似てると映るの、アタシの眼だけか👀
左は、歌手グレアム・クラーク
右は、俳優テレンス・スタンプ
Das Rheingold - Graham Clark - Loge (English Subtitles)
Terence Stamp / Good night my angel(song for you)
クラークはキャラクター・テナーだが、スタンプも高音域出たらそれっぽい声質だよね
👆は、気分転換に👇を少し観た所為でやんす
Marilyn Horne as "Samira the Turkish Entertainer"
♪ヴェルサイユの幽霊
ジョン・コリリアーノ(1938~)作曲 原作:ボーマルシェ『罪ある母』 台本:ウィリアム・M・ホフマン
指揮:ジェームズ・レヴァイン 演奏:メトロポリタン歌劇場管弦楽団/合唱団/バレエ団
歌劇の内容は👇
ヴェルサイユの幽霊~罪深き者の悔悛と再生~ - 超時空なら…
「お~!凄い!ゾッとするほど狂気的ですねぇ。
最高の歌付きのアンソニー・ホプキンスとか、ジャック・ニコルソンあたりですねえ。
よくこんなのをご存じですね~ 初めて見ました。ナイスです!」
Dr. レクター、シャイニング…思いつかなかったは置き
結局、気持ち悪くなり、前々から似てると思うてたスタンプで気を取り直したの説明要る?w
人によって、英語で歌われる歌劇が気持ち悪いかしらん
『ヴェルサイユの幽霊』、英語で書かれた作品なので、英語に即した旋律で書かれてけどね
野田秀樹が演出するオペラ「フィガロの結婚」がまもなく開幕/製作発表動画
これよりマシだよ
YCCさん(元Yahoo!クラシックカテゴリさん )が先日の再演聴いて
「日本語に訳して当てはめるその無理矢理感が、何だかクサくて、何だかダサくて、聴いていて気持ち悪くなる」
わかるわかる
日本人歌手の日本語歌唱ほど聴き取れない翻訳歌唱は無い
Verdi: Rigoletto - "Als Tänzerin erschienst du mir"
The Act 3 Quartet from Verdi's Rigoletto ǀ English National Opera
ヴェルディの旋律がドイツ語に合うし、英語も翻訳と歌唱両方上手いから違和感少ない
ドイツ語→イタリア語も同じ話
Die Meistersinger von Nürnberg: "Selig, wie die Sonne" (Quintet)
Die Meistersinger von Nurnberg, WWV 96, Act III (Sung in Italian) : Bello come il sol
欧米歌劇場での原語上演主流がそもそも、たかだか数十年の歴史じゃ
ビゼーの『カルメン』、カルメンとドン・ホセが原語フランス語とイタリア語でデュエットの他
ソ連(モスクワ)のボリショイ劇場に招聘されて出演したドン・ホセが原語かイタリア語で歌い、他は全員ロシア語いうのも
ボリショイちゅうと、『フィガロの結婚』原語初上演が1990年代後半の話やで
サンクトペテルブルクのマリインスキー劇が既に、『ローエングリン』や『パルジファル』をドイツ語上演していた時代にw
YCCさん曰く
「日本語の歌は『一つの音符に一字を当てるのが基本』の構造のため
一つの音符や音型に単語や文節を上手く載せていく欧米のソングと比べ、流暢さ、スムーズさにおいて決定的に劣ってしまうのである」
その通り!
だったら外国語歌劇はもう下手に日本語訳せず、全公演、原語で歌えや
外国語下手と日本語下手、どっちがマシよw
Luciano Pavarotti / Verdi / Rigoletto / La donna e mobile 1971
👆が
添田唖蝉坊・へんな心(リゴレット・女心替歌)/ 土取利行(唄・演奏)
👆にの変な然し笑かすセンスも持ち合わせん現代ニッポンやしなww
現代ニッポンにゃ
藤原義江 Yoshie Fujiwara - Addio,fiorito asil さらば愛の家 (Puccini : Madame Butterfly)
本物美男子で「吾等のテナー」おらんしなwww
ちなみに、藤原旦那の父親は、山口県下関市で貿易商を営んでいたスコットランド人
戦争中に日本初演された『ローエングリン』、白鳥の騎士さぞかし格好良かったろうよ
それより二昔ほど前の海外音楽修行中、何処かの街を歩いてる時、白人女性から逆ナンパされた理由👇
「似てるから、彼の代わりに相手してよぉ」
彼とは?
…どおじゃろ(・・?
藤原旦那の顔、G・クラーク(スコットランド人)の顔を良くしたように映るぞなもし🚬
当記事題名は、大正浪漫の浅草オペラ演目曲名を適当に組み合わせた~