mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

海人酒房 ~うみんちゅしゅぼう~ (東京駅八重洲地下街)

ブンデス感想文の前に、まだまだ続くんだよ花のお江戸感想文をば
 
 
 
 
4月3日水曜日、午後12時半過ぎ、乳母様にお出迎え頂きました
東京駅中央乗り換え口、これが意外と魔境(実話)を覚え書きしといて
東京駅には飲食店わんさかありますからね、構内でランチすることになりました
 
 
 
 
 
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乳母様が以前、お犬様と散歩中に入った、沖縄料理店
その時は何かテキトーに入ったとのことで、今回、肝心の道案内が怪しかったものの
東京駅は同じだだっ広いながらも新宿駅と違い、永遠に出られないほどの迷宮でもないので、何とか到着
 
 
 
 
 
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酒呑めなきゃ、沖縄料理食ったらダメ…という法律はな~い
乳母様とお犬様も、居酒屋タイムに入り、フツーの食事で帰ったそう。下戸の皆様ご安心を~
 
 
 
 
 
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定番といっちゃ定番ですけど、見た目より結構ヴォリュームあり、1090円、ま~お手頃でしょう
 
 
 
 
 
沖縄ではほとんどの食堂のテーブルに置かれている。主に沖縄そばの薬味として使われるが、好みによってはチャンプルーやイリチー、みそ汁などの料理に使用されることもある。調味料としては粘度が低い上に非常に辛く、泡盛のアルコールによる刺激も強い。ごくわずかな量で劇的に風味を変えるが、液体であるため即座に広がり取り除くことは不可能である。このため軽い気持ちで振り掛けると料理が台無しになることもあるので注意が必要である。
 
Wikipedia:『コーレーグス』より引用 )
 
 
 
 
 
乳母様もわかっちゃいるが、ついつい勢いが…コレで酔っ払わなかったのか、心配になりました
世俗の皆様、パスタ屋でのタバスコ同様、くれぐれもお気をつけ遊ばせ~
 
 
 
 
20年近く前、大阪は新御堂辺りの路地裏、オンナ二人で小さな沖縄料理店に入りました
「ココ、どこで調べてわかったのぉ?」、一目でわかる沖縄のオバちゃんに聞かれました
雑誌などに紹介とは無縁の、沖縄出身者がノンビリ集う、故郷を偲ぶオアシスだったのですよ
大阪に住む沖縄出身者は大体、純と愛大正区に集中しているのですが
高級感もヘッタクレもない、ゴチャゴチャした街の雰囲気の中、居心地サイコーだったのを記憶しております
 
 
 
 
≪海人酒房 八重洲地下街≫、これと特徴ないながらも琉球の雰囲気は味わえる
沖縄料理に限らず東京駅構内料理店なら、都民でも田吾作でも敷居は低く、お手軽に楽しめる
The本場を求め、エラソーに通ぶらなければ、充分に美味しいと思いますよ
 
 
 
 
お店の詳細は↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13045386
http://www.yaechika.com/shop_detail/sp231/sp231.html
(TEL) 03-3510-2035
(住所) 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 外堀地下2番通り
(アクセス) 東京駅直結の八重洲地下街 東京駅から249m
(営業時間) 11:00~23:00(L.O.22:00) 土・日・祝 11:00~22:00(L.O. 21:00) ランチ営業、日曜営業
(座席数) 58席 喫煙可 ※平日11:00~14:00 全席禁煙
(定休日) なし