mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

破戒は、人生を破壊~危険な情事~

男性が女性に粘着、女性が男性に粘着

ストーキングの男女比率ってどおなんだろー

変なトコで既に男女平等とやらを達成している気がしてならんw

 

 

 

 

ストーキングが奥深い世界と思うのもアタシだけ(・・?

加害者に法的制裁下され、被害者への慰謝料や接近禁止令等がシッカリ守られ、加害者が心から反省しているとしよう

都道府県へ移住した加害者が、被害者及び関係者の根回しにより、行く先々で就活他に支障きたしたりしたら?

あまりにも執拗だと報復行為もまたストーキングの一種と思えるぞなもし

 

 

 

 

あと

【漫画】義妹「お前のせいでお兄ちゃんが変わった」とコロされかけ、夫がキレた結果 - YouTube

ブラコン、シスコン、息子Loveのあまり嫁イビラー母、娘及び赤の他人である息子嫁でなく娘自ら産んだ孫ちゃんを奪還したい親父

それらの類だって、考え方や言動次第で立派なストーカーじゃね

身内が粘着するでメッチャ怖い実例を挙げれば

「両親が離婚してから母親と暮らしている娘が、10何年ぶりくらいで父方の法要に参列した

馴染み薄い故郷を訪れ、父方親族に会ってみてようやく、母親が『行くの止しとけ』と忠告した意味がわかった

父親実家には、父親の妹、兄とだいぶ年の離れた叔母さんが行かず後家として暮らしているが

重症のシスコン兄が、妹に持ち込まれる縁談を悉く妨害しているうち、妹は婚期を逃したそうな

父親の何が一番怖いかって、久しぶりに顔を合わせた娘にときめいていた件

娘が妹によく似ているので、日帰りで訪れた娘に泊って行けと熱心に勧めるなんて

別に手を出すわけじゃないだろうけど、今後粘着する気満々じゃん…」

 

 

 

 

ところで、映画作品に於けるストーカー

Category:ストーカーを題材とした映画作品 - Wikipedia

案の定、フランソワ・トリュフォー監督『アデルの恋の物語』が入っている

画像左端、モデルとなった本物のアデル・ユーゴーは父親の下に戻って以降、精神病院で余生を過ごした

病名忘れたが、現代で言うメンヘラに相当し、病院では他人に解読困難な日記を綴り続けた

一度はピンソン中尉と愛し合ったとあって、良くも悪くも一途で同情の余地大きいと思うね

 

 

 

 

ピンソン中尉は軽薄だが、れっきとした独身男だった分だけまだマシと思えるほど、女に粘着された男、鬼男(既婚男)の映画は?

危険な情事 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

1989年頃レンタルヴィデオで観て以来

Fatal Attraction (7/8) Movie CLIP - Boiled Bunny (1987) HD - YouTube

グレン・クローズと聞けば、まず、「ウサギ煮る」と浮かんでしまうは置きw

 

 

 

 

Fatal Attraction (8/8) Movie CLIP - Bathroom Brawl (1987) HD - YouTube

情事の末にストーカーと化したアレックスをダンの妻ベスが射殺する

ここまではわかる

夫婦が抱き合う結末には正直、違和感アリアリ

夫の招き入れた恐怖が過ぎ去った後も尚、妻は夫に生理的嫌悪感を抱かず、信頼して再構築出来るのかね?

2ch.脳だったら、子供連れて実家に戻るかして、高額の慰謝料吹っかけ、絶縁一択でしょうよ

絶縁が当然なほどの恐怖を味わったんだからさ

 

 

 

 

何かスッキリしなかったのも当然か

 

 

 

 

cinemore.jp

Fatal Attraction - Alternate Ending - YouTube

「危険な情事」の異常者役の女性は本当に悪いの? - 私は同情しちゃいます... - Yahoo!知恵袋

Glenn Close Dishes On The Original Ending Of 'Fatal Attraction' & Revisiting The Story | PeopleTV - YouTube

She gave one of the most legendary performance in cinema in that movie.

I can never be on his side in the movie because what he did was selfish and thoughtless for both woman.

He took a chance with a woman that so happened had mental problems and he,

at least, should've confessed it to his wife when he learned that.

The character trying to kill off someone to solve his problem only added to his selfishness.

The movie (using the alternate take) ending with him going to prison

and her tossing the tape, divorcing and moving on would've been justified.

(G・クローズは当作品で映画界で最も伝説的なパフォーマンスを披露した

映画の彼がしたことは利己的で、両方の女性にとって軽率だったので、私は映画で彼の側に立つことは出来ない

彼は、たまたま精神的な問題を抱えていた女性とのお遊び機会を掴んでしまった

少なくとも、それを知った時、彼は妻にそれを告白するべきだった

問題を解決するために誰かを殺そうとするキャラクターは、彼のワガママを助長するだけ

彼が刑務所に行き、彼女が三行半叩きつけ離婚し、先に進むことで終わる映画(別のテイクを使用)は正当化されたはず)

 

 

 

 

Yahoo!知恵袋ベストアンサーとYouTubeコメントが至極真っ当な意見じゃね

アレックスがメンヘラ傾向だとしても、勘違い女やサイコパスとまで感じない

一夜限りの情事、プリ子に向かない、一途な女性だよ

未婚のまま丸高年齢に突入した35歳であり、ダンとの出会いが最初で最後の機会と思い込んだら

仮に当初冷静であろうと、ヒートアップし、ウサギ煮るほど頭が別世界へ飛んでしまうって

 

 

 

 

アレックスの自殺、ダンが容疑者として逮捕の上で、ダンへのお咎め無しとなる場合であろうと

アレックスは自滅の形で贖罪と考えれば、彼女を追い込んだダンが何も失わない結末おかしいよな

それこそ2ch.のクズ夫が辿る末路を辿って欲しいワイ

家族も職も社会的地位も失い、闇金の世話となり、ベーリング海カニ漁を命じられ漁船に乗せられたまま一生借金返済に追われる形でなw

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

 

黙って立ってりゃ地球人有数の美女、中身はレプリカントが人間味溢れるまでの宇宙人

嫁にライフル銃突き付けながらDVしたほどのジェームズ・ウッズを、「別れさせてくれない~」と恐怖に陥れたショーン・ヤング

彼女が『危険な情事』のアレックスの17兆倍凶悪と、アタシゃ信じているw

 

 

 

 

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