mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

いざ覆いは外され檜舞台へ

鄭「奇跡は起こせる」北朝鮮練習公開に報道陣100人
2010年6月9日23時48分

W杯に44年ぶりに出場する北朝鮮が8日、ヨハネスブルク入り後初めて練習を公開した。Jリーグ1部(J1)川崎のFW鄭大世はブラジル、ポルトガルコートジボワールと対戦する1次リーグに向けて「北朝鮮にはどこにも負けない勇気がある。奇跡は起こせる」と力強く話した。

 ほとんど情報のない北朝鮮の練習公開とあって、100人近い報道陣がヨハネスブルク近郊の練習場に集まった。チームでただ一人取材に応じた鄭大世北朝鮮情勢に絡めた政治的な質問も受けたが、英語で「政治とスポーツは別。プレーで北朝鮮のイメージを変えたい」と堂々と応じた。

 日本生まれながら北朝鮮代表としてプレーする鄭大世に対して欧米メディアの関心は高く、取材に訪れたポーランド人記者は「なぜ彼が日本や韓国でなく、北朝鮮を選んだのか興味がある」と話した。

 6日のナイジェリアとの強化試合で殺到した観客に負傷者が出たこともあり、この日は厳重な警備態勢が敷かれた。鄭大世のほか、J1大宮のMF安英学、最終登録メンバーからは落選したがチームに同行しているJ1仙台のMF梁勇基も時折笑顔を見せながら体を動かしていた。(共同)

( 出典先:asahi.com
 
もしも何かが起きるとして
同居国を考えたら、奇跡というよか天変地異もの
 
眠気でいつも以上に頭回らないものの
鄭大世の言葉から、背負っている諸々の大きさ重さと責任感がが伝わりませんかね
 
ボコボコの運命だとしても
ただただ無残やなでは終わらない印象を残すチームでは?