本人了解得ずに人選発表 W杯招致委が不手際
サッカーの2018、22年のワールドカップ(W杯)日本招致委員会(委員長・犬飼基昭日本サッカー協会会長)は6日、招致委のメンバー37人を発表したが、直後に一部から公表の了解を得ていなかったとして、特別顧問の発表を取り消す不手際があった。最終的に委員ら24人を再発表した。
招致委は当初、全国知事会会長の麻生渡福岡県知事、竹田恒和日本オリンピック委員会会長、御手洗冨士夫日本経団連会長ら特別顧問13人を公表。しかし一部から「発表は待ってほしい」との連絡があり、人物の特定を避けるために特別顧問全員の発表を控えたという。
招致委実行本部長の田嶋幸三日本協会専務理事は「調整不足だった。申し訳ない」と謝罪し「全員の内諾は得られていた。発表を急ぎ過ぎたつもりはない」と話した。
委員には経済界中心で、トヨタ自動車の豊田章男社長や「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長ら17人を選んだ。
18、22年W杯開催地は12月の国際サッカー連盟理事会で同時に決まる。
( 出典先:スポーツナビ )
サッカーの2018、22年のワールドカップ(W杯)日本招致委員会(委員長・犬飼基昭日本サッカー協会会長)は6日、招致委のメンバー37人を発表したが、直後に一部から公表の了解を得ていなかったとして、特別顧問の発表を取り消す不手際があった。最終的に委員ら24人を再発表した。
招致委は当初、全国知事会会長の麻生渡福岡県知事、竹田恒和日本オリンピック委員会会長、御手洗冨士夫日本経団連会長ら特別顧問13人を公表。しかし一部から「発表は待ってほしい」との連絡があり、人物の特定を避けるために特別顧問全員の発表を控えたという。
招致委実行本部長の田嶋幸三日本協会専務理事は「調整不足だった。申し訳ない」と謝罪し「全員の内諾は得られていた。発表を急ぎ過ぎたつもりはない」と話した。
委員には経済界中心で、トヨタ自動車の豊田章男社長や「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長ら17人を選んだ。
18、22年W杯開催地は12月の国際サッカー連盟理事会で同時に決まる。
( 出典先:スポーツナビ )
新春早々、幸先良いですね
こんなザルザル戦術では、絶対!以上の確率落選元々、カネをドブに捨てる骨折り損のクタビレ儲けな招致
ダメダメぶりを確認出来て結構毛だらけ猫灰だらけ