もお~
オマエにゃ金輪際、ワイン飲ませへん。トイレの水飲んどけッ
 
 
 
 
 
ドヴェールいうのはやね、patrick dewaere chante le policier 06 02 1982
無論、サミュエル逆立ちしたかて勝てん男前ながらを書いておき
【貪欲は罪、我欲は善】(9月1日)にて、47歳誕生日ケーキの礼状は書いたもんの
 
 
 
 
ちょいと、昨夜また、彼女ほっといてアタシに…
何ちゅうか、マジな話、嫁にウラミ買う姑気分に陥ったやないかッ
彼女にはプリクラも撮らせん、どーいうこっちゃねん?
悪いよって、ワイン飲ませてあげたんや~
オマエ自腹切って、彼女を上本町まで刺身盛り合わせの一番高いのご馳走しに行け命令下す
お慈悲でオマエもワイン飲ませてもろたんやから、五男は失格続行中だろうが、言うコト聞けよ
腐っても天下のヤホージャパンを愛する大勢の皆様が証人、お忘れな~く
てか、例の未確認情報の実話確認しとけ。アノ話面白過ぎるよって、続きが楽しみなんや~
 
 
 
 
冗談のような上段、全篇、実話ざます
世俗では、老若男女がお互いを地球外生物扱いしてマトモに話聞かんバカタレ多い中
サミュエルの場合、年齢に合わぬ古い映画観ている取り柄持つのよ
(昔々ジャンヌ・モローに食われた、‘エクソシスト’撮ったウィリアム・フリードキン作品含む)
47歳と25歳が、バルスーズの動画に勝るとも劣らない、お下品ながらも芸術的場面と思わんかしらん
 
 
 
 
こんなB級にして高尚な映画になりそうな場面堪能出来るのが、≪マルガリータ 堺東店≫や~