mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

中学時代、印刷室でガリ版刷ってました

ラウールが今季限りで引退? 『ムンド・デポルティボ』が報じる

度々報じられてきたFWラウール・ゴンサレスレアル・マドリー退団の噂。マドリッドでは現在あまり聞かれなくなったが、カタルーニャはその噂を忘れていなかったようだ。15日、スペイン『ムンド・デポルティボ』が、マドリーの象徴が今季限りで引退すると報じた。

『ムンド・デポルティボ』によると、マヌエル・ペジェグリーニ監督が指揮を執る今季のマドリーで、ラウールは常時出場ができないことに不満持っているようだ。だが、クラブ得点記録を塗り替えたキャプテンは他のクラブに移籍することを望んでおらず、サンチャゴ・ベルナベウのピッチにスパイクを置く用意があるという。

カタルーニャの新聞が報じたことなので、もちろん信憑性は薄い。マドリー、そしてラウールへのただの「口撃」と捉えるのがスペインでは一般的だ。

ただ、バルセロナ寄りの新聞はラウールのキャリア終了後についても明確に記述している。引退後のラウールはフロレンティーノ・ペレス会長の右腕として、マドリーに従事するとのこと。

( 出典先:Goal.com )

スーパーくろしおの座席でNewsweek『本と雑誌と新聞の未来』号を読んでいたら

テクノロジー担当による『新聞という過去の遺物を救済するな』と題する記事が
ボストンの地元紙を「独善的で偏狭で、文章があきれるほど下手だ」とクソミソ
その3ページ後には、『ある地方紙の一発逆転』
定期購読者減少に悩んだロードアイランド州ニューポートの地元紙が、ネット版を有料化、料金は紙版の2倍以上
そんなムチャな作戦が功を奏したとか
ネット版を第二義にするのではなく、ネット版からの利益を最大化する深謀遠慮のようながら、
「自分たちの在り方に自信を持ち、いまの形のままでも、
社会には品質の高い地元紙はちゃんとあると信じるべきだ」

ネットにだって、独善的で偏狭で、アタシより文章下手な記事、いくらでもあります
大事なのは、情報を見分ける目であり、その育成のためにも大英帝国タブロイド紙も存在しないとイケマセン
↑のラウール記事を見てそう思いました

よほど支離滅裂で無い限り書くのは自己責任(あるのか、ムンド・デポルティボ紙?)の上でタダですからね
だもんで…

ピケ:「セスクはいつかバルサに帰ってくる」 レアル・マドリー行きはあり得ないとコメント

アーセナルMFセスク・ファブレガスは、好調アーセナルとともに自身も好パフォーマンスを披露している。そのため、メディアとバルセロナのプレーヤーの双方から、バルセロナの下部組織で育ったセスクのスペイン復帰が熱望されている。

バルセロナDFジェラール・ピケは、スペイン代表でチームメートのセスクならば、すぐにでもヨーロッパ王者のバルセロナに加入することができると確信している様子だ。

「セスクはいつか、バルサのユニフォームを着ることになる。僕は常に言ってきたよ」と、ピケはスペイン『スポルト』で宣言した。

「同じ87年組の彼とともに自分を再発見することができると信じている。セスクは彼の意見を、彼自身にとどめておくことを好むんだ」

なお、セスクにはレアル・マドリーも関心を抱き獲得を狙っているが、ピケはこの報道を一蹴している。

「レアル・マドリーの彼なんか見たくないね。そうはならないと思うよ。フットボールで不可能という言葉を使うことはできない。でも、僕はそうならないと信じている」

( 出典先:Goal.com )
ベントナーが心配なあまり、ガナーズに目が行き、で、セスクにまたまた…