mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

男前の価値は大人の風情を学ぶ意欲あるかどうかに

マラドーナ監督の没収イヤリングが競売に

【1月5日 AFP】サッカーアルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)監督のイヤリングが競売にかけられることが4日、分かった。伊ANSA通信が報じた。

 競売にかけられるイヤリングは2009年9月、イタリア税務当局が税金の滞納を理由にマラドーナ監督から没収したもの。イヤリングは推定で4000ユーロ(約54万円)の価値があるとみられている。

 イタリアの最高裁判所は2005年、マラドーナ監督に対してナポリ(SSC Napoli)に所属していた1986年から1991年に滞納した税金3600万ユーロの支払いを命じていた。

 マラドーナは2006年、チャリティーマッチのため滞在していたナポリ(Naples)でも当局から同理由で1万1000ユーロ相当の腕時計2本の差し押さえを受けている。同監督はナポリ在籍時にしばしば所得税を滞納しており、2240万ユーロ(約30億円)の支払いが残されていた。

 競売は1月14日に行われ、イヤリングはマラドーナ監督の署名が入った調書のコピーとともに出品されるという。(c)AFP

( 出典先:AFPBB News )

貴金属類には全く興味持たないもんで…
4000ユーロ(約54万円)の耳飾り、高い・普通・安い、どれ?

2240万ユーロ(約30億円)の支払いが残るねぇ
延滞料も加算でしょうけど
ナポリ時代にどんだけ稼いだのやら

腕時計2本や耳飾り1組を召し上げられても、「所蔵はまーだまだあるぜ」と気にしていない
ディエゴのこっちゃ、そんな感じだと思います

が…

いつか莫大なシワ寄せが来るような気がします
カネでも、人生面でも
現役時代にガッポリ稼いだスター選手が、放蕩三昧や無計画で素寒貧な末路を歩む
掃いて捨てるほど聞く哀話
破滅型ディエゴに似合うものの…
アグエロから孫を恵んでもらった果報者なのです
ちっとは気を体型ともども引き締めたら、どお?
FC2別館記事【いつもニコニコ現金払い精神を】です

ディエゴの困ったちゃんぶりはどーにかしてもらいたいものの
娘2人の母親とは別れ、若い嫁をもらい、判で押したようなソックリ隠し息子とは?もあるし

それでも、救いの余地はあると思うんですね
不必要以上にブッサイクな中年親父とまでは成り果てていない。そこに安堵を覚えるのです
写真(その1)写真(その2)

それに引き換え、マテウスの最近の面構え、元々のイヤラシさに輪がかかってませんかね~

4度目の離婚原因がどっちにある関係無く、「学習能力あるんかい?」とツッコミたくなります
自分がどんだけおっさんジジイになっても、連れて歩く彼女や嫁は18~20歳
そのタイプかどうかは知りませんが(2人目の嫁の名前が『ロリータ』、これには爆笑~)
自ら認める通り、恋に落ちたら知恵がフッ飛ぶにせよ、まるで進歩見られん面構えはどーにかならん?

マテウスは確か、ベッケンバウアーと同等かそれに次ぐ存在と最近ぬかしていましたね
フランツ皇帝もオンナ好き、アタシとほぼ同じ年齢の秘書に長男の子供年齢みたいな赤ん坊をだったり
それでも、いまは落ち着いて暮らしておられるぞ、それなりに若い嫁や孫もどき娘と
その悪魔ヅラじゃ逆立ちしたって、皇帝や、かつての神の子、それを凌駕する日は訪れませんな(言い切った)