mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

港夜景に映える尾羽打ち枯らした姿に?

カモメの皆さん、悲惨な展開になってますな

 

まぁいまさら戦力外通告撤回したら、風見鶏っぽく、むしろ不信感募りそう

というか、次のように言われるまでとなると…

 

「功労者を不条理にブッタ切るのはただのご都合主義。さすがは世界企業だ。日酸。
悪いけどサポーターはついていけない。むしろJ2に落ちてもらったほうが潔い。
正当性を主張するなら俊輔も中澤も切ってスタートするべき。
このサッカー界の功労者だって正直もうトップレベルとはいいがたい。
こんなマリノスに広州で優勝した水沼は帰ってきたくないだろうなあ。
ベイにしろマリにしろ、結局横浜にはプロスポーツなんて育たたないということか?
めんどくせえので優勝したら応援してやるよ。これが横浜流。
アホらしいから地元企業だって真剣に応援しない。」

 

…勝手にカモメ1羽から拝借しましたを一言

 

俊輔はウッカリ切れないでしょ。個人のスポンサー考えたら

つまり、その程度までに落ちたってこと?

 

『日酸』を見て、思い出したのは…

 

 

 

ビューティフル・マインド’で見事アカデミー監督賞を受賞したロン・ハワードが1986年に当時バブル期だった日本を取り上げ、文化・経済面での“日米摩擦”をテーマに製作したコメディ映画。当時、アメリカで公開された際にはヒットを記録し、その後テレビドラマ版も製作されたが、日本に対する見方や日本文化に対する誤解などが極端すぎたため日本ではビデオ発売のみとなっている。よくある日本の間違ったイメージを取り込んだ映画としての見方もあり、作品自体に賛否両論があるが、コメディ映画ならではのさわやかなエンディングでしめている。

 

日本人キャストにはゲディ・ワタナベ、サブ・シモノを含めてほぼ日系人が占めているが、重役の坂本役で日本側から山村聰がキャスティングされている。冒頭、キートン演じるハンクが都内で“アッサン自動車”を探しまわりながら翻弄するシークエンスがあるのだが、そこでは実際にマイケル・キートン、ゲディ・ワタナベらは来日して東京ロケを敢行し、秋葉原、浅草などの都内での撮影に参加した。
“アッサン自動車”は漢字で『圧惨自動車』と表記する。社員が乗ってきたビジネスジェットに漢字表記されている。

 

『あらすじ』

住民の雇用を支えていた自動車工場が閉鎖されたアメリカの田舎町。活気も失せ始め、今後に対する不安の声があちらこちらから湧き上がってくる中、1人立ち上がったハンク(マイケル・キートン)は、町の活気を取り戻すべく日本の自動車会社“アッサン自動車”の工場を誘致するために町の期待を受けながら日本へ出向く。

 

言語・文化の違う“異国”に悪戦苦闘しながら、何とか東京のアッサン自動車の本社へ辿り着いたハンクは、会議室に顔を並べるアッサン自動車重役の坂本(山村聰)たちへプレゼンを慣行。無反応な彼らの表情に肩を落としながら恋人オードリー(ミミ・ロジャース)が待つアメリカへ帰国するハンク。誘致作戦は完全なる失敗と思っていた矢先、アッサン自動車の日本人社員らがハンクの住む町へやって来た。町の人々はそんなアッサン自動車の社員たちを熱烈に歓迎する。アメリカ慣れしていない様子の工場長の高原(ゲディ・ワタナベ)を始めとするアッサン自動車の社員たちは、レッドカーペットに靴を脱いで歩く始末。翌日、アッサン自動車の幹部室へ訪れたハンクは、高原からアメリカ人労働者の雇用責任者兼現場監督へ任命される。ハンクは突然の大抜擢に大喜びする。

 

住民たちもようやく訪れた町の再建への兆しにホッとしはじめ、工場で働くことになったハンクの友人であるウィリー(ジョン・タトゥーロ)やバスター(ジョージ・ウェント)からも笑顔が戻ってきた。しかし、工場で働く第一日目、彼らは日本人の異常な勤勉さに戸惑い始める。次第にアメリカのやり方と日本のやり方で大きな温度差が出はじめ、その間に挟まれたハンクは再び悪戦苦闘を強いられることに…。

 

…大賢者様の‘ガン・ホー 突撃!ニッポン株式会社』(Gung Ho)’より

 

圧惨自動車、もお笑いが止まらなかったのを記憶しておりますオタク

 

最後の場面、日米揃って楽しくラジオ体操♪が好きなのですわ

何故か?

Gung Ho、アメリ海兵隊の合図かそんな言葉で、意味は『協力して励め』

 

ある程度の軍隊式統率はどんな経営にも必要

ただし、上官がシッカリとした方針を固めると同時に柔軟性を持つのが前提