mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

カネは天下を回らなくても

バルサ選手、今シーズンは優等生

 昨シーズンからバルサを率いるグアルディオラ監督がチームに施した改革の一つに罰金制度がある。練習に1分でも遅れた選手には最低で500ユーロ、練習を無断で休んだ場合は最高で6000ユーロの罰金が科せられることになっている。この規律の強化があるお陰で選手は緊張感を持って練習に臨むことができている。

 昨シーズンは、この罰金だけで2万ユーロが集まり、このお金は原因不明の病気に苦しむ患者に充てられている。10月終わりにはすでに15回の罰金が科せられていた昨シーズンとは異なり、今シーズンはいまだに罰金の対象となった選手がいないようだ。スポルト紙はこれを大きく取り上げ昨シーズンとの違いを報じた。

 遅刻の常習犯だったのはフレブとピケ。フレブはブンデスリーガシュツットガルトへ移籍。ピケは今シーズンいまだに遅刻はなく、罰金から逃れている。バルサの華麗なフットボールの裏にはこうした普段の練習における規律も関係しているのかもしれない。

( 出典先:livedoorスポーツ【欧州通信】 )

カネは惜しいとあれば

バルサも払った給料分をキッチリ働いてほしいやろし?

それでも遅刻するもん(遅刻が体質化しているもん)はどーやっても

昨季はまぁ矯正期間みたいなもんですかね

やはり規律は大事なのですな

ところで、生涯バルサになる(以外に想像つかん)カピタンは一度も?