天国と地獄行ったり来たり第1夜

【4月1日 AFP】（写真追加、記事更新）欧州チャンピオンズリーグ2009-10（UEFA Champions League 2009-10）準々決勝、アーセナル（Arsenal）対FCバルセロナ（FC Barcelona）第1戦。試合は2-2の引き分けに終わった。
　アーセナルは2点を先制されたが、引き分けに持ち込み、準決勝進出に望みをつないだ。
　前半を完全に支配した前回王者のバルセロナは、後半の立ち上がりにズラタン・イブラヒモビッチ（Zlatan Ibrahimovic）が2得点を記録し、4強入りを確実としたかに見えた。
　しかし、テオ・ウォルコット（Theo Walcott）の得点でアーセナルが1点差に迫ると、試合終了間際にはセスク・ファブレガス（Cesc Fabregas）のペナルティーキック（PK）で同点に追いつき、勝敗の行方はバルセロナの本拠地カンプ・ノウ・スタジアム（Camp Nou stadium）で6日に行われる第2戦に持ち越されることとなった。
　バルセロナは第2戦、累積警告のジェラール・ピケ（Gerard Pique）、PKとなったセスクに対するファウルで退場となったカルレス・プジョル（Carles Puyol）の両センターバックを欠くことになる。
　一方、アーセナルはセスクが累積警告で出場できない、また第1戦ではウィリアム・ギャラス（William Gallas）とアンドレイ・アルシャビン（Andrei Arshavin）が負傷退場している。(c)AFP/Angus MacKinnon

（ 出典先：AFPBB News ）

グアルディオラ：セスクは少年の頃から冷静だった
おっしゃる通りでしたわな。まーた怪我しても最後まで頑張ったんだもーん
第2戦、カタルーニャの地で頑張れないのが残念無念。ま、1点獲っておいたから～
てか…プジョル、第2戦終わるまで、どっかで雪隠詰めにしたろかい。キャプテンが…（怒）
うんにゃ、それよか、ギャラス隊長と雷帝は大丈夫かぁーーーーーーー！！！！！！！

 

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アタシは確か、バルサ応援してるんですよね？
つくづく思います。現場にいたら、サクラン状態200%だったとさ

 

バルサに義理を立てると

 

★アーセナル戦後の選手達のコメント

【チャビ・エルナンデス】
「今日、僕等は良い感じでプレーする事が出来た。2ndレグも、この調子で迎えたい。但し、この試合で勝負を決する事が出来ただけに、残念な結果だ」
【ズラタン・イブラヒモビッチ】
「彼等は最後に2点、僕等から奪ったけど、それでも2-2という結果は悪くない。でも、これがチャンピオンズリーグだ。最初から最後まで、主審が試合終了の笛を吹くまで、全力で戦わなければいけない」
【ティエリ・アンリ】
「チャンピオンズリーグでは、敵地で2ゴールを奪っての得点は決して悪くない。僕はこのチームで8シーズンをプレーした。喜んで貰えて嬉しいね」
【ペドロ・ロドリゲス】
「ウォルコットは世界中も屈指のウインガーだ。速いし、尚且つ縦へのドリブル力が凄い」
【ビクトール・バルデス】
「僕等は前半、素晴らしい戦いをした。でも、後半は失点を立て続けに食らってしまった。結果的に見れば、アウェイで勝ち点2は悪くない」
【ダニ・アウベス】
「勝ってもおかしくなかった。でも後半、彼等はチームとして一致団結して挑んで来た。高い位置から鋭いプレスを掛け、ショートカウンターを多用して来た。そこにウォルコットがはまってしまった」
【セルジ・ブスケッツ】
「恐らく、今日の試合がシーズン1の出来だったんじゃないかな」

（ 出典先：FC Barcelona official website日本語版 ）

 

“アーセナルはファンタスティックだが、勝つのはバルサ”
イブラは試合前こんなコト言ってましたな。その言葉、カンプノウで実現してもらいたいもので
勝つのは、バルサ。これ神さんの決めた真理
ながら、「勝った～勝った～、ヨーワイ巨人に勝った～」的な勝ち方はイヤざます
大砲チームを撃沈したいのですぞ
…エブエ→ウォルコット、よくぞ希望をつないでくれた～