駄菓子歌詞、敵が放っといてくれない頃な
特養ハG従僕の手下から業務連絡が届いた(つまり、スマホでの電話受信失敗しなかったw)
来月に面会再開お知らせ+「ワクチン接種どおされますか」
ジジババへの接種は4月以降だが、市からの通告で、今決めなアカンねんて
インフルと同じく、接種しても感染と接種しないで感染を比較すれば、答わかるね
電話の後には、ダ埼玉スタジアムでの試合を感染もとい観戦
浦和赤組といえば、YCCさん(元Yahoo!クラシックカテゴリさん)だが
まず先にWikipediaペタリしといて
昨日のYCCさん記事【藤村実穂子】に、アタシゃ
ミュンヘンでの研鑽中に云々、Yahoo!にコメントしたと思いますけど
我々と同世代ですから、当時まだ若年の部類であり、大抜擢ですよ
彼女はキャリアを欧州で始めた点が、歌手活動長命の秘訣と思います
日本には男女双方、真正ドラマティック歌手ほとんどいませんね
藤村女史の声域ならば、イゾルデやブリュンヒルデ歌わされますよ
年1程度ならともかく、日常的にだと短命に終わったはず
YCCさんバイロイト初参戦の2010年フリッカ、DVDで観ました
クンドリも歌ってる藤村女史って、中韓歌手同様、「能面じゃない」
乱暴な例えながら、ブルース・リーと同じ
リーは最終的に香港でしたが、米国生まれ→香港育ち→渡米でした
アメリカナイズの面が欧米人に馴染めたと考えてます
藤村女史も似た話じゃないですかね
日本での活動も重視するにせよ、欧米を拠点に置くコトで、グローバルな絶賛を得られたというか
箔を付けようとしてプロフィールにわざわざ「ドイツ在住」「イタリア在住」
それは多分、参加するコトに意義の五輪と同レベルw
ハイナー・ミュラー演出の『トリスタンとイゾルデ』👇
Tristan und Isolde (Jerusalem, Meier, Barenboim), french subs. ACT 1
Tristan und Isolde (Jerusalem, Meier, Barenboim), french subs. ACTS 2-3
1993年の初演、1995年に映像収録、休演年あったが、1999年まで上演された
衣装担当が、山本耀司
バイロイト縫製室のオバちゃん達を軽く発狂させた理由:「パリから届いた指示が日本語で書かれていた」
日本人初の合唱団員・花田夏枝女史が縫製室まで拉致られたそうw
備忘録さておき
上画像は、イゾルデ:ヴァルトラウト・マイアー(右)、イゾルデの侍女ブランゲーネ:ウタ・プリエフ(左)
プリエフの控えに入ったのが、どの年かわからんが、1966年生まれの若手で無名日本人だから大抜擢だよね
控え歌手に出番まず無いが不測の事態を想定すると、実力怪しいヒヨッコ雇うわけに行かんやん
鹿喪、バイロイト本舞台初登場が、 Die Walkure Bayreuth 2002 Fischer
2000年のユルゲン・フリム演出「ミレニアム・リング」3年目、結婚の守護女神フリッカと来たもんだ
バイロイト音楽祭は常打ち劇場でないため、専属のオケ・歌手・合唱団がいない
Wagner - Die Walkure - Act III (opening) - Boulez
アンサンブル・メンバーである、騒々しい8人のワルキューレ達も、それぞれ所属先へ戻ると主役やソリストだったりする
バイロイト・デビューでいきなり大役を歌った日本人なんて空前絶後級だ
Die Walkure Bayreuth 2010 /Thielemann Bluray
これが、YCCさんバイロイト初参戦年のフリッカ
2006年からのプロダクション最終年かね、NHK-BSでも放映されたはず
アタシゃDVDで観て、「日本人歌手の領域を超えてるわ」「アジアン歌手の領域でエエんちゃう」
Hoiho! Hoihohoho!(Wagner) - Hagen, Philip Kang 베이스 강병운
parsifal bayreuth 2012 parte 1
Gurnemanz:Kwangchul Youn
Richard Wagner - DER FLIEGENDE HOLLÄNDER (Летучий голландец) Байройтский фестиваль 2013
Der Holländer:Samuel Youn
韓国男子って何故オメメ👀可愛いのは置き
周囲と人種違うは一目でわかり、大抵女の方が身体デカイけど、白人に囲まれても浮いた存在とならない
Bruce Lee Audition For The Green Hornet (Colorized)
The Green Hornet - 01 - The Silent Gun
決して「能面」じゃなく白人と調和するだけの豊かな表現力と同じ話ね
中韓は感情が外向的で、日本は逆に内向的と、アジアン生徒を教える女声歌手が指摘していたように
