mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

虎穴に入らずんば虎子を得ず

サッカー日本代表】ブーイングを浴びる岡田ジャパン、オプションどころではない
2010.4.7 23:24

 観客は試合終了を待たず、席を立ち始めた。残った者は、猛烈なブーイングを浴びせた。それも当然だろう。セルビアもW杯出場国とはいえ、実質2軍のチーム相手に0-3。今回も、W杯4強を目指すチームがする試合ではなかった。

 「同じことを繰り返しているからね…」。中村俊がうめく。守備ラインを高く設定するのはいいが、中盤でミスから奪われ、最終ラインもそろわない。縦パス1本であっさりと裏を取られた。「みんな恐怖を感じているようだった。ビビリながらプレーしていた。逃げ道を作っちゃいけないのに」と中沢。これでは、失点も当然だ。

 「正直、もう少しできると思った」とは岡田監督だ。今回は負傷者が多く、テスト的な起用が多かったのも事実だが、それにしてももろすぎた。「ポジティブな要素はあまりない」。指揮官の言葉も力ない。

 揚げ句の果てには、衝撃的な言葉も飛び出した。「(主力)メンバーが抜けたときには、同じ戦いは難しいんだなとも感じている。3バックも考えないといけない」。誰か特定の選手に頼るのではなく、誰が入ってもチームとして戦えるよう、2年間かけてたたき込んできたはずのコンセプトを、自ら放棄する可能性も示唆した。

 「最後のオプションを試す機会にしたい」との岡田監督のもくろみは外れた。日本がそれなりに戦える条件があまりに限られているという現実をふまえれば、W杯4強という目標は高すぎ、本番まで残された時間は少なすぎる。

 (森本利優)

( 出典先:MSN産経ニュース
 
試合中から、サッカー新着記事多し
それだけ、文句タレながらも気になって仕方ないサポーター多し
TVの前やから風邪ひかんでよかったんちゃいます?長居におったら身も心も寒風にさらされ…
 
二軍でも結構ヤル気の相手のおかげで、まぁ超ヒドイ試合にならんですんだとも
若手多いということは、成果出してW杯へ!の意気込みがメチャ強いのでしょう
と書くと、「ほな、青いチームはW杯に意欲薄の選手ばっかりかい?」とツッコミ入りそうですが
結果はどうあれ、石川はリスク覚悟で仕掛けようとしているように見えました
他の選手も同様の気持ちはあったでしょう
が、中澤の言葉でもわかるように、「何したい?」の迷監督に迷わされて迷路状態に陥ってるのでは?
小難しい戦術わからないので、これ以上書けませんが、そんな印象を受けます
 
成果出せば、W杯出場の最終メンバーに。絶対でなくても確実性ある。そのための試合の一つ
一種の安心保証が、セルビア選手にヤル気の源だと思います
同じ保証が、青いチームにありますかい?
あらへんよって、プレーに迷いも出るいうかシャッキリせえへんのちゃいますのん
永井君ですか、大学生いうのは。彼、何のため、福岡からはるばる大阪まで飛んできたのやら
風邪ひいて勉強も保険のための就活もでけんようなったらカワイソやないのさ
起用されなかった理由がわかれば納得するだろうに。迷監督、どお?何か説明した?
 
迷監督のやりたいようにすりゃいいんです
いいんですが、ちょいと世論に耳をすまし目を凝らせば…
「選手も我々サポーターも戸惑わせるおめえに用はねえ。はよ去ってくれ。頼むわ~」
「400%4強ムリや。いますぐ目標を撤回しろい」
「物好きながら、アホらしさで体調悪くするの困る(笑)」
さしも大人しい日本人がフツフツ怒りをたぎらせ、書いたり怒鳴ったり呆けたり
現実の認識くらいはしたらいかがでしょう
そのうえで、4強でも酔狂でも目標達成に向かいなされ
ハラキリ覚悟で
 
 
この記事の中に
「日本は与えられたこと、目前に迫った課題に向かってしか勉強しない高校生が多い」
後手後手でも勉強やるだけ、そしてテスト合格するだけ、迷監督よかマシ?