mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

【この世のテーマ】キツネとタヌキの化かし愛試合

【4月1日 AFP】フランス・トゥールーズ(Toulouse)のテーマパーク「シテ・ド・レスパス(Cite de l'Espace)」に3月31日、「宇宙人研究所フランス総局(French General Direction for Alien Research)」の唯一の会員、「Moublanc教授」が現れ、墜落した「空飛ぶ円盤」の上に立った。

 実は、2日から同テーマパークで始まる展覧会「地球外生物、きみは遭遇する用意があるか」のためにテーマパークが用意したエープリルフール。「Moublanc教授」が「宇宙人が中にいるのを見た」と主張しているため、円盤をフェンスで囲っているのだという。展覧会は2010年末まで開催される。(c)AFP

( 出典先:AFPBB News
昨日は、エープリルフールでしたね
大賢者様によれば、日本では4月1日は、『日ごろの不義理を詫びる日』だったそうな
世俗では、こんな場面が演じられると想像されますが
ガチで美辞麗句や美味をもって絶賛しているのに、シッポで軽くあしらわれる
「オメエみたいなブサ(以下略)」が、「ウフフフ~、告るのは恥ずかしいもんだからぁ」と解釈される
 
エープリルフールの催し物で有名なのは、Spaghetti tree hoax(スパゲッティの木)
1957年4月1日、BBCの時事番組‘パノラマ’で放送された3分間のいたずらレポート
 

話の信憑性だけでなく、スパゲッティの栽培方法、スパゲッティの木の育て方を尋ねる数百件の電話がって
さすがは英国、食事情マズサを少しでも改善しようと?
ジェーミー・オリヴァーの給食革命か続編では、らせん状のソーセージもどきがキモかった…
 
『うそつきはドロボーの始まり』『うそも方便』『うそから出た真』といいます
どれが本当でウソよとツッコミ入れたくなるのは横へ置き
うそに関することで一つ確かなのは、ウソつき人生は頭がそれなり以上に良くなければダメ
最初のうそを真実として成立させるには、キッチリ記憶、じゃないと次以降のうそでホコロビ招きますから
 
そう考えると、ブログ書くのも大変ですわ
四十肩のオケラおっさんが、イケメンなテニスの王子様日記
婚活中のFカップおねえさん、実は離乳前の赤ん坊抱えるんでFカップ母さんのウサ晴らし
など、いろいろなケース考えられるでしょが
は?アタシはどーかですと?
何も困りません。困るワケ、どこにある?ネタは確かに苦労していても
mathichenさんは、天才以上の天才
半分大ボラながらも、半分真実。これウソじゃあーりませんぞ