日本人歌手は男女双方、非演劇というか、舞台で浮いちゃう傾向を持つ
その中で、藤村女史は白人と調和するので、欧米人にわかりやすくグローバルな絶賛を導き出したと考えている
「キャリアを欧州で始めた」「真正ドラマティック歌手」
男声だと新国立劇場オペラ「アイーダ」テノールの水口聡さんにインタビューくらいか
バリトン→重量級テナーで、グラーツだったかしらん、オーストリアでレオンカヴァッロ『道化師』を歌った折
Margarita Lilova - O mio Fernando、ウィーン国立歌劇場繋がりのオバちゃんの娘が共演ソプラノで
聴きに来ていたオバちゃんから「アナタ、本物」のお墨付き貰った
尚、新国立でのラダメス、これは1997年の開場記念公演でも歌った
それで思い出したのでついでに
開場記念公演としてもう一つ、ヴォルフガング・ワーグナー演出の『ローエングリン』
海外組と日本人組に分かれた格好だっけはイイとして
日本人組の悪役夫婦(テルラムント伯爵&魔女オルトルート)、第一幕終了前にもうヘタレ気味ってw
女の身体が決して男と同じように働けない宿命を背負うように、日本人は決して白人と同じようにワーグナー歌えないってか
…と言いたい所なんだけど、藤村女史を見ると、そうじゃないよね
ずっと日本国内組には男女双方、真正ドラマティック歌手ほとんどいないため
Mihoko Fujimura singing "Mild und leise" (Isolde's Liebestod) from "Tristan und Isolde"
藤村女史がもしも最初から日本を拠点に活動していれば
藤村女史の声域ならば、イゾルデやブリュンヒルデ歌わされますよ
年1程度ならともかく、日常的にだと短命に終わったはず
本舞台でなくコンサートで一部をだがイゾルデ歌えるだけの力量は持っている
ハッキリ言って、声のピークを過ぎた感じの超不安定な歌唱だけに
海外を拠点に置いて日本と行ったり来たりする活動で良かったと思う
あと、「メゾ・ソプラノ」、これが海外活動する日本人女声にとって長命の秘訣かもね
YCCさんが、日本人歌手について
日本人の特権だけで「蝶々夫人」というおいしい役をいただくのとは、わけが違うのである。
いや別に日本人特権だけでと決まってないものの、主役貰えるから~とウッカリ手を出しちゃダメなのが蝶々さん
詳細は👇
桜の枝から揺さぶられ、可愛がって下さいねとばかり蝶よ花よと舞うには… - 歌の翼に
国内外で名刺代わりの役にすると、中途半端な歌手なら早々に消えるわ
これが日本人メゾ・ソプラノならば、『蝶々夫人』では スズキさん役に留まれるのがよろしかろ
藤村女史の場合
Mihoko Fujimura - Habanera - Carmen
低音域出るソプラノと高音域出るメゾの両方が歌える役あるぞなもし
WAGNER - Excerpt from 'Parsifal' - Berlin 1993 - Waltraud Meier (1/5)
Renata Scotto sings Kundry (Schwerin 1995)
あ、レナータ・スコットはイタリア人で、プッチーニでは蝶々さん歌ってたBBAね
それにしても、藤村女史はあと何年歌えるんだろ
器楽奏者と違って生涯現役ほぼあり得ないのが歌手よ
Marta Mödl & Leonard Bernstein - Isolde Liebestod (Old Metropolitan Opera House 1958) NY
メゾ→ソプラノ→メゾとして、89歳で亡くなる直前まで現役だったけどね
ま、藤村女史のピークを聴けた世代は末代まで威張ってイイ
箔を付けようとしてプロフィールにわざわざ「ドイツ在住」「イタリア在住」
それは多分、参加するコトに意義の五輪と同レベルw
「海外在住」を強調して箔を付けるのは、五輪と同レベル、これもおっしゃるとおり!
TV解説者が「元◯◯オリンピックに出場の」とよく紹介されてますね(笑)。
ワザワザ強調して箔付けって 、そうしないと誰も知らないか覚えてないってんで
カマッテちゃんやあるまいしアピリまくりみたいな話でしょがw
誰々と明言しないが、箔付けした割に活躍せず、プロフィール自体「話盛り過ぎやで」の歌手多いぞ
これまでにも海外で活躍した(あるいは今も活躍している)日本人歌手はいる
ただ欧米人歌手と全く同等の契約内容や成果を出した歌手が、他に?
黙ってても一流の歌劇場やオケから勝手に依頼来る
ウィーン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場への出演が単発でなく継続的に続く
そのレベルに達している歌手だよ
先は知らんが、今はいない
いないからこそ、参加するコトに意義がアリ的に異議申し立てしたくなるw
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