mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

フットボールは天国と地獄の駆け引き

【4月3日 AFP】イングランド・プレミアリーグアーセナル(Arsenal)のアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は2日、ウィリアム・ギャラス(William Gallas)がふくらはぎの負傷により今季絶望となる可能性があることを明かした。

 ふくらはぎの負傷で約6週間戦列を離れていたギャラスは、3月31日に行われたFCバルセロナFC Barcelona)との欧州チャンピオンズリーグ2009-10(UEFA Champions League 2009-10)準々決勝第1戦で、同箇所のけがを再発させた。

 09-10シーズン終了後に契約が切れるギャラスは、約5週間の戦線離脱が見込まれており、今季再びチームのためにプレーすることが出来ないと見られる。

 2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)のフランス代表に選出されるためにギャラスは体調を整えなければならないが、ベンゲル監督はギャラスの今季中の復帰を見込んではいない。

 ベンゲル監督は「ギャラスは3週間以上かかる、私は5週間と見ている。ギャンブルだったが成功しなかった、失敗だった。早く復帰できる可能性もあるが、最短で3週間なので5週間と自分に言い聞かせている、彼についてはさらに慎重にならなくてはいけない」と話している。(c)AFP

( 出典先:AFPBB News
隊長までも…ヴェンゲルさんの憂鬱とシワまた増えるのですね
 
朝、FC2別館において
セオ・ウォルコットの「バルサプレステ3のようだった」、そこからダラダラ思いつきました
 
フットボールにも天国と地獄の駆け引きによって決まる面あるのではないかと
神さん、悪魔、審判、サポーター、極悪オーナー、監督、チーム自身
コントローラー握ってるのはどれかわかりませんが
 
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カネ持ちかと思えば、路頭に迷う
そーいうようなスリル感なくしては、フットボール人生も楽しくないのちゃう?