mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

賽は投げられた

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ニュース記事に載ってるキースリングがおっさんになると、
往年の薬屋監督にしてクスリで(中略)のクリストフ・ダウム顔に?

…なんてのは横へ置き

バイエルンGM「今季タイトルを逃せば、リベリーは去っていくだろう」
 バイエルン・ミュンヘンは、ブンデスリーガ第13節を終え、首位のレバークーゼンから6ポイント差の7位に沈んでいる。バイエルンウリ・ヘーネスGM(ゼネラル・マネジャー)は22日、独紙『ビルト』に対し、同クラブの大黒柱フランク・リベリーを移籍させないためにも、タイトルの獲得が不可欠であることを強調した。

「今のフランクには、『バイエルンでタイトルを獲得できる』という明るい未来が必要だ。もしその可能性が消滅したときには、彼はここを去っていくだろう」

 2011年でバイエルンとの契約が満期となるリベリーだが、ヘーネスGMは同選手が「レアル・マドリーチェルシーへの移籍を懇願した」という事実をきっぱりと否定した。
「彼は『レアル・マドリーへ移籍することに問題はない。でも、クラブが僕の残留を希望するのならばその決断に従うし、波風を立てるつもりもない』と言ったんだ」

 最後にヘーネスGMは「調子が良い時のリベリーのプレーは本当に素晴らしい」と述べ、左ひざの負傷で長らく戦列を離れているリベリーをあらためて絶賛した。

( 出典先:スポーツナビ
思うに…リベリーにはもはや、タイトル関係無くブンデス残留のモチベーションが湧かないのでは
白組、青い倫敦チーム他問わず、来夏にはもっと華やかなリーグへ活躍の場を移すでしょうな
その時のヘーネスの心境は記事題名で、本気に王国を真の強化対策へ?

“エンケの力”を気にするシュミッツ  「ハノーファーには新たなモチベーションがある」
2009/11/20 21:11:20

シャルケに所属するMFルーカス・シュミッツが、今週末のブンデスリーガ第13節で対戦するハノーファーを警戒している。ハノーファーでは先日、GKを務めていたロベルト・エンケが亡くなり、大きな悲しみに包まれているところ。シュミッツはその悲しみがハノーファーに新たなモチベーションを与えるかもしれないと警戒している。

シャルケの公式HPで、同選手が以下のように語った。

「僕たちはどんな相手でもしっかりと準備する。それは今度も変わらない」

「選手たちはエンケの悲劇的な死について、たくさん話していたよ。特に代表で一緒だった選手はね。でも、僕はそれが問題になるとは思わない」

ハノーファーは自分たちのGKに敬意を示したいという気持ちを持っているはずだから、さらなるモチベーションがあるだろう。でも、僕たちだって同じさ。僕たちは崩れない」

( 出典先:Goal.com )

In memory of Enke
先日の代表戦と同じゲルゼンキルヒェンでの試合であり、それが士気高揚に…ならんかったか
試合は、シャルケの2-0勝利。鬼のマガトの下で上位にいる、中位から下位にかけての位置にいる差でしょう
それでも戦いの日々は続くハノーファー、一戦一戦を挑み続けるあるのみ
退路を断った彼らを見て、エンケも少しは罪悪感を和らげられたと思います