生きとったら、７８本のローソク
誕生日ケーキにグサリだけで疲れる
２４本で手を打っとくれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3
大賢者様といえど、扱う項目多過ぎでお疲れ気味らしく、通り一遍。ま、仕方あるめえ
彼の存在は功罪相半ばするというのが、私見です
反抗する若者キャラなんざ、いまじゃ時代遅れなまでに普通ですが、半世紀ちょい前にはコペ転的存在で、
その点は、お上品な聖林映画界に新風を吹き込んだという評価を下せます
が、二匹目、三匹目…のドジョウは、柳川鍋にしても食えんマズイもんでした
ジミーの個性は、ジミーにしか味を出せないもの。ジミー以上の演技力をもってしても
でも、ドジョウは次から次へとあらわれ、マズイ鍋で稼ぐ聖林食堂はまたしても硬直化
ジミーは２４歳でこの世とおさらばしたおかげで、永遠に名を残せる存在になれたのだと、そう思います
生き続けてたら…イタリアB級映画に拾われるとか、昼メロで不倫中年とか、冴えない俳優生活を細々だと
‘ゴッドファーザー’で蘇生したマーロン・ブランドほどの演技派じゃなかったですからね
自動車事故に至るいきさつは諸説ありますが、きっと神様よりの召喚なのでしょう
‘エデンの東’が再映画化されるとか
聖林映画界のネタ切れも末期症状のようで。やはり黄昏どきなのですな
