mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

2017-04-21から1日間の記事一覧

鬼畜もまた、人間である(前篇)

『鬼畜』(きちく)は、松本清張の短編小説。『別册文藝春秋』1957年4月号に掲載され、1957年12月に短編集『詐者の舟板』収録の1作として、筑摩書房から刊行された。 1978年に松竹で映画化、2002年にテレビドラマ化されている。 あらすじ 東京から急行列車で…

鬼畜もまた、人間である(後篇)

枕部分記事から続いた ‘砂の器’(1974年)、‘鬼畜’(1978年)、どちらも、野村芳太郎監督の松竹映画 ぶっちゃけ、アタシにとって疑問符多い、松本清張原作映像二大巨頭よ 火曜サスペンス劇場辺りでの清張作品ドラマ化を思い起こすべし 情に走る傾向あるじゃ…